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2024年2月26日月曜日

ワンダーフォーゲル、と、ボーイスカウト


■ 2024-02-26
■ ダンプと通子の・夫婦でゆったり登山術、をまた、読んでみた。
ヒトが山に行く理由
■ ワンダーフォーゲルとボーイスカウトが紹介されていた。
「ツップガイゲンハンスル」という渡り鳥歌集
■ とはどんな歌があるのか、・・・
■ ようわからんけど、・・・

ワンダーフォーゲル - Wikipedia ドイツ語版から翻訳
Ihr Wandervögel in der Luft,
im Ätherglanz, im Sonnenduft
in blauen Himmelswellen,
euch grüß’ ich als Gesellen!
Ein Wandervogel bin ich auch
mich trägt ein frischer Lebenshauch,
und meines Sanges Gabe
ist meine liebste Habe.




2024年2月24日土曜日

アネハヅルのヒマラヤ越え、と、ツルの雛・かわいい。


■ 鶴は14種いるのかな。
■ で、ちょっと、こんな写真も思い出した。
■ 私としては、どんな鳥でも、可愛いのがいい。
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‎‎2009‎年‎8‎月‎15‎日、‏‎12:54:48

天王寺動物園


‎‎‎‎2013‎年‎7‎月‎9‎日 大阪市・ 天王寺動物園


■ 全部見てなかったので、続きを見た。↓
■ アネハヅル、と字幕にある 
世界の屋根・ネパール ヒマラヤをツルの群れが越えた
1993年1月4日の放送だ。
撮影されたのは1992年10月の事だろう。
テーマ曲は、杉本竜一。
舞台は、ネパール、ジョムソン、アンナプルナの麓
語り宮崎淑子
パラグライダー、浅沼知明、39歳、群馬県
カランクルンとつるが鳴く
トリブバン大学・ラジェンドラ・スウォール、ツルの研究
■ 今井通子のツルのの話は、1978年10月7日のことだった。
■ ダラウギリ3山縦走の時の話だ。
■ 生きもの紀行、の方は、12年前、日本オリンパス・マナスル登山隊・加藤保男の
■ 1981年の映像に端を発しているようだ。
■ 先ず、モンゴルに行き、アネハヅルが草原でイナゴなどを食べている様子を撮影している。
■ ジョウビタキ、イヌワシ、ヒゲワシ、チョウゲンボウ、も映像にある。
■ 鳥が渡りの時利用するのは上昇気流で、鷹の渡りの時にも、鷹柱が見られる。
■ 高い山を越すのも、上昇気流が発生する、晴れた日だ。
■ ヒマラヤの場合、ジェット気流が消える1週間のようだ。
■ 1976年日本イラン合同マナスル遠征隊の時もこの頃のようだ。
■ ネパールから、ヒマラヤを超えたアネハヅルは、インド西部・グラジャード州に行くようで、その映像があり、
■ 最後に、杉本竜一の曲TOMMORROWを立花優が歌っていた。
■ アネハヅルはインドばかりでなく、アフリカでも越冬するようだ。
■ こんな映像を見ると、日本国内で、例えば、ナベヅルで有名な所とかに行きたくはない。

2024年2月23日金曜日

今井通子、と、鳥の名前、のこと

Maeda's Cracker CM (youtube.com) ・・・懐古趣味


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■ 2024-02-23
■ 昨日は、鳥見散歩に出る前に、・・・

■ 2024-02-22
■ 今朝の日本経済新聞・私の履歴書・今井通子、に
チベット側からインドに飛ぶカマンクルという鶴の仲間を見たという。
この鳥が飛ぶと2週間以内に冬が来るとされている。
■ こんなことが書いてあった。
■ カマンクルで検索しても出てこない。
■ アネハヅルの話は聞いていた。

■ こんな話を書いて、いろいろ動画を見た。
■ 結構楽しめた。
■ 今朝は、起きて、図説・鳥名の由来辞典、↑、を見た。
■ あねはつる、あねわつる、の項目に江戸時代の図とともに解説がある。
■ また、関連項目として、しろつる、しろたつ、がある。
■ これに関しても図付きで解説されている。
■ ソデグロヅルのことだ。
今井通子、これなんて読むのかな
みちこ、でしょ
■ と、うちの者が言う。
■ 人の名前は読めないことも多いし、聞いてもすぐ忘れる。
■ それが、だんだん、ひどくなる。
■ 鳥の名前も忘れていることも多い。
■ それは思い出すきっかけとして何かがあると記憶しやすい。
  • カランクルン
■ この鳥の名前は、ネパールではそう発音されているだろうが、元々は英語からきているのだろう。
■ どうかな。
  • Common Crane
■ 以前、シャーロック・ホームズに雉猟の話が出てきて興味をもって調べたことがある。
■ イギリスでの、キジ、は日本で言えばコウライキジのことだ。
■ 日本の雉は、日本の、キジ、で、これが当たり前田のクラッカーだが、
■ 英名では
Common Pheasant
■ ということだ。
Common Starling
■ ホシムク、にしてもそうだし、・・・
■ この、common、というのは何なのかね、といつも思う。
■ 何が標準か、
■ 言葉として、どちらが先か、今では、クレーンは建設機器として想像する、ツルではなく、使い分けているところが日本語の良さであるのかもしれない。
■ 道具の、つるはし、・・・
■ 外来語のよくなさもある。
■ 例えば、爆弾ではないけれど
ガスボンベ
gas cylinder
■ ・・・
■ まあ、今回は、名前の話、というか、ことば、の話で
■ 野鳥の写真は日常的に撮るが、私の関心は、・・・
■ 俳句や短歌といった「ことば」の方にある。

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■ それから、蛇足ながら、・・・
  • この鳥が飛ぶと2週間以内に冬が来るとされている。
■ このような記述は認識の誤りということだろう。
■ されている、ではない。
■ 鳥の方が冬が来るのを知っているので、渡り、があるのだ。
■ 追記、今朝の、私の履歴書、を見ると、名前に振り仮名があった。
■ 注意散漫を反省。


2024年2月22日木曜日

エベレストを飛んで渡る鳥、カランクルン、と、コウノトリの話


21,615 回視聴 2021/03/30

■ 2024-02-22
■ 今朝の日本経済新聞・私の履歴書・今井通子、に
チベット側からインドに飛ぶカマンクルという鶴の仲間を見たという。
この鳥が飛ぶと2週間以内に冬が来るとされている。
■ こんなことが書いてあった。
■ カマンクルで検索しても出てこない。
■ アネハヅルの話は聞いていた。
■ ところで、私の履歴書が始まったとき、うちでちょっと、話題になったので、
■ こんな本もあるよと取り出した。
■ 文章を比べると、私の履歴書の方がオモシロイ。
■ まあ、誰か、新聞社の人がまとめているのかもしれない。
■ とすれば、カマンクル、というのはホントにそんな風に呼ばれているのかどうか、
■ 現地ではどうなのか。
■ いつだったか、コウノトリを撮ったとき、アネハヅルも撮ったような気がする。
■ 日付で検索して、見ると、アネハヅルではなく、ソデグロヅル、の間違いだった。

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2014-11-10 豊岡市 コウノトリの郷

■ さて、もう一度検索してみよう。


■ カマンクル >> カランクルン、ということだろうが、発音はどんな感じか。
■ まあ、いい。
■ もう少し動画を楽しもう。
■ Common Crane
■ で、発音を聞くこともできる。
■ まあ、興味があったら聞いてみるといい。