橋本遊水・四季の空　山川静　鳥の声: 四行詩

■　2023-11-11

■　太宰治は「さよならだけが人生だ」などいう人の言葉を単純に信じたのか。

■　それとも演技したのか。

■　自意識過剰だ。

■　今日は、新聞記事の井伏鱒二に関して書いたあと、鳥見に出た。

■　しかし、もういなかった。

いつものおかに　いったけど
すがたはみえぬ　ルリビタキ
ようやくふゆに　なったので
であいはあるさ　いつのひか

■　・・・

■　ちょっと、関連して、残酷な「悲しみよ　こんにちわ」を思い出したけれど、

■　そんなんではなく、素直に、・・・

■　そんなふうに思った方がいい。

■　身近に気の合う人はいなくても、本がある。詩集がある。

■　時間と空間を超えた友がいる。

■　そろそろ、また、百人一首に戻ろうか、・・・

2023-11-11　吹田市・千里南公園

2023年10月13日金曜日

■　能勢・妙見山・駐車場横か

「飛び出すな車は急に止まれない」は昭和42年の内閣総理大臣賞子供部門。

■　2023-10-13

■　ずばり、分かりやすく、定型の効果

■　定型でなくとも、分かりやすい、覚えやすい、ことが重要。

■　金剛般若経に４行詩と言う言葉が何度も使われている。

若復　有人　於此経中
受持乃至　四句偈等　為他人説
其福勝彼

■　金剛般若経で四句偈とは何か。

この法門から　四行詩をひとつでもとり出して、他のひとたちのために詳しく示し、解いて聞かせるモノがあるとすれば、こちらの方が、そのことのために、もっと多くの、計り知れず、数えきれない功徳を積むことになるのだ。

■　解説者の４行詩とは何か。

■　ここに取り上げたことか、と思ったがどうなんだろう。

■　とにかく、散文ではなく詩文であることには違いないけれど。

橋本遊水・四季の空　山川静　鳥の声