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2025年8月22日金曜日

その時がいつか来るとは知りながら 昨日今日とは思わざりけり   橋本遊水

 ■ 2025-08-21,-22
■ 先日、紀伊国屋に行って、目当ての本がなかったので、気まぐれに買った中西進・「辞世のことば」・中央公論をいちおう読んだ。60人の言葉だった。何かを選ぶことで、何かを表現したいということなのだろうが、今の世では辞世に人の関心は薄いのかもしれない。
■ 在原業平の歌は以前、自分なりに作っていた。


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■ 兄が逝ったとき、思い出した。

2024年11月6日水曜日

AI合成写真の判別、と、気まぐれに俳句を見るや秋の夜、と、芥川龍之介


やぶちゃん版芥川龍之介句集一 発句 ◀ これ、詳しいかも。

■ 2024-11-06
■ 会ったことないのに、
  • 浮気してまっせ
■ に使われちゃうんじゃない。
■ と言う。
■ 適当に見ていると、・・・

Google 日本語入力ピロピロバージョン 1,622,999 回視聴 2015/04/01
■ こんなのを、今頃、面白がるのは遅いけれど。
■ ・・・
■ ・・・
■ 先に、ゼンマイ、で連想した芥川龍之介の俳句を見た。
■ 小説は、創作だが、俳句はもう少し、作者の近くにある。

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■ 彼は手紙に、「左記の句得意なのだがどうでせう。」などとある。
  • 青蛙おのれもペンキ塗り立てか
■ そして、手紙に「僕の辞世の句は」として、
  • 見かへるや麓の村は菊日和   龍之介
■ 彼の最後の句は
  • 水ばなや鼻の先だけ暮れ残る  龍之介
■ そして、・・・ 
  • 芥川龍之介を弔う
  • たましいのたとえば冬のほたるかな   飯田蛇笏