2023年8月31日木曜日

9月の鳥たち

■ 2023-09-01
■ 振り返ってみた。

帰宅して 完成です と妻の声


■ 2023-09-01
  • 楽しみは 絵を描き上げて 額縁を いつもの店に 買いに行くとき   遊水


2023-08-31

■ 完成です、と妻の声。
■ この絵のもとになった写真がある。
■ それは、・・・


■ ここにあったのだが、自分でも正確に記憶してなかったので、探した。
■ リンクに、少し時間がかかる。

詩を作る 心が雪に 眼を覚ます   遊水

■ この句は、google 検索すると、・・・

橋本遊水・ことのは: 遊水俳句3 (fujino00yuki.blogspot.com)

■ 絵は、写真の印象とはかなり違うが、・・・
■ これはこれで、いいかなと思う。 

2023年8月28日月曜日

サンコウチョウ、センダイムシクイ

■ 2023-08-28
■ もう一度、今日は三脚ありで、行ってみた。
■ 昨日の方が風があり涼しかった。
■ サンコウチョウは2羽いたのかもしれない。
■ キビタキ・メス、コサメビタキ、エゾビタキ、等もいたようだ。
■ 私は、2種撮って正午頃帰宅した。


2023-08-28  吹田市・千里南公園


2023-08-28  吹田市・千里南公園


2023-08-28  吹田市・千里南公園


2023年8月27日日曜日

サンコウチョウ

■ 2023-08-27
■ LUMIX G8 + 100-400 mm 、三脚なしで行った。
■ やはり三脚が欲しいところだ。
■ 他に、コゲラ、メジロを一応撮った。
■ 正午頃帰宅した。
■ 虫を何度も採っていたので、明日もいるかもしれない。


2023-08-27  吹田市・千里南公園


2023-08-27  吹田市・千里南公園


2023年8月26日土曜日

サンコウチョウ


■ 2023-08-27
■ 昨日、筑前、と出会った。
■ アオジの小道の百葉箱あたりでサンコウチョウがいたと聞いたので、
■ 探したが見つけられなかったと、いう。
■ 春のときは、2羽いたと聞いたので、おそらく、ひよどりと見間違ったのではないか。
■ 今回は、尾羽が長かったとのこと、なら、違うかな、と思い、千里南公園などにも行かなかったが、
■  四季の鳥、メモ  この頁にもリンクしたが、時期的には可能性がある。
■ 再度リンクすると、・・・

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‎‎‎‎‎‎‎2011‎年‎8‎月‎28‎日、‏‎11:02:42 吹田市・千里南公園 
  

■ これは一例だ。
■ 暑いけれど、まあ、渡りの時期だ。
■ 私としては、今まで、サンコウチョウは納得のゆく写真も撮っているので、
■ 気が向けばという感じだ。
■ で、ここまで書いて、見ると、↑、・・・
■ なんだ、見られたのか、なら、ちょっと行ってみればよかったかなと思った。
■ まあ、多少残念だったが、まだ可能性はあるし、他の鳥も見られることだろう。
■ 

2023年8月25日金曜日

リハビリ中の兄を訪ねて

■ 2023-08-26
■ リハビリ中の兄を訪ねて
  • この一歩 いっぽ一歩の あゆみかな  遊水
  • I walk, step by step walking
■ 

2023年8月23日水曜日

秋の渡りと俺好み

■ 例えば、「俺好み」の頁の「コルリ」を見て、更に、頁下の「ラベル」の「コルリ」を選択すると、すべての頁に撮影日と撮影場所を書いているので、参考になる。↓
■ コルリは早く、8月の半ばでも見られることがある。
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2023年8月19日土曜日

エナガがたくさんいた


■ 2023-08-19



2023-08-19  吹田市・千里南公園

■ 今回の台風は一応去った。
■ 5年?前ほどの被害はないようだ。
■ 一応、水を持って行ったが、竹筒はない。
■ 何か渡りの鳥のような影があったが確認できなかった。
■ ヒサカキの実はまだ緑だ。
■ 他に、シジュウカラ、エゴの実、ホシホウジャク、カイツブリ、トンボを撮った。
■ 会津八一の碑も、

ひそみきて たがうつかねぞ さよふけて 
ほとけも ゆめに いりたもうころ  八一

■ この碑を見ると「小鳥も夢を見るころは、空にはきらきら金の星」を思い出す。
■ 池の北半分は水草だらけだ。
■ 池の向こうの工事用クレーンはまだあった。

2023年8月14日月曜日

ポアロ、と、ヘラクレス

名探偵ポワロ - Wikipedia いろいろな言語のWikiがある、例えば、ロシア語とか、・・・


■ 2023-08-15
■ 台風7号直撃もあり、今日も室内だ。
■ アガサ・クリスティー作・名探偵ポアロの動画を何本も見た。
■ 今から見れば、クラシック・カーが出てくるので興味深い。
■ 1920年~1975年、長編33作か、今のところ、そのうち半見数はた
■ TVドラマでは70話もある。■ 2023-08-22・現在、45話を見た。
■ 2023-08-31 +4
■ 画質はよくなく、暗いのが多く、まあ、適当に見ているのだが、・・・
■ イギリスの社会の根底的な社会構造・社会状況や人間性が表れているといえるかもしれない。
■ 遺産相続問題による殺人がほとんどだ。
■ オールドミスもよく登場する。
■ ところで、このベルギー生まれの探偵の名前 Hercule だが、ギリシャ神話ではヘーラクレースという。
■ 西洋古典学辞典を開いてみた。
■ 「ゼウスとアルクメーネーの子だが、ゼウスの嫉妬深い妃ヘーラの策謀の結果、」と、いろいろ面白いことが書かれている。
■ ポアロの方は主人公の体系から名付けたのだろう。
■ フランス語で西洋梨は、poire
■ 面白いのは、食べ物にも表れている。
■ この動画ではポアロと警部の生活感の差が現れる。
■ 字幕を英語にして何という料理か確認した。
■ ふうむ
■ これの方がちょっとマシかも、・・・
  • ■ 2023-08-11 
■ 暑い日が続く。
■ 外にも出ず、・・・
■ YouTube の Hercule Poirot の動画とかその他の動画を見ていると、・・・
■ 百人一首関連の文章のつづきを書くのもおっくうになる。
■ ポアロものはたくさんあり、でき、不出来がある。
■ 昨日見た、第三の女、は登場人物が多く複雑だった。


2023-08-11

2023年8月13日日曜日

むべ山風を 嵐といふらむ

■ 2023-08-13
■ 小倉・百人一首・022番は、文屋康秀の歌で、・・・

吹くからに 秋の草木の しほるれば 
むべ山風を 嵐といふらむ  

■ 馬場あき子著「馬場あき子の百人一首」NHK出版、には

字解き遊びのようで、
今日からみれば何ということもないものだが、
こうしたことを歌に詠んで面白がっていたことがむしろ面白い。

■ こんなことを書いている。
■ 文屋康秀の頃は漢詩など漢文に関する素養があった。
■ 馬場あきこ、は漢詩など漢文に関する素養がないようだ。

万葉集 ・・・漢字ばかりで書かれている
古今和歌集  真名序は漢字で書かれている
文屋康秀   小野小町と同時代
藤原定家   鎌倉時代
尾崎雅嘉   江戸時代
島津忠夫   現代
馬場あきこ  現代
橋本遊水   今日

■ 先に、 百人一首に遊ぶ 001~050 、で、・・・
■ ・・・
■ この漢詩の「煙嵐」は日本語的な嵐、荒々しい風ではない。
■ 靄のような状態だ。
■ 漢詩では翠嵐などと使い、緑の山の空気・雰囲気をいう。
■ 日本では「山おろし」という山から吹くような強い風をさしているが、それは「山と風」からなる漢字の形から来ている。
■ 「山おろし」を最初に嵐と呼んだのは、誰だったのか。
■ 文屋康秀のこの歌が、案外、新しい意味合いでの文字の使い方を普及させたのかもしれない。
■ 「山風」を「嵐」といっているだけのつまらん歌だ、とする人も多いかもしれないが、浅薄な見方であろう。

■ 文屋康秀の時代と現代を比較すると、現代の情報量の方が圧倒的に多い。
■ しかし、情報量が多いので、かえって、よく考えず、・・・
■ 先人の意見や判断をそのまま鵜呑みにしてしまうのだろう。
■ 私の、「今日」からみれば、「むべ山風を 嵐といふらむ」といった遊び心が日本語を豊かにしてきたように思う。
■ 人はどう評価するか知らない。
■ それぞれだろうけれど、1000年以上前の人の知恵とか意識は、あるいは「現代」の人より優れている面があるように思う。


2023年8月12日土曜日

色と風、の話、と、・・・


■ 「身にしむ色」は「身にしむような」という意味だが、・・・
■ 風についても同様なことがいえる。
■ 例えば、・・・

現代風
和風 

■ この「風」はそよぐ風のように吹く風ではない。
■ どこかにも書いた気がする。
■ 2023-08-23
■ この続きは、ここに書いた。→ 橋本遊水・ことのは: 風と色の話 
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■ 書きかけで、ちょっと、ハワイ・マウイ島を google したら山火事だと報じている。
■ 日本経済新聞webの記事は「この記事は会員限定です。」と。
■ 別にそんなものを見たいわけではない。
■ どんな感じの山火事なのか見ると、英語では
  • wildfire
■ と、ある。
■ 山ではなく海岸沿いの家々が焼けていた。
■ google 翻訳で「山火事」を見ると「Forest fire」だ。
■ 逆に「wildfire」は「山火事」と訳されていた。
■ なんというか、報道で、何でも山火事という言葉でなく、適当な言葉はないものかと思った。
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■ ・・・

いとし、こいし、からの連鎖


■ 夢路 いとし・喜味 こいし、こんな芸名の漫才師がいたころにはすでに、・・・

2023年8月9日水曜日

6号に 続く7号 台風の 予想進路の 恐ろしきかな

■ 2023-08-10
■ 今年の台風6号の進路は従来と違っていた。
■ 今、気象庁のサイトを見ると、6号は朝鮮半島のすぐ南にあり北上している。
■ 7号は太平洋上だが、北上するとまともだ。




■ さて、このあと何度台風が来るのか分からないが、・・・
■ 立秋も過ぎ秋の渡りが始まる時期だ。
■ 「秋の渡り」というが、コルリなど、うかうかしているうちに通り過ぎてしまう。

2023年8月8日火曜日

昔の映画


■ 2023-08-09
■ たまたま、「昼下がりの情事」があったので見はじめた。
■ 以前、吉村英夫・誰も書かなかったオードリー・講談社+α文庫を古本屋で買って、放り出していたのを取り出して見た。
■ 監督のビリー・ワイルダーは父子家庭で、「父と娘」の物語にしている、と。
■ 先日見た、めぐり逢い、・・・


■ この新しい方は、一部だったけれど、・・・
■ 後で、全部見た。


2023年8月5日土曜日

自動翻訳、って何、AIは賀茂真淵に迫れるか。


"The Saikusa Finger." "Murakami Maegano died." "The Wild Walk." "The Wild Keeper." "Your Sleeve, the Cloth Flow. ・・・・ ???

■ 2023-07-23
茜草指 武良前野逝 標野行 野守者不見哉 君之袖布流

■ ちょっと遊びでやってみた。
■ スペースを外して詰めると、・・・

Akanezusa sashi bura mae no ashi shikino no gyo nano mamoru sha non mimi ya kun no sode fufu-ryu
XicaoはWulangの元野生のデッドマークワイルドライン野生の守護者が紳士の袖布の流れを見ないことを指します。

■ 翻訳した人はえらいねえ。賀茂真淵 - Wikipedia

あかねさす むらさきのゆき しめのゆき のもりはみずや きみがそでふる
"it's golden, it's murky, it's snowing, it's shining, it's snowing, the forest is watery, and the trees are shining in the breeze
「黄金色だ、濁っている、雪が降っている、輝いている、雪が降っている、森は水のようだ、木々はそよ風に照らされて輝いている。

■ AIは賀茂真淵に迫れるか。

2023年8月3日木曜日

G9Ⅱ?  よのなかに たえて戦の なかりせば ひとのこころは のどけからまし

■ 2023-08-04
■ ↑、ふうむ、・・・
■ 最近、カメラに関心がなくなってきた、が、まあ、どんなものが出るのか、・・・
■ G9 のシャッターボタンとか電源スイッチのいい加減さ、とか
■ 200 mm F2、とか、100 - 400 mm のレンズとかは、実に半端だった。
■ Panasonic の経営思想とかも疑問だ。
■ 年末だとしたら、秋の渡りには間に合わない、な。


■ 2023-07-20

わかれにしその日ばかりはめぐりきていきもかへらぬ人ぞ恋しき  伊勢大輔
世中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし  在原業平

■ 業平や伊勢は1000年以上前の人だ。
■ この人たちの歌が現在も残っている、これが日本の文化の一面だ。
■ こうした歌にどんな心が詠まれているか、それを知り、自分なりに何か短歌を作ることが文化の継承のあり方のひとつだ。

原爆忌 そのひばかりは めぐりきて いきてかえらぬ ひとぞかなしき  遊水
よのなかに たえて戦の なかりせば ひとのこころは のどけからまし  遊水

■ ある歌を素に詠むことを本歌取りという。

2023年8月1日火曜日

憎らしや ここにも出たか アライグマ もう見られない アオバズクたち

アオバズク、拡大  2019-07-29 箕面市・五字神社
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アライグマは木登りがうまいのだ。
■ 2023-08-01
■ 今日から8月、月半ばには秋の渡りも始まることだろう。
■ 今日あたりが限界かと思い、一応行ってみた。
■ カラスにでもやられたか、と思っていたが、アライグマにやられたそうな。
■ どうだろう、もう来年から、ここではアオバズクは見られないかもしれないと思うと残念だ。
■ 帰りにカワセミでもいればと思い、千里南公園に寄った。
■ 人のいない東屋で、多少風も涼しく昼食代わりの饅頭を食べていると、・・・
■ 何か小さな動くものがあった。撮り始めると、すぐ動かなくなった。
■ 日陰でなければ、熱いのだ。


2023-08-01  吹田市・千里南公園


2023-08-01  吹田市・千里南公園

■ 熱中症にかからないうちに帰宅した。