2024年8月25日日曜日

これやこの 来るも帰るも 集いては 知るも知らぬも 東京の街  遊水




■ 2024-08-25
■ ちょっと寄り道した。

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■ その寄り道も、全く無関係ではなく、俳句や短歌も、今の感覚で詠むことだと思うからだ。
■ 昨日、百人一首・蝉丸の歌を取り上げた。
■ 本歌取りとして、どの言葉を取り上げるか
  1. これやこの
  2. しるもしらぬも
■ この二つ、これは、いろいろ詠みこむことができるのではないか。
■ 先にも上げたが、もう少し自由に書いてみよう。
  • これやこの 来るも帰るも 集いては 知るも知らぬも 居酒屋の席  遊水
■ 同音異義語として、・・・
■ としたが、もちろん、これにこだわることはない。
■ そうすることにより、広がりも出るだろう。
■ 例えば、
  • これやこの 来るも帰るも 集いては 知るも知らぬも 東京の街  遊水
■ こうすることにより、蝉丸の世界から別の世界に移ることもできるだろう。
■ 日本に観光で来る人も増えたようだ。
■ そんな光景を動画で見ると、こんな歌もできた、ということだ。
■ ここで google 翻訳してみた。


■ 自動翻訳はまだまだ、だ。
■ 英語をよく知る人は、詩として洗練されたものにもできるだろう。
■ 蛇足ながら、・・・
■ 蝉丸の「これやこの」は「逢坂の関」を指していて、同様に、ここでは「東京の街」を指している
■ また、「知るも知らぬも」は、お互いに知らない、初めての人であったとしても、という意味だ。


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