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■ アーサー・コナン・ドイルは、シャーロックものの執筆にいいかげん飽きて、ホームズを消してしまおうと思い、
The adventure of the final problem
■ を書いたのだけれど、読者はそれを許さず、
The return of Sherlock Holmes
■ で再開する。
■ モリアーティーはイギリスの小さな大学の数学の教授で、
At the age of twenty-one he wrote a treatise upon the Binomial Theorem, which has had a European vogue.
■ と、知性があり、ホームズに対抗できる男だが、その才能を悪事に用いた。
■ ここでちょっと気が付いたのだが、この言葉の意味を初めて知った。
vogue 流行、
■ なるほど、
■ で、何を書こうと思っていたのか、・・・・
■ インターネットという全世界のネツトワークのどこかに、悪の知性が存在していて、世界を意のままに動かそうとするような現実がある。
■ 今の世ならば、ドイルはどんな物語を書いただろう、と思ったりする。
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