撰者が後鳥羽院
三代集(古今・後撰・拾遺)以前の時代の作者を左方に、後拾遺以後の時代の作者を右方に配し・・・
■ これはじっくり読んでみるといいのかもしれない。
■ 2027-01-04
■ 新古今和歌集・緒言に、
- 万葉はこれを用いたが、古今以下の七代集に既に選ばれたものはとらず、それらの作者の歌は、家集その他から別に採った。
■ こんなことが書かれている。
■ 新古今集の後に小倉百人一首がある。
■ 藤原定家は、4年間ですべてに目を通しているとみてよいのかな、・・・
- 万葉集
- 古今集
- 後撰集
- 拾遺集
- 後拾遺集
- 金葉集
- 詞花集
- 千載集
- 新古今集
■ 百人一首については多くの人が色々研究している。
■ そのすべてを知ることはできないので、自分に引き寄せてみるしかないかな、と思う。
■ ざっと見ただけだけれど、
■ 古今和歌集と金曜集や新古今和歌集と比べてみると後者の方が面白そうだ。
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