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2024年9月25日水曜日

天高く 空は澄めども 木々の色 秋の心は 愁いなりけり  遊水

ダイ・ハード (google.co.jp) ■ 何作か見た。


■ 2024-09-24
■ 百人一首に、「嵐」の歌がある。
■ これについては、先に書いた。
■ 嵐という漢字の意味についてだった。

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■ 「愁」という文字がある。
■ 文字の造りからの、言葉遊びとして、歌にしてみた。

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天高く 空は澄めども 木々の色 秋の心は 愁いなりけり  遊水


■ 単純な言葉遣いで、特に技法などと言うモノはない。
■ しかし、こうした、言葉遊びは昔からあるように思う。
■ 意味的には、例えば、・・・
  • 割れても末に会わんとぞ思う
■ こんな落語にもなった歌も、同様の遊び心といえるかもしれない。
■ 全然関係ないけれど、
■ アクション映画俳優が「ことば」を失うこともあるけれど、・・・
■ 言葉から何かが現れる、というか、言葉の中に潜んでいる心を見出すこともある。
■ もともと、漢字は、意味を持つ文字だから、だ。
■ ひらかなで表すことばでも、掛詞など、同様の遊びともいえる。
■ ・・・

2024年3月5日火曜日

心の中に咲く花の色、と、暇つぶし動画



T.S.エリオットの詩「The Hollow Men (うつろな人間)」 からの一節 'Between the idea and the reality, Between the motion and the act falls the Shadow' (“想像と現実、衝動と行動の狭間に影が落ちる”)
物語の舞台は北アイルランドの首都ベルファスト。


■ こんなのをNHK総合TVでやるのか、とあきれた。

■ 時代背景が、ちょっと古い。
■ それが見どころかもしれない。

雨だったので、暇つぶしに見た。
↑これらは、↓と無関係
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■ 2024-03-05
■ 「あざみの歌」を倍賞千恵子が歌っているが、歌詞からすれば、男の心だ。
■ つんと澄ました白百合よりも、庶民的な薊が好きだ、とか。
■ まあ、いい。
■ 歌詞の一番
  • まして 心の花園に咲きし あざみの花ならば
■ この部分を聞き、ちょっと、小野小町の歌を思い出した。
■ まあ、あざみの歌、全体からすれば、違うのだけれど、・・・
  • いろみえで うつろうものは よのなかの ひとのこころの はなにぞありける
■ 小野小町は、人の心の中に咲く花の色は見えない、と。
■ あざみの歌は、自分の心の中に咲く花で、赤く咲いている。
■ 赤く咲いているのだけれど、相手の女性に、その色が見えるのかどうか。
■ まあ、それが「うれいあり」というコトなのかもしれない。
■ 薊の花の色は「赤」というより「紫」に近く見える。
■ 紅もゆる、と咲いているのは、彼の心の中だからで、思い込みだ。
  • かおれよ せめて わがむねに
■ ふうむ、・・・
■ さて、無関係だが、アニメはほとんど何も見たことがなかったが、リンクした。
■ あとで見てみよう。
■ 面白くなかった。