2024年5月17日金曜日

夏という字は、夏至、のときは、「ゲ」と読む。


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2018-05-14  大阪城公園


■ 2024-05-17
■ 今朝の新聞に、能登のとり貝最高値、とあった。
  • とり貝、とは?
■ と、家人がいう。
■ トリガイ、と、バカガイ、は同じモノかと思っていたので、・・・
■ 馬鹿野郎、と思いながら、・・・
  • ばか、はしら、かき、はまぐりや春の雪  万太郎
■ こんな句を知ったかぶりで口にした。
■ 魚介のことはよく知らないので、どっちがバカか分からん。
  • すつぽんもふぐもきらひで年の暮  万太郎
■ こんな句と合わせてみると、ふぐさし、もあるが、
■ どちらかといえば、刺身は好きだが鍋物は嫌いなのかもしれない。
■ まあ、いい。
  1. 春隣
  2. 夏隣
■ 夏隣とは言わない。
■ 夏という字は、夏至、のときは、「ゲ」と読む。
  1. 上品
  2. 下品
■ 「ゲ」という語はなんか品がよくない。
■ ときどき、中学の頃の同級生が電話をしてくる。
■ スマホとかだから、好きなときに好きな場所から電話してくる。
■ こっちは固定電話だから、その都度、電話機のある向こうの部屋まで移動せざるを得ない。
■ 勝手なもんだ。迷惑であぁ~る。
■ そして、そのことばたるや、なんなんだ。
■ いつも同じだ。
  • 電話来る 生きているか、と 夏のはじめ  遊水
■ このとき、「夏」は「ゲ」と発音する。
■ 言葉の響きが何か気持ちも表すコトだろう。
■ しかし、まあ、淋しい、のかもしれない、と、いい人ぶって、つきあってやる。

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