■ 昔から、関所は幾つもあり、国の安定・安全のため、国境の出入り口で、武器や情報の出入りを監視していた。
■ 今でも基本的考え方は、原則変わらないはずだけれど、現実はどうか。
■ それはさておき、
■ 逢坂の関という名前の由来を知るべきなんだろうが、・・・
■ 蝉丸の歌に限ってみれば、出会いの門とするのがいいのかもしれない。
- この場所が
- 出てゆく人も
- 帰ってくる人も
- たとえ別れても
- 知っている人もいるし
- 知らない人もいるけれど
- 再び出会う
- 関所なんだ
■ ・・・
■ ちょっと google 翻訳してみよう。
■ 最後の「関所なんだ」の所を welcome port とか、単に airport としてもいいのかも。
■ 「逢う」はロマンチックな意味合いで使われることが多い。」
■ と、記す辞書もある。
■ 特別な場所なんだ、とか、・・・
- 愛の関所、love checkpoint とか、・・・
■ まあ、そんなことを考えながら
■ 「逢坂の関」が掛詞なので、なかなか他の歌にしにくいのだが、また、いつかやってみよう。
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