2024年5月18日土曜日

アイデンティティー、とは


A beleza dos Faisões e suas vocalizações na natureza (youtube.com) ポルトガル語、キジの美しさと自然の中での鳴き声


人は詩人や小説家になることができる。だが、いったい、批評家になるということはなにを意味するであろうか。(本文)
中原中也、富永太郎らとの交友関係、未発表の書簡や広汎にわたる資料を駆使して、小林秀雄の批評の成立、構成、その精神に迫る。『夏目漱石』『作家は行動する』などで出発した批評家江藤淳の自身への問いは、確固たる地位を築く記念碑的評伝となった。
アイデンティティー  ブログ内「ラベル」検索
小林秀雄 考えるヒント - Google 検索  解説・江藤淳

■ 2024-05-19
■ 今日は気象庁の「今後の雨」を見ると、そこいら散歩には向かない天気のようだ。
■ 先日、
■ この頁で、カフカ「城」が取り上げられていた。
■ 読んだことはない。
■ なので、気に留めていなかったが、昨日、
  • 江藤淳・アメリカと私・城 --- 死と蘇生、および自動車のこと --- 全く大学は「城」であった。つまり、それは、カフカの小説に出て来るの不思議な「城」に似ていた。・・・
■ この章を読んでいると、

なしくずしの自己喪失をまぬがれようとするなら、私は自分の批評家という同一性を固執しなければならない。しかし、私の場合、この同一性は、ひとつには言葉の障壁のために、それ以上に二つの文化の異質性のために、米国の社会で何の機能も果たさないのであるから、固執しようとするかぎり私はこの社会では死んでいるのである。

■ こんなことを書いている。
■ 江藤淳「小林秀雄」が新潮社文学賞受賞を受賞したのは昭和37年・1962年、29歳の頃の話だ。
■ ここで、彼は、同一性、にアイデンティティと振り仮名している。

作・家
小説・家  筆名、ペンネーム
批評・家
評論・家
書・家 
写真・家
画・家
音楽・家
作曲・家 or 作曲・者

詩・人 
俳・人  俳号
歌・人  
茶・人
 
作詞・者
記・者
演奏・者

歌・手  芸名
運転・手

舞・子
踊り・子
・・・
・・・

■ 号、雅号、
■ 道人
■ 日本には、雅号というモノがある。
■ 私は「遊水」という号を用いている。
■ 油絵を描いているときは、別のサインをしていた。
■ 俳句を作るとき、短歌を詠むとき、文章を書く時、だいたい、「遊水」だ。
■ 例えば、小説、文芸作品、論文、政治、社会、思想、に関してその内容ではない。
■ 言葉に関心があるので、その「ことば」に関して、真実性とでもいうか、意味について書くことは多い。
■ 時事評論など、不得意だ。
■ 私は、表現者であって、いわゆる評論家ではない。
■ なので、例えば、小林秀雄、についてならば、・・・
■ 高校卒業後、人に勧められた本がある。
  • 小林秀雄・考えるヒント 
■ 単行本だった。
■ いつかなくなっていたので、というか、引っ越しの際捨てたような気もする。
■ 後日、文庫本で買った。
■ 小林秀雄の本は他に何かあったかどうか、・・・
■ まあ、いい。
■ 自分は何者か、江藤淳は批評家である、と。
■ リービ英雄の場合は、文学者、ということか、ちょっと分かりにくいのは、アイデンティティーズ、と複数形になっていることだ。
■ 例えば、會津八一は秋草道人と称していた。
■ 「道人」という言葉を使う人は他にもたくさんいた。
■ 同一性、帰属性、などとは無関係に、・・・
■ 私の場合は、遊水、だ。

ここも5羽 かわいいわねと 人の声 遊水  2024-05-19 訂正、追加

■ 先日、服部緑地公園で出会った人がカラアカハラの話をしていた。この頁にもリンクしていた。▶ミコアイサ、と、オオマシコ、をちょっと振り返る。 
■ カラアカハラは、この頁でも取り上げていた。▶ アカハラ、クロツグミ・メス、ビンズイ、オオルリ、と、カラアカハラのコト 


■ 2024-05-19
  1. ここも5羽 かわいいですね 人の声  訂正前
  2. ここも5羽 かわいいわねと 人の声  訂正後、女の人だと分かる。
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■ 2024-05-18
■ キビタキは、このあと、少し離れたところで、しばらく、いい声で鳴いていた。


2024-05-18  吹田市・海老池


2024-05-18  吹田市・コガモの池

パン屋?の前、去年もこのあたりだったような
他には、自転車屋の前とかにも巣がある。

2024-05-18  吹田市


2024-05-18  吹田市

明るい場所がいい。これからかな。

2024-05-18  吹田市・南千里駅

2024年5月17日金曜日

言葉は基本的に非常に重要だが、日本国の、アラビア語は?、ムハンマド、と、飯山あかり、の対話はあるか








■ 2024-05-17
■ このブログは7頁ずつ表示するようにしているので、前に書いた頁が、すぐどこかに行ってしまう。
■ 今年、ツバメの雛・5羽の写真を最初に撮ったのはいつだったのか、
■ そろそろ巣立ちかな、近くの他の2ヶ所の巣の方はまだまだだ。
■ この3つの頁の写真、使用したカメラは違うが、記録としては、写真としてのデキを比較することはない。
■ さて、・・・
■ 何かを書き始めようとして、別の何かに邪魔されて、何を書こうとしていたか、忘れることも多い。
■ しかし、元々書こうとしていた何かも、書かねばならぬというようなコトではないので、だいたい、無関係なことが混在して、あとで、何か書いたはずというとき、どこに書いたか、探しまくるというコトになる。
■ 今回も、なんだったか忘れてしまった。
■ そこで、題に取り上げたコト、即ち、何を話すかということの前に、言語能力があり、あなたの話す言葉は、ごく普通に何でも分かると、こちらのことを相手が知ることが、相互理解のためにはごく基本的に重要だと思われる。
■ 要するに、アラビア語を話す相手に、アラビア語で対話できると、知らせることは非常に重要だ。
■ その能力を国として使えるかどうかが問題だろうけれど。

2024年5月16日木曜日

つばめのこ おおきくいつつ くちあけて  遊水。 2024-05-17 写真追加

夢想花 (円広志) (youtube.com) これ知らんかった。


生まれたばかりの赤ちゃんの偉大さについてのパズルを作ってみましょう

■ 2024-05-17 写真追加
■ 今日は、一応、LUMIX G8 + 100-300 mm でうちを出た。
■ 結局、撮った写真はツバメのひな、だけだった。


2024-05-17  吹田市

■ 2024-05-16
■ 今日も鳥見散歩には行かず、久保田万太郎俳句集をぱらぱら読みしていた。
  • 春がすみ團十郎といふ名かな  万太郎
■ 歌舞伎とかそんなものに興味はないけれど、名前の句は、例えば
  • 年賀状、律子と書いてリッシかな  遊水
■ こんなのがある。
■ 最近、俳句からは遠ざかっているけれど、それは写真があるからだ。
■ 今の季節なら
■ ツバメの句など、できなくもない。
  • つばめのこ おおきくいつつ くちあけて  遊水
■ それでどうした、といわれれば、まあ、ただの情景だけれど、
■ 先日、撮ったカイツブリの巣にはあるはずの卵がなかった。
■ マガモの雛は5羽、少し大きくなっていた。
■ 毎年のことだ。
■ ヤマガラの幼鳥は5羽いて、まだ、親から餌にねだっていた。
■ 野鳥の写真や木々で季節の移り変わりなど感じる。


夏という字は、夏至、のときは、「ゲ」と読む。


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2018-05-14  大阪城公園


■ 2024-05-17
■ 今朝の新聞に、能登のとり貝最高値、とあった。
  • とり貝、とは?
■ と、家人がいう。
■ トリガイ、と、バカガイ、は同じモノかと思っていたので、・・・
■ 馬鹿野郎、と思いながら、・・・
  • ばか、はしら、かき、はまぐりや春の雪  万太郎
■ こんな句を知ったかぶりで口にした。
■ 魚介のことはよく知らないので、どっちがバカか分からん。
  • すつぽんもふぐもきらひで年の暮  万太郎
■ こんな句と合わせてみると、ふぐさし、もあるが、
■ どちらかといえば、刺身は好きだが鍋物は嫌いなのかもしれない。
■ まあ、いい。
  1. 春隣
  2. 夏隣
■ 夏隣とは言わない。
■ 夏という字は、夏至、のときは、「ゲ」と読む。
  1. 上品
  2. 下品
■ 「ゲ」という語はなんか品がよくない。
■ ときどき、中学の頃の同級生が電話をしてくる。
■ スマホとかだから、好きなときに好きな場所から電話してくる。
■ こっちは固定電話だから、その都度、電話機のある向こうの部屋まで移動せざるを得ない。
■ 勝手なもんだ。迷惑であぁ~る。
■ そして、そのことばたるや、なんなんだ。
■ いつも同じだ。
  • 電話来る 生きているか、と 夏のはじめ  遊水
■ このとき、「夏」は「ゲ」と発音する。
■ 言葉の響きが何か気持ちも表すコトだろう。
■ しかし、まあ、淋しい、のかもしれない、と、いい人ぶって、つきあってやる。

題詠、いにしえの 奈良のみやこや 百人首  遊水

■ 2024-05-17
■ 昨日は、名前を詠みこんだ俳句を作った。
  • 年賀状、律子と書いてリッシかな  遊水
■ 俳句同人誌・うろこ、の編集・発行人の俳号だ。
■ さて、・・・
■ 昔、和歌は、題詠が多かった、ようだ。
■ 言葉は、人とのかかわりで発せられるものだから、句会にも参加せず、人と話もしないようになれば、独吟もしなくなる。
■ ただ、何かに触発され、刺激されるコトがある。
  • 春待つや萬葉、古今、新古今  万太郎
■ こんな句を見ると、だったら、百人一首はどうなんだ、という問いが頭の中に発せられる。
■ 俳句というのは季語をいうので、つまらん。
■ 季語などなくてもいいのだ。
■ たとえば、
  • いにしえの 奈良のみやこや 百人首  遊水
■ 季節はいつか、と、問われれば、自ずと、
■ 「八重桜」がを思い浮かべられるだろう。
■ 春だ。
■ 丸谷才一が「新々百人一首」に

ここでちよつと注の形で言って置く。「百人一首」をヒヤクニンイツシユと発音するのは今風である。・・・、・・・、「百人一首ハ百人一首ト四字ヲアラハニ読ベカラズ。一ノ字ヲ人ノ下ニフクミテ聞エヌヤウニ読ムベシト也」・・・。また、・・・、・・・

■ こんなことを書いている。
■ まあ、そういうことで、「一」をあえて省いて、百人首、とした。
■ こういう場合、仮名書きにすることも一応考えられる。
  • いにしえの 奈良のみやこや ヒャクニンシュ  遊水
■ 漢詩表記の方が理解しやすいかも。そして、百人一首、ちゃうのん。
■ と、言いたくなる人もいるコトだろう。

2024年5月14日火曜日

1週間か10日まえに、ラジオで何か話していたので、 ふるさとのはなしをしよう 、と、メモ書きした。


■ 2024-05-16
  1. 2024-05-12 新聞紙、と、ことば、共通性
  2. 2024-05-07 作詞家・吉岡治、曲によって違う印象、と、佐藤春夫
■ 振り返ってみると、・・・
■ なんか、これって同じことをやってたんだな、と、自分のアホさ加減に気が付いた。
■ 二つを並べ置いてみよう。

2024-05-07に、次のように書いた。

■ 5月6日は佐藤春夫の命日だそうな。
■ ちょうど、というか、たまたま、春夫詩抄、も買って、暇なときに見ていた。
■ 以前、車塵集は面白く読んだ。
■ そして、私なりに訳したのもある。
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  朱淑真
はるのひかりに みちあふれ
きぎはみどりに あかいはな
だけどこころは しずみがち
ああうぐいすよ ないてくれ


2024-05-12 1週間もたたないうちに、・・・

■ 今の都市化?したチャイナーは興味はないけれど、
■ 漢詩の場合、季節感があり表現されているのがあるので、親しみやすい。
■ もう一度、並べ置いてみよう。

はるのひかりに みちあふれ
はなもみどりも はれやかに
だけどこころは しずみがち
まだうぐいすの こえもなく  遊水

滿 眼 春 光 色 色 新
花 紅 柳 綠 總 關 情
欲 將 鬱 結 心 頭 事
付 與 黃 鸝 叫 幾 聲  朱淑眞

まばゆき春のなかなかに
花もやなぎもなやましや
むすぼほれたるわが胸に
啼けうぐひすよ 幾聲に  佐藤春夫

2024-05-11
■ 比較

はるのひかりに みちあふれ   はるのひかりに みちあふれ
きぎはみどりに あかいはな   はなもみどりも はれやかに
だけどこころは しずみがち   だけどこころは しずみがち
ああうぐいすよ ないてくれ   まだうぐいすの こえもなく

■ 元の漢詩で、朱淑眞がどんな気持ちを詠っているのかによる。
■ 季節は春になって、うきうきしていいはずだけれど、私は恋人もいなくて、・・・
■ だれかぁ~、と悶々と、自分の若さ、と、美貌を持て余しているようだ。
■ だから、・・・
■ こんな文字を使っているのだろう、佐藤春夫は、そんな風に捉えている。
■ こんなことを書いていると、・・・
■ 朝刊を読み始めた、内の奥さんが、やってきて、・・・
  • 浪花のモーツアルトがなくなったって
■ という。
■ 昨日、
■ この頁に関連したことを書いたばかりだ。
■ 5/14になくなったようだが、知らなかった。
■ 1週間か10日まえに、うちの者が聞いていたラジオで何か話していたので、
  • ふるさとのはなしをしよう
■ と、メモ書きした。
■ いつも、こんなふうにメモして、ポケットに入れるのだけれど、しばらくすると
■ 何でこんなメモを書いていたのか、と、思い、google 検索したのだった。
■ ・・・


とは、ぐらいまけとけ




この人の言論は具体的だ。論点がはっきりする。


■ 2024-05-15
■ 落語というのは、最後のオチがオモシロイ。
■ オチ研などということも言われたりするが、これはいけませんなあ、
■ 略して、いかにも分かったようなツウぶるのは、言葉としては、よくありませんな
■ 落語研究会、となぜ言えないんですかねえ。
■ いやいや、「おち」があるから落語なんだから、
■ まあ、いいか。落語は何度聞いても面白い、のもある。
■ 人によるけど、・・・
  • 千早古 神世も聞かず 龍田川 唐紅に 水潜る・とは
■ ・・・
たつたがわ、というのは川の名前だと思うだろ
違うんだなあ、これが
関取の名だ、実は
へええっ、・・・
・・・
と最後までくる。
なるほどそれで、水潜るなんですかい、なるほど、ねえ
分かったか
まあ、そう言われりゃ、なるほどと分かったんですがね
そういうことだ。
でも最後の「とは」の意味は何ですか
なんですか、とはなんだ、そんなもん、まけとけ
ははん、知らないんで、ごまかそうたって、そうはいきません、
知らないんですか
しらないとは、なんだ。
何ですか 
・・・まあ、待て、「とは」とは、だなあ、
なんですか
とは、は千早の本名だ。
・・・
「んっ?」
と、考える間もなく席を立たれちゃ、どうしようもない。

■ その辺の面白さ、分かるかね、訪日諸君。
■ 落語がわからないんじゃあ、日本のカルチャーが好きだからなどとは言えないぞ。
■ モグリだ。
■ モグリ?
■ 今日は外出しなかった。
■ 2022年のシジュウカラだけど、まあ、今年だって同じだろう。
■ 先日はヤマガラ・幼鳥を久しぶりに撮って、満足した。
■ できることなら、ヤマガラに出会いたい。


2022-05-25 吹田市


北原謙二・・ふるさとのはなしをしよう (youtube.com)

2024年5月13日月曜日

ケリ、エナガ、ツバメ・ひな5羽





夕刊フジ編集局
中国3隻目空母「福建」、河野克俊元倒幕長が就役を懸念 - YouTube

■ 2024-05-14
■ いい天気だ、うちにいるのはもったいない。
■ しかし、重い野鳥撮影用カメラは持ってゆきたくない。
■ で、LUMIX FZ85 にした。
■ 写りはよくないが、エナガがたくさんいた。

もう一羽は飛んでいた。

2024-05-14  吹田市・亥子谷北公園・北


2024-05-14  吹田市・海老池

紅葉並木を歩いていると、すぐ上に来る。

2024-05-14  吹田市・海老池


2024-05-14  吹田市


2024-05-14  吹田市・海老池


2024-05-14  吹田市・海老池

日本語日記、言葉には意味がある


記念演武披露 2024年5月19日(日) 尼崎市記念公園ベイコム総合体育館
清水希容 - Wikipedia 大阪府吹田市


■ 2024-05-14
■ 日本経済新聞・日本語日記・分解できない語、に「マサカリ」が取り上げられていた。
■ もちろん、名前には意味があるわけで、野鳥撮影している私としても、興味がある。
■ 案外、語尾が重要だと思う。
  1. スズ・メ
  2. ツバ・メ
  3. カモ・メ or カマ・メ
■ ・・・
  1. ウグイ・ス
  2. カラ・ス
  3. カケ・ス
  4. ホトトギ・ス
■ 日本語の辞書に語尾から探す検索方法がないようだが、
■ 日本語の特徴は、下の部分が非常に重要だし、
■ また、複合動詞、とか、熟語とか、言葉、というか単語の成り立ちが特徴的だ。
■ 対象の認識に関して、何が特徴か、何を、判別、類別、の基準にするか
■ 例えば、鳥では
  1. 鳴き声
  2. 姿
  3. ・・・
■ 古くからある言葉は、古い表現に注目する必要もある。
■ さて、マサカリという言葉は、
  1. 道具

■ 道具であれば、何に使う道具か、
  1. かり
  2. 刈り ◎
  3. ・・・
■ とりあえずは、マサ・カリ、の二つに分けられる
  1. カリ
■ マ、は真であるように感じる
  1. 真剣
  2. 真実
  3. 真心
■ 「マ」は一つでも意味がある。
■ では、「さ」は何か、さ、に意味はない、ととらえればよいだろう。
■ というのも、
  1. マ・カリ
  2. 真・刈
■ では言葉としては言いにくいからだ。
■ 添え語、だ。
■ だいたい、言葉は分かりやすいものでなければならない。
■ 従って、一つの言葉に意味が幾つもあると分かりにくいので、3つに分割できるとすれば、ひとつは意味がなくてもよい。
■ 「分解できない語」という題だったが、逆に「合成してできる言葉」として考えるのがよい。
・・・
■ 2024-05-17
■ ついでながら、・・・
  • 斧 おの
  • 鉈 なた
■ これらはどんな言葉なのか。

新聞・紙、映画の話とか、作品について

・・・

■ 2024-05-14
■ 昨日は天気が良くないようだったので、動画など見た。
■ 日本経済新聞・土曜日・くらしの探検隊、の欄に「駅・百貨店のトイレ何回南海掃除?、役所広司主演の映画から、実際の頻度を調べてみた、という記事があったので、映画についてgoogle してみた、ということだが、その映画の記事は、ずっと前に出てたよ、とうちの者がいう。
■ その時は、興味がなかったのだろう。記憶にない。
■ いくつか動画を見た。
■ 監督がイメージした時の歌手の歌も、ちょっと聞いた。
■ 映画自体は、そのうち、・・・
■ で、話は変わるが、・・・

■ 土曜日は、歌壇・俳壇の頁がある。
■ 時々、拾っている。
■ 2024-05-11
  • 美しくなったと思うと嫁ぐのね茶道師匠の最後の言葉  上尾 菅原玲子
■ 所作、立ち居振る舞いが美しくなったのか、美容面で美しくなったのか、??
■ なんか、うれしさあふれる短歌だ、自慢しているのかも。

■ こんなことを書いたが、この短歌は作者自身が作ったのでなく、茶席にいた他の人が作ったのだとしたら、その人の他の歌も読んでみたい気がする。

美しくなった と思うと
嫁ぐのね
茶道 師匠の最後の言葉

■ だとすると、茶道の美、をよく捉えた短歌だと思う。
■ 短歌は自分のことを詠うばかりでなく、客観的に捉えてもいいし、むしろ、その方が作品としてとらえられる。それは、ちょうど映画と同じだからだ。
■ 茶道ばかりでなく、
  • 上達したと師匠のことば
■ こういうこともあるのではないか。
■ この場合だと、上の句はどんな句になるのか、いろいろあるだろう。
■ 例えば、・・・

2024年5月12日日曜日

新聞紙、文字と写真




■ 2024-05-13
■ 新聞・紙は、文字あり、写真ありだ。
■ その多様性がオモシロイ。


■ 土曜日は、歌壇・俳壇の頁がある。
■ 時々、拾っている。
■ 2024-05-11
  • 美しくなったと思うと嫁ぐのね茶道師匠の最後の言葉  上尾 菅原玲子
  • 棚倉は何もない町大欅  福島 鈴木紀秀
■ 所作、立ち居振る舞いが美しくなったのか、美容面で美しくなったのか、??
■ なんか、うれしさあふれる短歌だ、自慢しているのかも。
■ 俳句の方は、歌を連想した。

襟裳岬 宴 八代亜紀 (youtube.com)
襟裳岬 - Google 検索 画像
えりも岬緑化事業の概要

■ 

新聞紙、と、読まれた記事ランキング




■ 2024-04-13
■ 電子版の、読まれた記事ランキング、など見ると興味のないものの方が多い。
■ そんな話題性など、どうでもいい。
■ 横の、このヒト、の欄に、緒方芳子が取り上げられていた。
■ で、google 動画検索すると、


■ これが最初に表示される。
■ 日本語のサイトがあるのかないのか、よく知らんが、今度は、画像の方から拾ってみた。
  1. 猿橋賞に京都大の緒方芳子さん 量子多体系の理解に数学で迫る | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」 (jst.go.jp) 2024.04.18
  2. 「猿橋賞」の2024年受賞者 緒方芳子氏 - 日本経済新聞 (nikkei.com) 2024年5月12日
■ 例えば、この二つの記事の扱いを見ると、日本経済新聞の news 性の意味を問いたくなる。
■ というか、関心の度合い、というのかな、・・・
■ 何か、適当に、拾ってみた。
■ 拾ってみたが手に負えない。



新聞紙、と、ことば、意識


■ 2024-05-13
■ つい先日、電線泥棒の新聞記事を見て、ドローンが写すメガソーラーの動画を見た。
■ 北海道・釧路では、太陽光発電のパネルに雪が積もっている。
■ まあ、これで発電ができるとは思えない。
■ 常識だ。
■ 常識を常識だとは思わない新聞は日本経済新聞に限らないが、
■ ことばは意識を表している。
■ ちょっとだけ、見てみよう。

◆この新聞は再生可能エネルギー由来の電力で印刷しています。

■ 「再生可能」?エネルギー、が素晴らしいものだという認識のようだ。
■ 何を、再生、しているのか、よく分からん。
■ この新聞社は、メガソーラを推しのようだが、
■ 常識的に考えないことに問題がある。
■ なぜ発電できない場所にもメガ、即ち、巨大なモノが設置されるのか、とは考えないようだ。
■ というか、考えたくないのだろう。
■ ・・・
■ さて、・・・
■ ことばに潜む真実性とか事実とか意味は無邪気な遊びのなかにもある。
■ 日本経済新聞・日曜版・日本語日記に「2円のゴムだん」という記事があった。
■ この著者は「ゴムだん」の意味が分からないようだ。
■ 漢字で書けば推測できる。
  1. ゴムだん
  2. ゴム段
■ だんだん、なのだ。
  1. ひざ
  2. こし
  3. むね(ちち)
  4. あたま
■ 少しずつ、上にあげて行き、
■ 少女たちは後ろ向きに、片足のつま先をゴムにひっかけ、下げて飛び越す。
■ そんな遊びで、伸びるゴム、であるところが味噌醤油なのだ。
■ 遊びの現場を見れば意味がわかるけれど、見なくても、・・・
■ まあ、ことばの中に意味がある。
■ 遊びは面白いからする。
■ 楽しいから遊ぶ。
■ 何もない時代、貧しい時代の中でも、子供たちは、何かを見つける。
■ その素朴さに気が付かなくなっているのだろう。
■ だいたい、外でみんなと遊ぶことなど、しなくなったのかもしれない。
■ うちに子供はいないし、子供のいる人と話すこともない。
■ わからんけど。

キビタキ、イソヒヨドリ、カワラヒワ、カワセミ、ヤマガラ

■ 2024-05-12
■ 今日は、千里南公園から服部緑地公園まで、行ってみた。
■ 服部緑地公園に行くのは久しぶりだ。
■ ヤマガラの雛を撮るのも久しぶりだ。なかなか出会わない。
■ 他に、コゲラ・オス、シジュウカラ、ツバメ・ひな、アカハラ、睡蓮を撮った。

今日は、ちょっと遠かった。

2024-05-12  吹田市・海老池


2024-05-12  吹田市・派出所・裏


2024-05-12  吹田市・千里南公園

西側のベンチの目の前のラクウショウに止まった。
座ったまま撮った。珍しくこんなのが撮れたので、
服部緑地公園まで行ってみようかという気になった
行ったら行ったで、何か撮れるかもしれない、と。

2024-05-12  吹田市・千里南公園

ヒナは4羽いた。

2024-05-12  豊中市・服部緑地公園


2024-05-12  豊中市・服部緑地公園

2007-06-11   13:37:03

高槻市


■ この他にも、服部緑地公園で、撮ったような気がする。

2024年5月11日土曜日

新聞紙、と、哲学、と、私を変えた一冊

なやみのとびら - Google 検索 回答者は適当な時期に変更になるが、いまのところ
石田衣良(作家)
湯山玲子(著述家)
美村里江(女優)
中園ミホ(脚本家)
大石静(脚本家)
山田ルイ53世(漫才師・作家)
平岳大(俳優)
■ うちの奥さんは、湯山玲子の回答は面白いと言っていたが、写真を見ると、えええっ、と。
メンズ温泉 ダイジェスト - YouTube TV見ないので知らんかった。
出会いはいつも八月 ガブリエル・ガルシア=マルケス - Google 検索 2024-05-11、日本経済新聞・読書欄に書評があった。
ローマ人の物語 - Google 検索 これ、かなり長いがオモシロイ。

■ 2024-05-12
■ 「あすへの話題」2024年1月4日~哲学者、の話があったので、ちょっと、どんなものか読んでいたが、
■ 先日、
「私はこの問いの前で十年以上も立ち尽くしている。私は自分のために哲学しているのだけれど、できることなら多くの人たちが人生を良く生きるためのツールとして使ってほしいとも思っている。」
■ などと書いていた。十年以上も立ち尽くしている人間に他の人が救えるとは思えない。
■ 人々にとって「なやみのとびら」の方がずっとマシなんではないか。
■ 人生相談、というテーマ?は、まあ、古典的世俗的なもので、今でも占いも廃れていない。
■ 新聞紙にはいろいろ面白いモノがあって、それをきっかけに、何かを見ると、まあ、ダメな哲学者よりよっぽどオモシロイ。ちょっと、湯山玲子のおしゃべり動画を見た。
■ これ、結構面白い。
■ この中の一つだった。
■ また、暇なときに、他の人の一冊も見てみよう。
■ ついでに、・・・


新聞紙、と、ことば、共通性

絶句類選評本

■ 2024-05-12
■ 情報の媒体として、新聞・紙をどうとらえるか、
■ そんなことを書こうと思っていたが、たまたま、コウライウグイスの動画を見たので、
■ 漢詩の方に興味が移った。
■ ・・
■ 日本経済新聞を購読していて他の新聞は知らない。
■ 野球好きの内の奥さんは、時々スポーツ新聞を近くのコンビニで買ってきたりするが、
■ そこに何を求めるかだ。
■ 私の場合は、ニュースを求めているのではないので、
■ 新聞をnewspaperとしてとらえると、違和感がある。
■ 偏向報道という面をとらえて、新聞、TV、は廃れていくという捉え方があるが
■ 新聞やTVに事実性や真実性を求めてないので、どうかな、と思う。
■ いつだったか、YouTube で行楽シーズンのTV局動画があった。
■ 見ると紅葉がまだ早いように見えるのに、
■ 紅葉の名所に外人客が集まっている、などとしゃべっている。
■ 馬鹿ではないか、
■ まあ、いい。
■ 新聞紙のいいところのひとつは、広告にある。
■ 新聞広告というのは、広告主が様々で、興味がなければ見なければいい。
■ インターネット広告のように押しつけがましくない。
■ そして、広告の中で、本、書籍、はインターネット上でどのように扱われているのか、
■ 本を読まない人は、本屋にも行かないだろう。
■ 本屋に行ってぶらぶらするその感じは、新聞紙の頁をめくる感じと同じだ。
■ ・・・
■ さて、新聞紙の話はそのうちまた、ということで、
■ 砂漠で、日の丸印は受け入れられず、月や星は親しまれるかもしれない。
■ リービ英雄さんが、
  1. 東海岸のプリンストン大学から
  2. 西海岸のスタンフォード大学に
■ 移り、日本文学に関する講義をする虚しさを「there」のないカリフォルニア、に書いている。
■ 四季、とか、季節、のない地域で、
■ 枕草子の、春はあけぼの、冬はつとめて、などと言ったところでなんの意味もない。
■ 今の都市化?したチャイナーは興味はないけれど、
■ 漢詩の場合、季節感があり表現されているのがあるので、親しみやすい。
■ もう一度、並べ於いてみよう。

はるのひかりに みちあふれ
はなもみどりも はれやかに
だけどこころは しずみがち
まだうぐいすの こえもなく  遊水

滿 眼 春 光 色 色 新
花 紅 柳 綠 總 關 情
欲 將 鬱 結 心 頭 事
付 與 黃 鸝 叫 幾 聲  朱淑眞

まばゆき春のなかなかに
花もやなぎもなやましや
むすぼほれたるわが胸に
啼けうぐひすよ 幾聲に  佐藤春夫

■ ことばは、ある共通性の上に存在するので、・・・
■ 共通基盤がなければ、新聞やTVの報道の虚構、偏向性は当然存在する。
■ 事実は言葉の中にあるのだけれど、
■ 言葉の外面からだけでは分かりにくい面は、新聞ばかりではなく詩歌についても同じだ。
■ そんなことも考えながら、自他との共通性について感じてみたらいい。
■ ついでながら、
■ リービ英雄・日本語の勝利、アイデンティティーズ、この本の題名だが
■ 題名は著者本人がつけたのか、出版社がつけたのか知らないが、
■ アイデンティティーに相当する適当な日本語がないのか、その辺が、
■ 彼にとって本当に「日本語の勝利」といえるのかどうか、という疑問を持った。
■ ・・・

赤い目のエナガ、と、メジロ

■ ノジコはうまく撮ったことがないので、撮りたい鳥だ。

■ 2024-05-11
■ 5/9に、海老池のキビタキを撮った、と聞いた。
■ まだいるようだ。
■ 中学校の裏あたりでキビタキが鳴いていた。
■ 他に、コガコの池で泳ぐ蛇とかも撮った。
■ バラ園の話を聞いた。↑


2024-05-11  吹田市・コガモの池・東


2024-05-11  吹田市・コガモの池・東


2024-05-11  吹田市・コガモの池・東


2024-05-11  吹田市・コガモの池・東


2024-05-11  吹田市・コガモの池・東


2024-05-11  吹田市・海老池・北・集合住宅


2024年5月10日金曜日

昔、千里南公園にコウライウグイスが何日かいた

■ 2024-05-11
■ 南千里駅や山田駅に「鳥の絵」がかかっている。
■ こんな感じだ。
■ 何年か前のコトだけれど、
  • あれ、もう、あらへんで
■ という虚言癖の女の言葉を信じるかどうかは別にして、
■ 吹田市・千里南公園で、以前コウライウグイスが鳴いていた、と。
■ 他の人からも、、樫木公園や大阪万博公園でも観察?されたと聞いた。
■ いわゆる、セカンドオピニオン、的事実だ。
■ そして、あの図鑑の写真はその時のモノだと。
■ そんな伝説は受け継がれていることはないかと思う。
■ 私は見たこともないが、
■ しかし、まあ、可能性はないことはない。ある、と思う。
■ スマホで他人のインスタとかを見て行動する人には無縁だと思うが、・・・
■ のんびりとした探鳥をする人は、色々鳥の声を知り楽しむのがいい。
■ 撮影が探鳥ではない。
■ 先日、おれ、ほとんど全部撮ったけどツツドリやカケスを撮ったことがないという人がいて、
  • ツツドリの丘、ってどこですか
■ と訊かれた。
■ 日本の野鳥は600種ほどだ。
■ 半分は水鳥だとしても、まあ、かなりの数だ。
■ どんな撮り方をしているのか、どうせ屑だろうと思わざるをえない。
■ そんな人に何度も出会ったコトがある。
■ 数を、
■ ・・・
■ まあ、いいか、人のこと。

付與黃鸝叫幾聲、と、まだ鶯の声もなく


orioleの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB (alc.co.jp)

■ 2024-05-11
■ 昨日、こんなリンクをした。
■ コウライウグイスはハングルで書けば、そしてgoogle 翻訳すると
  1. 꾀꼬리 kkoekkoli 発音
  2. 轟尾 Todoroki o
■ 꾀꼬리とは、ウグイスの韓国語ページ Kpedia 読み方:꾀꼬리、kkoe-kko-ri、クェッコリ
■ 中文や英語では視覚的名だが、
■ ハングルの場合は、カッコーなどと同じように鳴き声からの名称のようだ。
■ さて、漢詩について書こうとしていたが、リンクした動画で横道にそれた。
■ コウライウグイスと鶯では鳴き声が違う、また、コウライウグイスの鳴き声がどような感情表現になるのか、google翻訳では「愛情」とあるが中文での「情」の意味をよく知らない。どうしようか、と思った。佐藤春夫の訳詩のように「なやましき」という言葉を使ってみるのがいいか、どうかと思ったが

滿 眼 春 光 色 色 新
花 紅 柳 綠 總 關 情
欲 將 鬱 結 心 頭 事
付 與 黃 鸝 叫 幾 聲  朱淑眞

はるのひかりに みちあふれ
はなもみどりも はれやかに
だけどこころは しずみがち
まだうぐいすの こえもなく  遊水

■ 訳するということではなく、日本語の詩として書いた。