ラベル 紫陽花 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 紫陽花 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年6月11日火曜日

キビタキや 次第に興味 増してくる

土曜日8日にマミジロキビタキが出た。昨年は6月6日と7日でわずか一日違いだった。

■ 2024-06-11
■ 他に、時計草を撮った。
■ たくさん咲いている。

左足を上げているが、・・・

2024-06-11  吹田市・海老池


2024-06-11  吹田市・海老池

道に降りたキビタキをたくさん撮った。

2024-06-11  吹田市・アオジの小道


2024-06-11  吹田市・アオジの小道


2024-06-11  吹田市・アオジの小道


2024-06-11  吹田市・高町池

2024年6月10日月曜日

こっちのキビタキ、あっちのキビタキ、ツバメ、紫陽花


■ 2024-06-10
■ 相変わらずだ。

----------------------------------------------------------------------


2024-06-10  吹田市・海老池


2024-06-10  吹田市・アオジの小道


2024-06-10  吹田市・アオジの小道


2024-06-10  吹田市・アオジの小道


2024-06-10  吹田市・アオジの小道


2024-06-10  吹田市・デイリーカナート横


2024年5月21日火曜日

ROADSTER 赤は売れたか白と黒、と、紫陽花

■ 前を通ると、赤がないのに気づいた。
■ 車には全く興味はないが、ROADSTER 赤は売れたか白と黒。

■ 2024-05-21
■ 今日は LUMIX G8 + 100-300 mm で外に出た。

----------------------------------------------------------------------

夏の風 今日は 昨日と違う道

2024-05-21  吹田市


2024-05-21  吹田市・菩提池


2024-05-21  吹田市


2024-05-21  吹田市

2024年3月21日木曜日

小野小町、と、萩原朔太郎。長雨に 色移りゆく 紫陽花の 人の心は 淋しかりけり / 遊水


-----------------------------------------------------------------------


■ 2024-03-21
■ 萩原朔太郎の詩に「こころ」がある。
■ 青空文庫で見てみよう。↑
■ 3部構成だが、何か繰り返し的で分かりにくい。
■ 1番目と最後の1行があればいい感じだ。

こころ
こころをばなににたとへん
こころはあぢさゐの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。
***
わがこころはいつもかくさびしきなり。

■ 失恋の歌、のようだ。
■ この詩の心を私が短歌にすれば、

長雨に 色移りゆく 紫陽花の
人の心は 淋しかりけり   遊水

■ こんな感じだろう。
■ この詩を取り上げたのは、三好達治が「朔太郎の詩の概略」に取り上げていたからだ。
■ 特に私が選んだわけではない。
■ ただ、この詩から小野小町の和歌を連想した。
  • いろみえで うつろうものは よのなかの ひとのこころの はなにぞありける 小町
■ 小町と朔太郎を比べれば、小町の方が、断然、上だ。
■ ただ、「花」を具体的に「紫陽花」としているところに朔太郎の感性が見られる。
■ こんな文章を、三橋美智也が歌う福田こうへいの
  • 恋に破れたこの心~
■ を聞きながら
■ 人により、また、状況により様々だと思うのだ。
■ それにしても、詩とはなんなのかね。
■ 言葉からみれば、和歌が洗練され優れた表現形式であることが分かる。
■ 紫陽花については以前、2,30年昔に、シーボルトのことなども書いたことがある。
■ そのうち、取り上げてみよう。