2024年5月3日金曜日

よむ、詠む、読む、2024-05-03 追記



■ 2024-05-03
■ 2024-04-30
■ 何か、があり言葉が生まれる。
■ 例えば
  1. 電話   電話 - Google 検索
  2. けいたい けいたい - Google 検索 
  3. スマホ  スマホ - Google 検索
  4. ガラケー ガラケー - Google 検索
  1. モバイル モバイル - Google 検索
  2. スマートホン スマートホン - Google 検索
■ 現代の日本で使われているが、他国ではナンと呼んでいるのか
■ 古い携帯電話を「ガラケイ」と呼ぶことで、
■ 「スマホ」でなく「けいたい」に戻ってもよさそうだが、皆さんどう表現しているのか、
■ googl翻訳していると、1回目とそれ以降では変化がある。

Farsími Mobile phone Мобильный телефон 케이타이 keitai 
Téléphone mobile Cellulare Teléfono móvil
智慧型手機 Zhìhuì xíng shǒujī 手机 Shǒujī Mobiltelefon

■ では、google翻訳してみると
電話して make a call / позвонить (pozvonit') 
電話 Telefon 電話して einen Anruf tätigen 

■ まあ、各言語で、実際どのように話すかしらないが、日本語では「名詞」+ ~
■ ちょっと、出だしで横道にそれた。
■ さて、・・・
  • ■ 何か、があり、言葉が生まれる。
■ と書いたが、その何かをモノと呼んでもいいだろうが、モノは物体のように形あるモノに限らない。
■ 「ものおもい」というときのモノは心の中にあるモノだ。
■ 今の世では、使用文字の制限がある。
■ だから、様々な、おもい、をうまく表すことができないコトもある。
■ そして、新しい言葉が使われるようになると、その言葉のもつ概念により更に影響される。
■ 例えば、おもう
  1. 思う
  2. 想う
■ このふたつの、おもう、から、思想という言葉が生まれたとき、この言葉の響きから、おもう、コトとは何か違うモノのような考えになるような気もする。
  1. 思索
  2. 想像
■ という言葉と合わせ考えると、どのように、おもう、のか、というのが分かるのかもしれない。
■ おもう、を類別し厳密にいうことになるのかもしれないが、おもう、から離れてしまうことにもなる。
■ 言葉を文字として表したときの変化がないようにするのがいいのかもしれない。
  1. 詠む
  2. 読む
■ 歌を詠む、というか、歌を作るという言葉でいう方が分かりやすいかもしれないが、
■ 詠む、方が先で、読む、のは後になる。
■ 最初から、詠むコト、はできないかもしれないが、読むコト、で詠めるようになる。
■ 要するに、ことば、は多くの人に様々な場面で使われることにより、できるモノなのだ。
■ そして、思想という言葉をいったん捨てて、おもう、ということから始めると極基本的な考え方になるようになるのではないか。


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