この人の言論は具体的だ。論点がはっきりする。
■ 2024-05-15
■ 落語というのは、最後のオチがオモシロイ。
■ オチ研などということも言われたりするが、これはいけませんなあ、
■ 略して、いかにも分かったようなツウぶるのは、言葉としては、よくありませんな
■ 落語研究会、となぜ言えないんですかねえ。
■ いやいや、「おち」があるから落語なんだから、
■ まあ、いいか。落語は何度聞いても面白い、のもある。
■ 人によるけど、・・・
- 千早古 神世も聞かず 龍田川 唐紅に 水潜る・とは
■ ・・・
たつたがわ、というのは川の名前だと思うだろ違うんだなあ、これが関取の名だ、実はへええっ、・・・・・・と最後までくる。なるほどそれで、水潜るなんですかい、なるほど、ねえ分かったかまあ、そう言われりゃ、なるほどと分かったんですがねそういうことだ。でも最後の「とは」の意味は何ですかなんですか、とはなんだ、そんなもん、まけとけははん、知らないんで、ごまかそうたって、そうはいきません、知らないんですかしらないとは、なんだ。
何ですか
・・・まあ、待て、「とは」とは、だなあ、なんですかとは、は千早の本名だ。・・・「んっ?」と、考える間もなく席を立たれちゃ、どうしようもない。
■ その辺の面白さ、分かるかね、訪日諸君。
■ 落語がわからないんじゃあ、日本のカルチャーが好きだからなどとは言えないぞ。
■ モグリだ。
■ モグリ?
■ 今日は外出しなかった。
■ 2022年のシジュウカラだけど、まあ、今年だって同じだろう。
■ 先日はヤマガラ・幼鳥を久しぶりに撮って、満足した。
■ できることなら、ヤマガラに出会いたい。
2022-05-25 吹田市
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