- 2024-05-12 新聞紙、と、ことば、共通性
- 2024-05-07 作詞家・吉岡治、曲によって違う印象、と、佐藤春夫
■ 振り返ってみると、・・・
■ なんか、これって同じことをやってたんだな、と、自分のアホさ加減に気が付いた。
■ 二つを並べ置いてみよう。
2024-05-07に、次のように書いた。
■ ちょうど、というか、たまたま、春夫詩抄、も買って、暇なときに見ていた。
■ 以前、車塵集は面白く読んだ。
■ そして、私なりに訳したのもある。
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朱淑真
はるのひかりに みちあふれ
きぎはみどりに あかいはな
だけどこころは しずみがち
ああうぐいすよ ないてくれ
2024-05-12 1週間もたたないうちに、・・・
■ 今の都市化?したチャイナーは興味はないけれど、
■ 漢詩の場合、季節感があり表現されているのがあるので、親しみやすい。
■ もう一度、並べ置いてみよう。
はるのひかりに みちあふれ
はなもみどりも はれやかに
だけどこころは しずみがち
まだうぐいすの こえもなく 遊水
滿 眼 春 光 色 色 新
花 紅 柳 綠 總 關 情
欲 將 鬱 結 心 頭 事
付 與 黃 鸝 叫 幾 聲 朱淑眞
まばゆき春のなかなかに
花もやなぎもなやましや
むすぼほれたるわが胸に
啼けうぐひすよ 幾聲に 佐藤春夫
2024-05-11
- 2024-05-11 付與黃鸝叫幾聲、と、まだ鶯の声もなく
■ 比較
はるのひかりに みちあふれ はるのひかりに みちあふれ
きぎはみどりに あかいはな はなもみどりも はれやかに
だけどこころは しずみがち だけどこころは しずみがち
ああうぐいすよ ないてくれ まだうぐいすの こえもなく
■ 元の漢詩で、朱淑眞がどんな気持ちを詠っているのかによる。
■ 季節は春になって、うきうきしていいはずだけれど、私は恋人もいなくて、・・・
■ だれかぁ~、と悶々と、自分の若さ、と、美貌を持て余しているようだ。
■ だから、・・・
- 情
- 叫
■ こんな文字を使っているのだろう、佐藤春夫は、そんな風に捉えている。
■ こんなことを書いていると、・・・
■ 朝刊を読み始めた、内の奥さんが、やってきて、・・・
- 浪花のモーツアルトがなくなったって
■ という。
■ 昨日、
■ この頁に関連したことを書いたばかりだ。
■ 5/14になくなったようだが、知らなかった。
■ 1週間か10日まえに、うちの者が聞いていたラジオで何か話していたので、
- ふるさとのはなしをしよう
■ と、メモ書きした。
■ いつも、こんなふうにメモして、ポケットに入れるのだけれど、しばらくすると
■ 何でこんなメモを書いていたのか、と、思い、google 検索したのだった。
■ ・・・
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