2024年4月11日木曜日

いかまほしきは命なりけり

高市 早苗 経済安全保障担当
内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略 知的財産戦略 科学技術政策 宇宙政策 経済安全保障) 

■ 2024-04-12
■ 新聞を定期購読しない人も多いようだ。
■ それは人それぞれだと思う。
■ 日本経済新聞・木曜日の朝刊には、週刊新潮、週刊文春の広告が出る。
■ 先週は、高市早苗らの「私はLINEを使いません」という記事があった。
■ 本ばかりではないが、広告があるのが新聞の特徴でもある。
■ 多くの広告が、むこうからやってくる。
■ で、本を買ったりもする。
■ さて、・・・
■ 夕刊・あすへの話題、は何人かの人が、書いている。
■ 哲学者?が書いているコトへの疑問があるので、何回かそれに触れた。
2024-03-21 反出生主義への共感
2024-04-04 誕生肯定
2024-04-11 誕生肯定の難しさ
■ こんなこと、自分はそれでもいいかもしれないが、新聞という性質上影響もあるだろう。
■ たまたま、というか、最近、
  • 木村朗子・百首で読む「源氏物語」和歌でたどる五十四帖・平凡社新書
■ 他、3冊を買い、先に、ついでに買った、リービ英雄の本を読んだので、
■ この本は未読だったが、最初に出てくる和歌は、
  • 限りとてわかるる道のかなしきに いかまほしきは命なりけり 桐壺更衣
■ 哲学者?は、この歌をどう読むのだろうか、・・・
■ 「いかまほしきは命なりけり」と架空の人物に詠ませているのは、紫式部だが
■ 今から、1054年前、天禄元年(970年)生まれの紫式部の方がよほど哲学している。
■ 1000年という時間は何なのか。
■ 歴史無くして、現在は無い。
■ ただ、現在の自分が生きづらいからと言って、
何が、「究極の哲学的問題」だ。
何なんだ、
■ と、思う。

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