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2024年2月9日金曜日

哲学、ブログ内検索、カワウ、水仙


■ ミコアイサは、あまり、撮る気にならなず、適当に撮った。
■ 他に、梅、を撮った。


2024-02-09  吹田市・千里南公園


2024-02-09  吹田市・千里南公園

■ 2024-02-09
■ 「人生の意味」という言葉に関して、
■ 「哲学」でブログ内検索してみた。

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2024年4月26日金曜日

若年層の自殺は増加している

厚生労働省が2024年1月に公表した【2023年の自殺者数】
小中高生の自殺者数は507人で、2022年についで過去2番目の多さです。


■ 2024-04-26
■ ひたむき、の話、と、ついで話  2024-03-22、に、・・・

夕刊には「あすへの話題」欄があり、木曜は、今のところ哲学者が書いており
「反出生主義への共感」この世に生れてくることに意味はあるのかという究極の哲学的問題が問われているのである。

■ などとある。
■ そして、いつの間にか「誕生肯定」なども持出し・・・
■ 2024-04-25には

この文章を書いている森岡という人間は、自分が「生まれてきて本当に良かった」と思えるためにどうしても哲学の助けが必要なのである。結局のところ、私は自分の生のために哲学をやっているのだ。私の哲学は極私的哲学なのであり、・・・

■ などとある。
■ 私的哲学で「反出生主義」などを言う。
■ 多くの人が読む新聞に「極私的哲学」を連載することに関して社会的責任はないのかね。
■ 若年層の自殺は増加しているようだ。
■ それでいいのかね、という感じがする。
■ この森岡という人間が哲学者だと称することに疑問を感じる。

2023年12月4日月曜日

マンガ・哲学と、にしむくさむらい

ニューヨーク店は世界最大の百貨店であると広告されている


■ 2023-12-04
■ なんかいな、と思い15分程度見た。↑
■ 米の庶民のある側面のようだ。
■ つまらんことを取り上げるのは、自分を貶めるようなものだが、まあ、見てしまったものだから、・・・
■ さて、何を書こうと思っていたのか、というと。
  • マンガは哲学する
■ と言う本を読んでいたからだ。
■ 先日、梅田に出たついでに買った文庫本だが、なんか、高かったなぁ。
■ それほどの価値はあるのかな。
■ この本の「哲学」という言葉に反応して、「にしむくさむらい」について書き始めたのだが、この時も、横道にそれてしまった。
■ 漫画はひとつの表現方法だから、哲学する漫画があっても不思議ではないし、
ことば
■ この二つがあるので、文字だけより効果的だともいえる。
■ さらに、漫画の言葉には 、吹き出し、と、地文、擬音、などがある。
■ 目次を参考に、この本でいう「哲学」について考えたらいいのかもしれないが、
■ どの漫画も見てないので、なんともいえないか、という感じだ。
■ ・・・
■ さて、日本人は誰でも知っている、ことば
  • にしむくさむらい
■ 11月末だったので、これを取り上げて書こうかな、と思ったのだった。
■ そして、まず「かな・漢字・変換」から始めた。
西向く侍
■ 意味がありそうにみえる。
西
向く
■ この三つの、意味ある単語になる。
■ それぞれの文字、あるいは言葉に意味があると、全体でも意味があるのかと思ってしまう。
■ これが言葉の危うさだ。
■ 日本語を知らない人、外人などの陥りやすいところだ。
■ 西向く侍、を題として考えても何にもならないのだけれど、いったん仮名から漢字に変換してしまうと、漢字から仮名にするのが難しいようになる。
■ これは「哲学」という言葉を使ってしまうと、いかにも、そこに意味があるかに、感じてしまう。
■ 西、は日が沈む方向であり、宗教的には、西方浄土、という考え方も出てくるかもしれない。

西向く侍、は、侍が西を向いている

■ という文章として捉えられるかもしれない。

にし・むく・さむらい
に・し・む・く・さむらい 

■ この日本の文化や日本を知るには、文字の縦書き、横書き、がある、ということや

2  二  に
4  四  し
6  六  む
9  九  く
11  十一
11  十
       一 士・武士
 
■ 日本語の言葉遊び、語呂合わせ、とか、掛詞、駄洒落、・・・
■ ・・・
■ 今日、そこいら散歩の途中、休憩していると、むち打ち教の人が勧誘に来た。
■ この宗派は勧誘を禁じていたのではなかったか、・・・

イエスとふ 悪戯モノが 世にいでて 多くの人を 迷わするかな

■ マンガは哲学する、に、こんな感じの一休の言葉があった。
■ 他にもある。
■ 洋物を崇め立て祀らんでも
■ 何でもいい。例えば、聖徳太子の言葉でも読んでみる、とか
■ 源氏物語でも読んで紫式部の悩みとは何だったのか理解してやる方がよっぽどいいのではないか 
■ 



2023年10月31日火曜日

14歳からの哲学

池田晶子 (文筆家) - Wikipedia 2007年2月23日(46歳)没

■ 2023-10-31
■ 以前も取り上げたような気もするけれど、・・・
■ うちの者の本なのだが、ちょっと、拾い読みしていると、結構面白い。
■ んで、・・・
■ まあ、この本については、いろいろ書かれているようだが、・・・
■ この人、般若心経的考えと似ているな、と感じた。


■ 中文のWikiでは、歐陽詢の書なども記載されている。
■ google 翻訳でサンスクリットを日本語に翻訳すると

高貴な者に観察された主は、超越的な知恵の深い道を歩みながら菩薩を観察していました。 五肩です。 彼はまた、それらを自然のないものと見なしました。 ここで、おおシャリの息子よ、形は空であり、空そのものが形であり、空は形から分離されておらず、空は形から分離されていません。 同様に、痛み、感覚、感覚についての知識も同様です。 ここで、おおシャリの息子よ、すべての宗教的実践は空虚さによって特徴付けられ、生成されず、拘束されず、純粋ではなく、純粋ではなく、完全ではありません。 したがって、おお肉体の子よ、空虚の中には形も痛みも感覚認識も儀式も知識もありません。 彼らには目も耳も嗅覚も舌も体も心もありません。 それらは、形、音、匂い、味の特徴ではありません。 目は金属ではありませんし、心も知識の金属ではありません。 知識も無知も、知識の破壊も、無知の破壊も、老衰と死の破壊も、苦しみの増大を防ぐ道も、知識も、知識の達成もありません。 したがって、悟りのない存在たちの心の覆いは、達成の欠如のために、超越的な知恵の状態を享受します。 彼は心の覆いがないことに怯え、その矛盾を超越して涅槃に固定されている。 三道に位置するすべての仏は、超越的な智恵の境地に帰依して、最高の完全な悟りを獲得しました。 したがって、知恵の超越という偉大なマントラは偉大な知識のマントラであり、答えのマントラは平等とすべての苦しみの救済のマントラであることを理解すべきです。 それは真実でもあり、嘘でもあるからです。 『般若波羅蜜多』で言及されているマントラ。 それが、あなたが行って、行って、渡って、渡って、菩提を越えた方法です。 これで超越的な知恵の核心は終わります

■ 用語に難があるものの、
■ 日本で知られている、玄奘三蔵のモノよりも分かりやすいかもしれない。
■ 次のように「色」という言葉は使用されていない。

色即是空 空即是色
形は空であり、空そのものが形であり・・・
 form is emptiness, emptiness itself is form, 

■ 英文にも翻訳できる。
■ まあいい。 

 目次

14歳からの哲学[A]

1 考える[1]
2 考える[2]
3 考える[3]
4 言葉[1]
5 言葉[2]
6 自分とは誰か
7 死をどう考えるか
8 体の見方
9 心はどこにある
10 他人とは何か

14歳からの哲学[B]

11 家族
12 社会
13 規則
14 理想と現実
15 友情と愛情
16 恋愛と性
17 仕事と生活
18 品格と名誉
19 本物と偽物
20 メディアと書物

17歳からの哲学

21 宇宙と科学
22 歴史と人類
23 善悪[1]
24 善悪[2]
25 自由
26 宗教
27 人生の意味[1]
28 人生の意味[2]
29 存在の謎[1]
30 存在の謎[2]

あとがき

2024年3月22日金曜日

ひたむき、の話、と、ついで話




■ ついでに、・・・↓
■ 情報源とは何か、について、↓

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■ 2024-03-22
■ 昨日は、↑、こんな場面の続きを期待しながら、待ち時間にちょっと話をした。
■ 一人は、最近配偶者をがんで亡くし、こうして毎日鳥見をして外で体を動かしているので、落ち込まないでいられる、というようなコトだった。
■ もう一人の人は、ノートパソコンでなく51インチの android TV に簡単に接続できるので大きな画面で撮った写真を見ている、と。
■ 私のうちにはTVはないので、話が合わないところもある。
■ 彼らは新聞の定期購読はしてないようだった。
■ 新聞とインターネットの話は、いろいろ面白いだろうけれど、興味の対象が異なると会話にならないかもしれない。
■ それは、まあいい。
■ インターネットのニュース?は雑多で、他のコトの忙しさもあり、時間がない。
■ 昨日は木曜日だった。
■ 新聞の構成は色々あり、曜日によって、違う構成にもなるので、ざっと目を通すだけの日もあれば、読む場合もある。
■ 夕刊には「あすへの話題」欄があり、木曜は、今のところ哲学者が書いており
  • 「反出生主義への共感」この世に生れてくることに意味はあるのかという究極の哲学的問題が問われているのである。
■ と、まだ続いている。
■ これが「究極の哲学的問題」ではないと思う。
■ なぜ、「この世に生れてくることに意味はあるのか」を問題として問うコトの背景こそが問題であろう。
■ 設定が問題なのだ。
■ この文章を書くために、切り抜きをした。
■ すると、その切り抜いた後の窓から見えたのは、「アリサ・トルー」という名前と写真、↑、のある記事だった。
■ 偶然、その記事が目についた。
■ 偶然性がオモシロイ。
  • 「目標は五輪金ひたむき」
■ と小見出しがある。
■ 私の場合、スポーツにはあまり興味がないので、スポーツ欄を読むことはない。
■ 偶然が作用した。
■ 生れてくることに意味があるのか、ではなく、自分が「ひたむき」になれることはあるのか、という設定こそが哲学的問題だと思う。
■ 長い歴史の中で、そして広い世界の中で自分が接することのできる人は限られている。
■ しかし、数えきれないほどの本がある。
■ つまり、少なくとも、それだけの人生があるのだ。
■ あるいは、そこに自分が目標として設定できるものを見出すこともできるかもしれない。
■ かもしれない、ではなく、そこにある、と思う。
■ あるかどうか、自分で確かめることに意味があるだろう。
■ そして、もう一つの重要なコトは、書を捨てて街へ出よう、と併せるコトことだろう。
■ いわば、哲学の小道を歩き、体を動かし外の景色に眼を向けることなのだ。
■ 最近配偶者をがんで亡くした人の在り方は、ひとつの具体的な例でもある、と思う。
■ そして、今私がここに書いているように、その時々の考えを google の blogger などを使い記録することだと思う。
■ 日々、記録を残すことで、振り返ってみたとき、軌道修正も見いだせるというものだ。
■ いつも、今日、がある。
■ 生きるとは、昨日ではない、今日、があることに気付くことだ。

2024年5月12日日曜日

新聞紙、と、哲学、と、私を変えた一冊

なやみのとびら - Google 検索 回答者は適当な時期に変更になるが、いまのところ
石田衣良(作家)
湯山玲子(著述家)
美村里江(女優)
中園ミホ(脚本家)
大石静(脚本家)
山田ルイ53世(漫才師・作家)
平岳大(俳優)
■ うちの奥さんは、湯山玲子の回答は面白いと言っていたが、写真を見ると、えええっ、と。
メンズ温泉 ダイジェスト - YouTube TV見ないので知らんかった。
出会いはいつも八月 ガブリエル・ガルシア=マルケス - Google 検索 2024-05-11、日本経済新聞・読書欄に書評があった。
ローマ人の物語 - Google 検索 これ、かなり長いがオモシロイ。

■ 2024-05-12
■ 「あすへの話題」2024年1月4日~哲学者、の話があったので、ちょっと、どんなものか読んでいたが、
■ 先日、
「私はこの問いの前で十年以上も立ち尽くしている。私は自分のために哲学しているのだけれど、できることなら多くの人たちが人生を良く生きるためのツールとして使ってほしいとも思っている。」
■ などと書いていた。十年以上も立ち尽くしている人間に他の人が救えるとは思えない。
■ 人々にとって「なやみのとびら」の方がずっとマシなんではないか。
■ 人生相談、というテーマ?は、まあ、古典的世俗的なもので、今でも占いも廃れていない。
■ 新聞紙にはいろいろ面白いモノがあって、それをきっかけに、何かを見ると、まあ、ダメな哲学者よりよっぽどオモシロイ。ちょっと、湯山玲子のおしゃべり動画を見た。
■ これ、結構面白い。
■ この中の一つだった。
■ また、暇なときに、他の人の一冊も見てみよう。
■ ついでに、・・・


2024年4月12日金曜日

いかまほしきは命なりけり

高市 早苗 経済安全保障担当
内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略 知的財産戦略 科学技術政策 宇宙政策 経済安全保障) 

■ 2024-04-12
■ 新聞を定期購読しない人も多いようだ。
■ それは人それぞれだと思う。
■ 日本経済新聞・木曜日の朝刊には、週刊新潮、週刊文春の広告が出る。
■ 先週は、高市早苗らの「私はLINEを使いません」という記事があった。
■ 本ばかりではないが、広告があるのが新聞の特徴でもある。
■ 多くの広告が、むこうからやってくる。
■ で、本を買ったりもする。
■ さて、・・・
■ 夕刊・あすへの話題、は何人かの人が、書いている。
■ 哲学者?が書いているコトへの疑問があるので、何回かそれに触れた。
2024-03-21 反出生主義への共感
2024-04-04 誕生肯定
2024-04-11 誕生肯定の難しさ
■ こんなこと、自分はそれでもいいかもしれないが、新聞という性質上影響もあるだろう。
■ たまたま、というか、最近、
  • 木村朗子・百首で読む「源氏物語」和歌でたどる五十四帖・平凡社新書
■ 他、3冊を買い、先に、ついでに買った、リービ英雄の本を読んだので、
■ この本は未読だったが、最初に出てくる和歌は、
  • 限りとてわかるる道のかなしきに いかまほしきは命なりけり 桐壺更衣
■ 哲学者?は、この歌をどう読むのだろうか、・・・
■ 「いかまほしきは命なりけり」と架空の人物に詠ませているのは、紫式部だが
■ 今から、1054年前、天禄元年(970年)生まれの紫式部の方がよほど哲学している。
■ 1000年という時間は何なのか。
■ 歴史無くして、現在は無い。
■ ただ、現在の自分が生きづらいからと言って、
何が、「究極の哲学的問題」だ。
何なんだ、
■ と、思う。

2024年3月15日金曜日

何が哲学か、?、カルガモ、シロハラ・・2024-03-15 追記

■ 2024-03-15、金

昨日の夕刊の「半出生主義への誤解」に次のように書かれていた。// 反出生主義からすれば少子化こそが希望である。人類は段階的に人口を減らして、静かに地上から消え失せるのが最も望ましい、と彼らは主張するのである。

■ 「主義」とか「主張」とは何かと思う。
■ 誰にとって「最も望ましい」というのだろうか。
■ 仮に、そういう状況になった時、今「主張」する人はもうこの世にいないだろうし、
■ 仮に、戦争で減ったとき、その「主義」「主張」する状況が存在するのか。
■ 「主義」とか「主張」で、他者を自分の思う通りに動かそうとするのは、誤りだろう。
■ 自らが実践して、それに同感する人がいれば、それでいい。
■ それがいいと思ったら、人は追従してゆくだろう。
■ そうでなければ、その主義・主張がもともと受け入れられないものだったということ。
■ 誰だって、程度の差はあれ「哲学」している。
■ 「哲学」という用語を用いないだけだ。


2024-03-14  吹田市・高町池・東


■ 2024-03-09
■ 今日は土曜日だが、日本経済新聞の記事の話を2つも書いたので、もう過去のことだけれど、
■ 木曜日の哲学者が書いていたことを取り上げてみよう。
■ 確か、「反出生主義者」について、3回もしつこく書いていたような。
■ 人間も基本的には動物だ、ということだ。
■ このあたりから考え直した方がいいのではないか、と思う。
■ ・・・
■ 自然に親しむことも大切だ。
■ 地球には人間以外の生物がたくさん存在している。


2024-03-08  吹田市・高町池


2024-03-08  吹田市・高町池


2024-03-08  吹田市・海老池・南

2025年8月22日金曜日

その時がいつか来るとは知りながら 昨日今日とは思わざりけり   橋本遊水

 ■ 2025-08-21,-22
■ 先日、紀伊国屋に行って、目当ての本がなかったので、気まぐれに買った中西進・「辞世のことば」・中央公論をいちおう読んだ。60人の言葉だった。何かを選ぶことで、何かを表現したいということなのだろうが、今の世では辞世に人の関心は薄いのかもしれない。
■ 在原業平の歌は以前、自分なりに作っていた。


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■ 兄が逝ったとき、思い出した。

2023年11月1日水曜日

14歳からの哲学 2、と、11月の鳥たち

■ 2023-11-01
■ 俺、30歳だから、14歳の本なんか読めるかぁ、という人も多いかもしれない。
■ まあ、そういう人はそれでゆくしかないかもしれない。
■ 先日、ムギマキを撮りたいと、70人も来たそうな。
■ ノゴマのときは何日か、私が撮ったのは4日だった。
■ なので、もっとたくさんの人が来て撮ったことだったろう。
■ 野鳥撮影と「池田晶子の本」となんの関係があるんだ。
■ 無関係だ、と思うだろう。
■ 私は、基本的に関係があると思っている。
■ まあ、いい。
■ 例えば、・・・
2018-10-02 吹田市・千里南公園
これは、・・・
 11月の鳥たち 1、トケン 、と似たような姿だ。

---- ★  ツツドリ  ★ ----
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+


■ かなり撮っている。
■ どうすれば撮れるのか、考えたらいい。
■ 撮れない人は、いつまでたっても撮れない。
■ 考えないからだ。
■ 哲学というのは考えることで、何歳であろうと関係ない。
■ と、いうようなことを池田晶子も書いている。
■ 彼女は46歳で死んでしまったけれど。



2024年2月13日火曜日

「人生の意味」を言う前に、なるべく具体的に考えてみる



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■ 2024-02-13
■ 今、日本経済新聞・夕刊・あすへの話題・「人生の意味」を読んで、何なのか、と思う。
■ で、池田晶子の本を、また、ちょっと見てみた。
■ 「14歳からの哲学」には、次の項目がある。

27 人生の意味[1]
28 人生の意味[2]

■ 以前も見た。
■ ちょっと振り返ってみよう。

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■ 何かを考える時、何か、元になるものがあれば、考えやすい。
  1. 人生は
  2. 読み書き
  3. ソロバン
  4. 衣食住
■ たとえば、これらの言葉の意味を考えるのがよい。
■ これで言い表せているのか、他に、何かを考える必要があるのか。
■ 「人生の意味」を言う前に、・・・・
■ まず、・・・
  • 人生
■ この言葉は、
■ ・・・

「人」とは何か、「人々」とは何か、
人、あるいは、人間以外のものには何がある
地球上の生物、環境
モノ
情報 
・・・
「人」という文字がある言葉には何があるか
例えば「一人」は「ひとり」と読み「独り」とも書く

「人」「人体」、生物学的
「人」「人物」、歴史的
「人」が生み出したモノを介して、例えば「言葉」「文化」
人類
人種
・・・
■ 先を急がず、また、分かっている、としないで、・・・
■ 人が関係するものについて、ひとつづつ取り上げるのがよい。 

「生きる」とは何か、
逆に「死」とは何か
「生まれる」とは何か
「生きる」ために何が必要か
どこで、あるいは、どこに「生きる」か 
どのように「生きる」か
「生きる」ことと「生活」すること、この言葉の違いは何か
・・・
「生命」とは何か
「生存」とは何か

■ 適当なところで「人生の意味」の意味を考えるコトが重要か。
■ 「人生の意味」を考えることが、・・・
■ 自分にとって必要なことなのか、別の視点でとらえるコトはできないか。

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2023年10月29日日曜日

丘がだめなら、池もある、今度来るときゃ飛び出し撮るぞ

■ クロツラヘラサギはずっと以前、柴島の実験干潟に来て証拠写真的なのを撮ったことがある。
■ 三脚もなしで、一応?、撮った。2005-12-12 14:11:13
■ この頃、ムラサキサギもいた。
■ ヘラサギは昔撮ったことがある。
■ この時、外人が、クロ面を撮りたい、と言っていた。
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‎2008‎年‎12‎月‎13‎日、‏‎10:30:12

滋賀県・湖北・早崎ビオトープ


■ クロツラヘラサギは久米田池でも時々みられている。
■ しかし、広すぎる。十三あたりの淀川と同じくらいのひろさだ。
■ 2023-10-29
■ 歌手は作詞家・作曲家の作った歌を歌う。
■ 俳優が監督の指示に従うようなものだ。
■ 作詞は星野哲郎。
■ 哲学は論理的に言葉だけでするのではない。
■ 「おしてもだめならひいてみな」は「推敲」の類想的発想でもある。
■ 独自性があるかどうかは疑問だけれど。
■ 作詞家は歌詞で人生哲学する。
■ カメラマンは人の後を追っかけるだけだが、・・・
■ 写真家は写真で哲学する。

丘がだめなら、池もある、押しても駄目なら引いてみな、
今度来るときゃ飛び出し撮るぞ
 

2023-10-29  吹田市・千里南公園


2023-10-29  吹田市・千里南公園
ここに入り込むようになると、撮りやすくなる。


2023-10-29  吹田市・千里南公園

■ 他に、ジョウビタキ、ヤマガラを撮った。

2023年11月30日木曜日

明日への期待、と、西向く侍

ベトナム語

倍賞千恵子 - Google 検索 この人の歌は好きだ。

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■ 2023-11-30
■ 今日で今月も終わりか、・・・
■ ちょっと、冗談交じりで考えてみよう。
■ 日本人なら、誰でも知っている「にしむくさむらい」
■ これを、一応、かな・漢字変換すると、「西向く侍」
■ ここで、問いを発してみよう。
  • なぜ、侍は西を向く、のか
  • バカだからだ。
■ こうした会話があった時、人々はどう反応するか。
  • バカ、ってことはないでしょ
  • 言い過ぎよ
  • だったらなんだ。
■ こうしたことを言葉尻をとらえるという。
■ では、仮に、このことばを英語に翻訳してみよう。
  • Samurai facing west
■ これで意味が分かるのか。
■ まあ、通じない。
■ どうすれば通じるのか。
■ その前に、この言葉はいつから使われているのか
■ ・・・
■ これは案外新しい。
■ 西暦の採用と関係する。
■ 太陽暦を用いてない人々には分かりにくいかもしれない。
■ 漢数字をみても、日本語を知らないと、ちょっとわかりにくいかな「十一」
■ 侍 = 武士
■ 「西向く侍」とは何か、「言葉」とは何か、と、・・・・
■ 哲学なんてのは、何か分からないとき
■ 哲学的問題として「西向く侍」の言葉の意味を、設定したりする。
■ そのコト自体がアホなのだ。
■ ところで、・・・
■ 明日への期待、とは何なのかね。
■ 日本経済新聞・私の履歴書、今年の、十一月 は日本銀行・総裁だった、黒田さんだった。
■ 十二月は誰なのか。
■ ・・・

2024年3月29日金曜日

他者の気持ち、鳥の気持ち

佐藤春夫 - Wikipedia 1892年明治25年)4月9日 - 1964年昭和39年)5月6日

■ 2024-03-29
■ 佐藤春夫詞抄・岩波文庫の解題に、こんな詩を島田謹二があげている。
 
  口論  1911年8月
・・・
・・・
ーー養へよとは、生めよとは
  何時の日にか誰が願ひけん。
  生れし日なに故殺さざりしや。
  ああわれら生れざらましかば。
ーー親を呪へと生まざりき。
かく云ふ母を見やりつつ
子は泣きぬ。母のためにも。

 これは何時の時代にもみられる世代の相違からくる親子の口論である。・・・
どこにでもみられるカイン的言辞である。人生の一ばん深い矛盾をついて、人をうつことばである。しかし、この口論の大事なところは最後の三行にある。いや、その二行にある。いやいや、その最末行にある。そういう点を読み直してみると、・・・

■ 日本経済新聞・夕刊・あすへの話題で哲学者が「反出生主義への共感」ということを書いていた。
■ 何なのかね、と思う。
■ この詩は、19歳の頃の詩だ。
■ 他者の気持ちを思いやることは大切なことだ。
■ ところで、・・・
■ 先日、鳥の気持ちはしぐさに現れる、研究をしている、との記事があった。
■ 人は、鳥の気持ちを分かっているだろうか、小鳥たちにとって人間は敵ではない。

2024年5月19日日曜日

アイデンティティー、とは


A beleza dos Faisões e suas vocalizações na natureza (youtube.com) ポルトガル語、キジの美しさと自然の中での鳴き声


人は詩人や小説家になることができる。だが、いったい、批評家になるということはなにを意味するであろうか。(本文)
中原中也、富永太郎らとの交友関係、未発表の書簡や広汎にわたる資料を駆使して、小林秀雄の批評の成立、構成、その精神に迫る。『夏目漱石』『作家は行動する』などで出発した批評家江藤淳の自身への問いは、確固たる地位を築く記念碑的評伝となった。
アイデンティティー  ブログ内「ラベル」検索
小林秀雄 考えるヒント - Google 検索  解説・江藤淳

■ 2024-05-19
■ 今日は気象庁の「今後の雨」を見ると、そこいら散歩には向かない天気のようだ。
■ 先日、
■ この頁で、カフカ「城」が取り上げられていた。
■ 読んだことはない。
■ なので、気に留めていなかったが、昨日、
  • 江藤淳・アメリカと私・城 --- 死と蘇生、および自動車のこと --- 全く大学は「城」であった。つまり、それは、カフカの小説に出て来るの不思議な「城」に似ていた。・・・
■ この章を読んでいると、

なしくずしの自己喪失をまぬがれようとするなら、私は自分の批評家という同一性を固執しなければならない。しかし、私の場合、この同一性は、ひとつには言葉の障壁のために、それ以上に二つの文化の異質性のために、米国の社会で何の機能も果たさないのであるから、固執しようとするかぎり私はこの社会では死んでいるのである。

■ こんなことを書いている。
■ 江藤淳「小林秀雄」が新潮社文学賞受賞を受賞したのは昭和37年・1962年、29歳の頃の話だ。
■ ここで、彼は、同一性、にアイデンティティと振り仮名している。

作・家
小説・家  筆名、ペンネーム
批評・家
評論・家
書・家 
写真・家
画・家
音楽・家
作曲・家 or 作曲・者

詩・人 
俳・人  俳号
歌・人  
茶・人
 
作詞・者
記・者
演奏・者

歌・手  芸名
運転・手

舞・子
踊り・子
・・・
・・・

■ 号、雅号、
■ 道人
■ 日本には、雅号というモノがある。
■ 私は「遊水」という号を用いている。
■ 油絵を描いているときは、別のサインをしていた。
■ 俳句を作るとき、短歌を詠むとき、文章を書く時、だいたい、「遊水」だ。
■ 例えば、小説、文芸作品、論文、政治、社会、思想、に関してその内容ではない。
■ 言葉に関心があるので、その「ことば」に関して、真実性とでもいうか、意味について書くことは多い。
■ 時事評論など、不得意だ。
■ 私は、表現者であって、いわゆる評論家ではない。
■ なので、例えば、小林秀雄、についてならば、・・・
■ 高校卒業後、人に勧められた本がある。
  • 小林秀雄・考えるヒント 
■ 単行本だった。
■ いつかなくなっていたので、というか、引っ越しの際捨てたような気もする。
■ 後日、文庫本で買った。
■ 小林秀雄の本は他に何かあったかどうか、・・・
■ まあ、いい。
■ 自分は何者か、江藤淳は批評家である、と。
■ リービ英雄の場合は、文学者、ということか、ちょっと分かりにくいのは、アイデンティティーズ、と複数形になっていることだ。
■ 例えば、會津八一は秋草道人と称していた。
■ 「道人」という言葉を使う人は他にもたくさんいた。
■ 同一性、帰属性、などとは無関係に、・・・
■ 私の場合は、遊水、だ。

2023年12月16日土曜日

カメラは道具

 
OM-1 Splash test - YouTube 15,364 回視聴 2022/02/15 


■ 2023-12-16
■ 今日は雨か、晴れてきたので一応、そこいら散歩に出たが、ルリビタキの姿は見なかった。
■ カワセミの・オス、メスや、カモを撮った。オシドリは数羽いた。
■ 雨が降って来たので、オシドリは、証拠写真程度だ。
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■ Panasonic のカメラは思想がない、というか、哲学がない。
■ カメラは精密な機械だが、野鳥を撮るのは現場だ。
■ LUMIXは長年使って撮れる写真は嫌いじゃないが、・・・
■ つまらんプラスチック部分の破損など、どうしようもない。
■ 天気がよければ、毎日、鳥見散歩だが、写真を撮る楽しみが阻害される。
■ ・・・
■ G9が壊れたので、しょうがなく、高い金を出して、G9m2を購入し、使っているが、
■ 別のカメラのようだ。
■ 基本思想もないような感じだ。
■ 昔のフォルクスワーゲン、世界中どこであっても部品は届ける、というこをを聞いた事がある。
■ ただ売ればいいというものではないだろう。
■ 納得できない壊れ方でも、修理費はユーザー負担なのか
■ それもあって、もう、Panasonic は止めようかなという気もしている。
■ 戻ってくるはずの、G9次第だ。


2023-12-16  吹田市・高町池


2023-12-16  吹田市・コガモの池


2023-12-16  吹田市・コガモの池
意識したわけではないが、連射したとき、こんなのも写っていた。
1/500 sec でこの程度だから、よくなっているのは確かだ。
意識すればもう少しうまく撮れるのかも、・・・



2024年2月7日水曜日

2024年 目次・1

■ 2024-02-07
■ 鳥見に行けない日があった。
■ 表題だけで、何を書いたか思い出せない頁がある。
■ 例えば「萩原朔太郎」でブログ内検索をして、再読してみた。
■ 日付の古い順に並べられると分かりやすいのにな、と思う。