いちばん馬鹿にされている一首

百人一首　022　文屋康秀　吹くからに 秋の草木の しをるれば　むべ山風を 嵐といふらむ (youtube.com)

■　視点を変えれば違ったモノが見えてくることはある。

■　例えば、百人一首で、・・・

1. 好きな歌
2. 親しみのある歌
3. 誰にも取られたくない一首「私の歌」
4. ・・・

■　人によってそれぞれだ。

1. つまらん歌
2. わからん歌
3. 嫌いな歌
4. 誤解されている歌
5. 馬鹿にされている歌
6. ・・・

■　百人一首で、一番馬鹿にされている歌、は何かというと、・・・

• むべ山風を 嵐といふらむ

■　この歌だろう。

■　「山」と「風」の組み合わせのつまらん歌だ、と。

■　だいたい、元々、「嵐」という文字は「あらし」ではない、と先に書いた。

• むべ山風を　嵐といふらむ 

■　今、また、インターネットでgoogle してみた。

■　ふうむ、・・・