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2024年8月6日火曜日

ことのはの みそひともじの みじかさも ほどよきものと いまはたのしむ

■ 2024-08-06
■ 猛暑だが、たまに外に出ないと、と、頼まれた買い物がてら行ってみた。
■ しかし、撮りたいモノもない。適当に撮った。
■ 帰宅すると激しく雨が降り出した。

ことのはの みそひともじの みじかさも ほどよきものと いまはたのしむ  遊水


2024-08-06  吹田市・千里南公園


2024-08-06  吹田市・千里南公園


2024-08-06  吹田市・千里南公園


2024-08-06  吹田市・千里南公園


■ 論争するとは何か、その内容でなく、論理と表現、相手を負かす論法、・・・
■ こういうのがオモシロイ、というか、参考になる。




2024年7月17日水曜日

キビタキ・若鳥


■ スーパーマーケットでも売っている、と。
■ もう少し後かもしれないが、・・・

■ 2024-07-17
■ キビタキが繁殖しているのは確かだった。
■ ようやく、その証拠の記録ができた。
■ しかし、もう少し早い時期に撮りたかった。
■ 近くにメスもいたような、・・・
■ ムクドリが蝉を食っていた。
■ 飛ぶツバメは難しい。
■ 他に、アオサギ、メジロ、花を撮った。

オス成鳥は海老池で鳴いていて、一応撮った。


2024-07-17  吹田市・アオジの小道

少しトリミングしたがほとんど撮って出し的

2024-07-17  吹田市・アオジの小道


2024-07-17  吹田市・アオジの小道


2024-07-17  吹田市・海老池


2024-07-17  吹田市・コガモの池


2024-07-17  吹田市・海老池・南


2024-07-17  吹田市・海老池・南

2024年6月16日日曜日

キビタキ、と、ザクロの花

かなしみて いづればのきの しげりはに たまたまあかき せきりうのはな  会津八一
悲しみて出づれば軒の茂り葉にたまたま赤き石榴の花

■ 2024-06-16
■ 今日もキビタキは鳴いていて、たくさん撮った。
■ めちゃ近・キビだ。
■ 柵内に人が入ってどうなることかと心配したが、道を越えて学校側に飛びこんでやるということか。
■ ネツトがあり撮りにくい。
■ カメラマンも増えた。
■ 人と同じ写真ではつまらないので、人が撮ってないようなのを選んだつもりだが、どうか。
■ コガモの池でカワセミが5羽見られ3羽いるところを撮った、と見せてもらった。
■ 遠くの1羽を一応撮った。


2024-06-16  吹田市・海老池・北


2024-06-16  吹田市・アオジの小道

サンコウチョウが好きな蝶

2024-06-16  吹田市・海老池


2024-06-16  吹田市・海老池


2024-06-16  吹田市・海老池・南


2024-06-16


2024-06-16

2024年5月8日水曜日

ひな・エナガ、スズメ、ツバメ、と、サンコウチョウ、キビタキ


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■ 2024-05-08
■ 高町池で、千里南公園にサンコウチョウがいる、と人が集まっていた、と聞いた。
■ なるほど、なるほど、↑
■ 帰りに、中学校の横あたりで、キビタキの声が大きく聞こえた。
■ 昼食後、一応、行ってみた。
■ 服部緑地公園にもサンコウチョウは2羽いるそうな。
■ サンコウチョウは明日も見られるかもしれない。
■ 他に、イソヒヨドリ・オス、カワセミ2羽、カイツブリ、シジュウカラ、など撮った。


2024-05-08 吹田市・海老池


2024-05-08 吹田市・海老池


2024-05-08 吹田市


2024-05-08 吹田市・千里南公園


2024-05-08 吹田市・千里南公園


2024-05-08 吹田市・千里南公園


2023年6月17日土曜日

私だったらこう作る

■ 2023-06-16、17
■ 以前、ことのは、に次のように書いた。
  • 橋本遊水・ことのは: 百人一首と私 
  • ■ 解説だけでは、文化としては継承されない。
    ■ 理解するには、決局のところ、自分の言葉で作ることだろう。
    ■ 要するに、その歌の心を、・・・
        私だったらこう作る
    ■ 百人一首、他の歌について試みた。
■ ・・・
  • 丸谷才一・新々百人一首・はしがき
  • 「定家と義尚の選んだ二百人を敬遠することはせず、もちろん両人の取った二百人との重複は避けることにした。
■ この「もちろん」とはなんだろうと思う。
■ 重複したらいけないのか、と思ってしまう。
■ むしろ、重複した方がよかったのではないかと思う。
■ そして、百首にするなら、・・・
■ 新々百人一首でも、最後は「百」の言葉のある歌にしてもらいたかった。
■ なぜ、定家は最後に
  • ももしきや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり  順徳院
■ この歌を置いたのか、・・・
■ この歌がいいかどうかではなく
■ 「百」であり「順徳院」の父、後鳥羽院を引き出すための歌であることが重要。
■ 即ち、
  • 人もをし 人も恨めし あぢきなく 世を思ふ故に もの思ふ身は
■ この代表作とも思えない歌を取り上げた。
■ それが定家の心情ではなかったか。
■ 私だったら、そう理解する。
■ だから、百首にこだわりたくない。
■ 向こうを張ることなどないのだ。
■ ところで、これより他に何か、いい歌はあるのだろうか、・・・
  • ながめのみしづのをだまきくりかへし昔を今の夕暮の空
■ これと思う歌もなく、
  • 千人万首 (asahi-net.or.jp)
  • 【本歌】「伊勢物語」第三十二段
  • いにしへのしづのをだまき繰りかへし昔を今になすよしもがな
  • 【参考歌】式子内親王「新古今集」
  • かへりこぬ昔を今と思ひ寝の夢の枕ににほふ橘
■ こんな記述があったので拾ってみた。


2023-06-16  吹田市・千里南公園