2023年12月4日月曜日

マンガ・哲学と、にしむくさむらい

ニューヨーク店は世界最大の百貨店であると広告されている


■ 2023-12-04
■ なんかいな、と思い15分程度見た。↑
■ 米の庶民のある側面のようだ。
■ つまらんことを取り上げるのは、自分を貶めるようなものだが、まあ、見てしまったものだから、・・・
■ さて、何を書こうと思っていたのか、というと。
  • マンガは哲学する
■ と言う本を読んでいたからだ。
■ 先日、梅田に出たついでに買った文庫本だが、なんか、高かったなぁ。
■ それほどの価値はあるのかな。
■ この本の「哲学」という言葉に反応して、「にしむくさむらい」について書き始めたのだが、この時も、横道にそれてしまった。
■ 漫画はひとつの表現方法だから、哲学する漫画があっても不思議ではないし、
ことば
■ この二つがあるので、文字だけより効果的だともいえる。
■ さらに、漫画の言葉には 、吹き出し、と、地文、擬音、などがある。
■ 目次を参考に、この本でいう「哲学」について考えたらいいのかもしれないが、
■ どの漫画も見てないので、なんともいえないか、という感じだ。
■ ・・・
■ さて、日本人は誰でも知っている、ことば
  • にしむくさむらい
■ 11月末だったので、これを取り上げて書こうかな、と思ったのだった。
■ そして、まず「かな・漢字・変換」から始めた。
西向く侍
■ 意味がありそうにみえる。
西
向く
■ この三つの、意味ある単語になる。
■ それぞれの文字、あるいは言葉に意味があると、全体でも意味があるのかと思ってしまう。
■ これが言葉の危うさだ。
■ 日本語を知らない人、外人などの陥りやすいところだ。
■ 西向く侍、を題として考えても何にもならないのだけれど、いったん仮名から漢字に変換してしまうと、漢字から仮名にするのが難しいようになる。
■ これは「哲学」という言葉を使ってしまうと、いかにも、そこに意味があるかに、感じてしまう。
■ 西、は日が沈む方向であり、宗教的には、西方浄土、という考え方も出てくるかもしれない。

西向く侍、は、侍が西を向いている

■ という文章として捉えられるかもしれない。

にし・むく・さむらい
に・し・む・く・さむらい 

■ この日本の文化や日本を知るには、文字の縦書き、横書き、がある、ということや

2  二  に
4  四  し
6  六  む
9  九  く
11  十一
11  十
       一 士・武士
 
■ 日本語の言葉遊び、語呂合わせ、とか、掛詞、駄洒落、・・・
■ ・・・
■ 今日、そこいら散歩の途中、休憩していると、むち打ち教の人が勧誘に来た。
■ この宗派は勧誘を禁じていたのではなかったか、・・・

イエスとふ 悪戯モノが 世にいでて 多くの人を 迷わするかな

■ マンガは哲学する、に、こんな感じの一休の言葉があった。
■ 他にもある。
■ 洋物を崇め立て祀らんでも
■ 何でもいい。例えば、聖徳太子の言葉でも読んでみる、とか
■ 源氏物語でも読んで紫式部の悩みとは何だったのか理解してやる方がよっぽどいいのではないか 
■ 



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