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2024年8月18日日曜日

ワールド・ワイド・ウェブ、と、モリアーティー



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■ 2024-08-18
■ アーサー・コナン・ドイルは、シャーロックものの執筆にいいかげん飽きて、ホームズを消してしまおうと思い、

The adventure of the final problem 

■ を書いたのだけれど、読者はそれを許さず、

The return of Sherlock Holmes 

■ で再開する。
■ モリアーティーはイギリスの小さな大学の数学の教授で、

At the age of twenty-one he wrote a treatise upon the Binomial Theorem, which has had a European vogue.

■ と、知性があり、ホームズに対抗できる男だが、その才能を悪事に用いた。
■ ここでちょっと気が付いたのだが、この言葉の意味を初めて知った。

vogue 流行、

■ なるほど、
■ で、何を書こうと思っていたのか、・・・・
■ インターネットという全世界のネツトワークのどこかに、悪の知性が存在していて、世界を意のままに動かそうとするような現実がある。
■ 今の世ならば、ドイルはどんな物語を書いただろう、と思ったりする。









2024年8月16日金曜日

時を超えるモリアーティ、放射状の糸


■ 2024-08-16
■ 先週の日本経済新聞・日本語日記・今野真二、にシャーロックホームズの話があった。
■ で、確認してみた。
■ ・・・
■ like a spider in the center of its web とあるので、
■ 放射状の糸、が一番いいような感じもする。


放射糸
放射状の線
放射線のかたちに広がる無数の糸


radiations



放射状の糸

■ ・・・
■ もう一度リンクしよう。
■ これ見ると、いいかもしれない。
■ というのも、LUMIX G9M2 は重いし、野鳥写真は記録程度でいいのではないか、という気もする。