2024年4月14日日曜日

さくらの歌、と、ひさかた、と、野鳥撮影

「古代の桜」
久かたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ | 小倉山荘(ブランドサイト) | 京都せんべい おかき専門店 長岡京 小倉山荘 (ogurasansou.jp.net) こんなに日の光がのどかに射している春の日に、なぜ桜の花は落ち着かなげに散っているのだろうか。
・・・?。ちょっと差がつく『百人一首講座』?、?、?

■ 私だったら、どれを選ぶ。
■ 表には、たくさんある。
渡辺真知子のを選ぶとすれば、
渡辺真知子 - 迷い道 - 1977 (youtube.com) これ、1977だけど、・・・
■ 懐かしむなら、もう少し前の歌を上げよう


■ 2024-04-15
■ 昨日は日曜日だった。
■ 朝刊を読んでいたら、
  • それ、4月から変わったんだよ
■ と、言われて、今頃気づいた。
■ 日本経済新聞・朝刊・文化、欄、「日本語日記」の連載が始まった。
■ 2回目「梅から桜へ」
■ 本居宣長の言葉があった。
ただ花といひて桜のことにするは、古今集のころまでは聞こえぬことなり
■ 一応 google してみた。
■ あまり深入りしない。
■ ここで取り上げるのは、・・・「ひさかたの光」」↑
■ 学者ならば、ことば、ひとつひとつの意味を丁寧に取り上げるべきではないだろうか。
■ まして「専門は日本語学」の学者ならば。
  • ひさかた
■ って何。
■ 小学校高学年、あるいは、中学校の生徒で、この歌を知らない人がどのように読み解くだろうか。
■ 和歌は、案外論理的なのだ。
■ ついでながら、

久保万太郎俳句集・岩波文庫に、・・・・ 
たとえば、この頃の人々がよく使う「陽」と云う文字である。
・・・
一度 それが人々の眼にふれると、いかにも新しい発見ででもあるかのように、我も、我もと猫も杓子も「陽」と云う字を使う。
・・・
いうならば、私は、その最初に「陽」の字を使った人の心もちさえ疑われる。

■ こんなことが書いてある。
■ 「日本語日記」では

(陽の光がのどかな春の日に、落ち着いた心もなく花が散るのだろう)

■ ・・・
■ なんなんだか。
■ ところで、今年の桜、や、花見、はどうだったのか。
■ 雨も降って、盛りを見逃した人も多かったのではないだろうか、
■ 花吹雪を見逃した人もいるだろう。
■ それが、自然というもので、野鳥撮影でも同じ。
■ 仕事もあれば、そう都合よくはならないのだ。
■ 今年こそは、と思っていても、そうならないことも多い。
■ だから、
久しぶり
久方ぶり
ひさかた の
■ ということだろう。
■ 「の」がつけば別の意味になる・の?
■ 違う?
■ 野鳥撮影も同じだとすれば、・・・
■ ならば、どうするか、ということにつながる。
■ 人によってとらえ方は違う、楽しい日々を過ごすために、自分ならどうするかだ。
■ 



■ 船の漕ぎ方がオモシロイ

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