■ 2024-01-18
娘らの 華やぎすぎる 花吹雪 影あゆまする 敷石の路 遊水
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■ 暑さにも負けて、筆もとらず、何ケ月かが過ぎ、朝夕虫の音もするある日、帰宅すると、・・・
■ 一緒に表装やっている人から、島崎藤村の「初恋」と、
■ 三好達治の「いしのうえ」を、書いてって、頼まれたから、お願いね、と言う。
■ なるほど、・・・
■ 額装だったでしょ、と、うちの者がいう。
■ それは、島崎藤村の方だった。
■ どっかに写真もあるはずだ、と探したら、・・・あった。
■ 自慢できるものではないけれど、昔はこんなこともしていたのだなあ、と懐かしい。
俳句の場合、落款は無いのが普通だけれど、
篆刻もやっていた。
この書は、まあ、気に入っている。
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