ラベル 人生 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 人生 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年2月13日火曜日

「人生の意味」を言う前に、なるべく具体的に考えてみる



------------------------------------------------------------------------

■ 2024-02-13
■ 今、日本経済新聞・夕刊・あすへの話題・「人生の意味」を読んで、何なのか、と思う。
■ で、池田晶子の本を、また、ちょっと見てみた。
■ 「14歳からの哲学」には、次の項目がある。

27 人生の意味[1]
28 人生の意味[2]

■ 以前も見た。
■ ちょっと振り返ってみよう。

------------------------------------------------------------------------


■ 何かを考える時、何か、元になるものがあれば、考えやすい。
  1. 人生は
  2. 読み書き
  3. ソロバン
  4. 衣食住
■ たとえば、これらの言葉の意味を考えるのがよい。
■ これで言い表せているのか、他に、何かを考える必要があるのか。
■ 「人生の意味」を言う前に、・・・・
■ まず、・・・
  • 人生
■ この言葉は、
■ ・・・

「人」とは何か、「人々」とは何か、
人、あるいは、人間以外のものには何がある
地球上の生物、環境
モノ
情報 
・・・
「人」という文字がある言葉には何があるか
例えば「一人」は「ひとり」と読み「独り」とも書く

「人」「人体」、生物学的
「人」「人物」、歴史的
「人」が生み出したモノを介して、例えば「言葉」「文化」
人類
人種
・・・
■ 先を急がず、また、分かっている、としないで、・・・
■ 人が関係するものについて、ひとつづつ取り上げるのがよい。 

「生きる」とは何か、
逆に「死」とは何か
「生まれる」とは何か
「生きる」ために何が必要か
どこで、あるいは、どこに「生きる」か 
どのように「生きる」か
「生きる」ことと「生活」すること、この言葉の違いは何か
・・・
「生命」とは何か
「生存」とは何か

■ 適当なところで「人生の意味」の意味を考えるコトが重要か。
■ 「人生の意味」を考えることが、・・・
■ 自分にとって必要なことなのか、別の視点でとらえるコトはできないか。

------------------------------------------------------------------------



2024年2月9日金曜日

哲学、ブログ内検索、カワウ、水仙


■ ミコアイサは、あまり、撮る気にならなず、適当に撮った。
■ 他に、梅、を撮った。


2024-02-09  吹田市・千里南公園


2024-02-09  吹田市・千里南公園

■ 2024-02-09
■ 「人生の意味」という言葉に関して、
■ 「哲学」でブログ内検索してみた。

------------------------------------------------------------------------


2024年2月1日木曜日

世の中を 思い知れども 今もなお 憂しと見つつも 永らふるかな  遊水

■ 無関係なリンク、↑
■ そのうち見てみよう。

■ 2024-02-01
■ 南波浩校注・紫式部集の解説に、紫式部は
  975年、生まれ
1014年、40歳ころ死亡
■ とある。
■ 案外、若くして死んだようだ。
■ 今日の日本経済新聞・夕刊・あすへの話題に、哲学者が書いている。
  1. 人生に意味を与えるものは何か
  2. そもそも人生が存在する意味は何か
■ まあ、そんなことを考えて何になるかとも思うが、・・・
■ 今から1000年ほど前の紫式部の歌に、・・・
  1. 心だに いかなる身にか かなふらむ 思い知れども 思ひ知られず    
  2. ふればかく 憂さのみまさる 世を知らで 荒れたる庭に つもる初雪
  3. いづくとも 身をやる方の 知られねば 憂しと見つつも 永らふるかな  ◀◀
  4. 亡き人を しのぶることも いつまでぞ 今日のあはれは 明日のわが身を
■ ・・・こんな歌がある。

ふれば
降れば
経れば
・・・
つもる
降り積もる・生きながらえる

■ 古今和歌集
世に経れば 憂さこそまされ み吉野の 岩のかけ路 踏みならしてむ  読み人しらず
■ 紫式部の心を、歌につないでゆけば、・・・


世の中を 思い知れども 今もなお 憂しと見つつも 永らふるかな  遊水
------------------------------------------------------------------------
何かとは 思い煩う ときあれど 晴れたる富士に 雪の輝く