■ 2024-01-11
■ 丸谷才一・新々百人一首
たれかこの 數は定めし 我はただ とへとぞ思ふ 山吹の花 道綱の母
■ いかにも知的というか、とっつきにくい感じの女だ。
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を
七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞ悲しきいにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな
七重八重 九重とこそ 思いしに 十重咲き出ずる 萩の花かな
■ 例えば、・・・
山吹や 誰が決めたん 八重などと 訪え二十重と 早う来んかい
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初詣 二重の君が 可愛いと
何かいいこと きっとあるはず 遊水
■ 今思いついた短歌だ。
■ 人の心をおもいやり、・・・
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