藤原清輔 - Google 検索 1104-1177
■ 2024-01-01 6:36
■ さて、歳が明けた。
ながらへばまたこのころやしのばれむうしとみしよぞいまはこひしき
■ 今から約850年前、彼はこんな歌を詠んだ。
■ この時、何を悩み、何を思い出したのか。
■ 地球上で、今なお争いの絶えぬ国国があり人々がいる。
■ 共存できない人々。
■ 自分を主張するなら、他の人が主張するのも認めなければならないだろう。
■ ごく簡単な論理だ。
■ この論理が理解できなければ、
■ また、憎しみがなくならなければ、
■ 永らえたとて、懐かしく思うこともないだろう。
■ 憎しみは心の問題だから、時間による浄化も可能だろう。
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忘れろと 言えないけれど 世の中の 忘れることの 優しさ思う
I can't tell you to forget, but I think of the kindness of forgetting in this world.
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