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2024年1月22日月曜日

久しぶりに、千里南公園、2024-01-22 追記

■ 土曜・俳壇・歌壇の欄に、「あれからニシンはどこへ行ったやら」と
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大漁の ニシンの時代 オンボロロ 残る苦難の 石狩挽歌  遊水
2024-01-22


■ 2024-01-20
■ LUMIX G8 の修理完了で、ヨドバシ・カメラまで引き取りに行った。
■ 帰りによるつもりで、レンズを鞄に入れてでた。
■ 梅の花が咲いていた。
■ 先日、高町池でアカゲラが見られた日、千里南公園でも見られたそうな。
■ 同一個体かもしれない。


2024-01-20  吹田市・千里南公園


2024-01-20  吹田市・千里南公園


2024-01-20  吹田市・千里南公園


2024-01-20  吹田市・千里南公園


2024-01-20  吹田市・千里南公園


2024-01-20  吹田市・千里南公園

2024年1月12日金曜日

車窓から 伊吹の山の 雪の嶺、ツクシガモ

2024年1月12日(金)  ツクシガモ yama2k32.watson.jp/FNote.htm 淀川右岸(大塚)
■ kappa さんのホームページを見てみた。大塚あたりで見られるのかな・・・


■ 2024-01-12
  1. 七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞ悲しき
  2. いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな
■ 1」の歌は、吹田市・千里南公園にあるので、地元の人は知っている。
■ 梅林の東側の道路沿いの小さな三角形の碑だ。
■ 花の頃には、「アオジの小道」では八重の山吹が見られる。
■ 昨日は、退屈しのぎに、
  • 八重桜 誰が決めたか 知らないが 訪え二十重に 奈良の都は  遊水
■ 八重桜は、数年前に、千里南公園でも植えられ、咲いている。
■ 八重などというが、花弁は八重どころではないぐちゃぐちゃだ。
■ 昔は、近場に日帰りで行った。
■ 中宮寺では、・・・
  • あまでらの もんをくぐれば にわのべに いまをさかりと やまぶきのはな  遊水
■ どこかに行くと、短歌もできやすい。
■ 昨日は、575だ。
車窓から 伊吹の山の 雪の嶺
D席の 車窓に雪の 富士の山
■ 富士山は、新富士駅を通過するときよく見える。
■ 時間的には「のぞみ」で新横浜駅から約三十分手前だ。
■ 旅行は億劫だが、冬場は、
  1. 比叡山
  2. 伊吹山
  3. 富士山
■ そんな新幹線から見た雪山、という旅もいいかもしれないな、と思う。
■ 新横浜で降りて、何階だったか大きな本屋で百人一首の文庫本など買って、食事もして
■ 他には行かず、また、返る。
■ 帰りは、新富士駅に止まる電車はどうかな、・・・
■ そんな日帰り旅行を考えた。
■ インターネットで下調べも色々できる。
■ 旅館に泊まる煩わしさはない。
■ 旅費としても、安上がりだ。
■ 気軽に気分転換になるかも。
■ 冬場は、雨でなければ、富士山もよく見えるのではないだろうか。

2024年1月11日木曜日

掛詞 十重・訪え



■ 2024-01-11
■ 丸谷才一・新々百人一首

たれかこの 數は定めし 我はただ とへとぞ思ふ 山吹の花   道綱の母

■ いかにも知的というか、とっつきにくい感じの女だ。

八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を
七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞ悲しき
いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな
七重八重 九重とこそ 思いしに 十重咲き出ずる 萩の花かな

■ 例えば、・・・

山吹や 誰が決めたん 八重などと 訪え二十重と 早う来んかい
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初詣 二重の君が 可愛いと     
何かいいこと きっとあるはず  遊水


■ 今思いついた短歌だ。
■ 人の心をおもいやり、・・・