2024年5月13日月曜日

新聞紙、と、ことば、意識


■ 2024-05-13
■ つい先日、電線泥棒の新聞記事を見て、ドローンが写すメガソーラーの動画を見た。
■ 北海道・釧路では、太陽光発電のパネルに雪が積もっている。
■ まあ、これで発電ができるとは思えない。
■ 常識だ。
■ 常識を常識だとは思わない新聞は日本経済新聞に限らないが、
■ ことばは意識を表している。
■ ちょっとだけ、見てみよう。

◆この新聞は再生可能エネルギー由来の電力で印刷しています。

■ 「再生可能」?エネルギー、が素晴らしいものだという認識のようだ。
■ 何を、再生、しているのか、よく分からん。
■ この新聞社は、メガソーラを推しのようだが、
■ 常識的に考えないことに問題がある。
■ なぜ発電できない場所にもメガ、即ち、巨大なモノが設置されるのか、とは考えないようだ。
■ というか、考えたくないのだろう。
■ ・・・
■ さて、・・・
■ ことばに潜む真実性とか事実とか意味は無邪気な遊びのなかにもある。
■ 日本経済新聞・日曜版・日本語日記に「2円のゴムだん」という記事があった。
■ この著者は「ゴムだん」の意味が分からないようだ。
■ 漢字で書けば推測できる。
  1. ゴムだん
  2. ゴム段
■ だんだん、なのだ。
  1. ひざ
  2. こし
  3. むね(ちち)
  4. あたま
■ 少しずつ、上にあげて行き、
■ 少女たちは後ろ向きに、片足のつま先をゴムにひっかけ、下げて飛び越す。
■ そんな遊びで、伸びるゴム、であるところが味噌醤油なのだ。
■ 遊びの現場を見れば意味がわかるけれど、見なくても、・・・
■ まあ、ことばの中に意味がある。
■ 遊びは面白いからする。
■ 楽しいから遊ぶ。
■ 何もない時代、貧しい時代の中でも、子供たちは、何かを見つける。
■ その素朴さに気が付かなくなっているのだろう。
■ だいたい、外でみんなと遊ぶことなど、しなくなったのかもしれない。
■ うちに子供はいないし、子供のいる人と話すこともない。
■ わからんけど。

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