2024年2月22日木曜日

今井通子、と、鳥の名前、のこと

Maeda's Cracker CM (youtube.com) ・・・懐古趣味


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■ 2024-02-23
■ 昨日は、鳥見散歩に出る前に、・・・

■ 2024-02-22
■ 今朝の日本経済新聞・私の履歴書・今井通子、に
チベット側からインドに飛ぶカマンクルという鶴の仲間を見たという。
この鳥が飛ぶと2週間以内に冬が来るとされている。
■ こんなことが書いてあった。
■ カマンクルで検索しても出てこない。
■ アネハヅルの話は聞いていた。

■ こんな話を書いて、いろいろ動画を見た。
■ 結構楽しめた。
■ 今朝は、起きて、図説・鳥名の由来辞典、↑、を見た。
■ あねはつる、あねわつる、の項目に江戸時代の図とともに解説がある。
■ また、関連項目として、しろつる、しろたつ、がある。
■ これに関しても図付きで解説されている。
■ ソデグロヅルのことだ。
今井通子、これなんて読むのかな
みちこ、でしょ
■ と、うちの者が言う。
■ 人の名前は読めないことも多いし、聞いてもすぐ忘れる。
■ それが、だんだん、ひどくなる。
■ 鳥の名前も忘れていることも多い。
■ それは思い出すきっかけとして何かがあると記憶しやすい。
  • カランクルン
■ この鳥の名前は、ネパールではそう発音されているだろうが、元々は英語からきているのだろう。
■ どうかな。
  • Common Crane
■ 以前、シャーロック・ホームズに雉猟の話が出てきて興味をもって調べたことがある。
■ イギリスでの、キジ、は日本で言えばコウライキジのことだ。
■ 日本の雉は、日本の、キジ、で、これが当たり前田のクラッカーだが、
■ 英名では
Common Pheasant
■ ということだ。
Common Starling
■ ホシムク、にしてもそうだし、・・・
■ この、common、というのは何なのかね、といつも思う。
■ 何が標準か、
■ 言葉として、どちらが先か、今では、クレーンは建設機器として想像する、ツルではなく、使い分けているところが日本語の良さであるのかもしれない。
■ 道具の、つるはし、・・・
■ 外来語のよくなさもある。
■ 例えば、爆弾ではないけれど
ガスボンベ
gas cylinder
■ ・・・
■ まあ、今回は、名前の話、というか、ことば、の話で
■ 野鳥の写真は日常的に撮るが、私の関心は、・・・
■ 俳句や短歌といった「ことば」の方にある。

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■ それから、蛇足ながら、・・・
  • この鳥が飛ぶと2週間以内に冬が来るとされている。
■ このような記述は認識の誤りということだろう。
■ されている、ではない。
■ 鳥の方が冬が来るのを知っているので、渡り、があるのだ。
■ 追記、今朝の、私の履歴書、を見ると、名前に振り仮名があった。
■ 注意散漫を反省。


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