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2024年2月23日金曜日

キオクシア SDカード、と、事実の推理




■ 2024-02-23
■ 先日SDカードが壊れた。
■ TZ90 の引き取りの際、
■ 安かったので買ってみたが、どうだろう。
■ 古いカメラに使用するので、とくに、こだわる必要もないと思い、買った。

2024-02-14
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これ見ると、もっと安いのがあるなぁ、・・・


LUMIX G7 で撮影
この写真から、少なくとも、2枚買ったことが分かる。
壊れたSDカードは1枚のはずだから、少なくとも、ではなく、
2枚買った、と断定的に推理できる。


2025年2月18日火曜日

micro SDメモリーカード


■ 2025-02-18
■ 昔、SDカードは、MB 単位のメモリーを使っていた。
■ 今、ヨドバシカメラに行くと、そんなのは無い。
■ カメラ売り場では、GB や大容量では TB 単位になっている。
■ 文章を収めるには、今のところ、1GBでも多い。
■ 書き込み速度もあまり気にしない。
■ 店員の勧めで見ると、こんなのがあった。
■ タブレット用にもでき、パソコンにも使える。
■ 今使用しているカメラ LUMIX では、64GB で十分だ。
■ ダブルスロットなので、2枚入るが、1枚で済む。
■ 今回は、文書用に4枚買った。
■ みなさん、どんなメモリーを使用しているのだろうか。


■ 以前はいくらだったか。

2023年10月10日火曜日

ある人が考えた5つのコト、と、慈雲明彩、のこと

■ 2023-10-10
■ 昔、ある人が気が付いた。
■ 自分も含め存在している世界を、
■ 自分は5つのコトでとらえていると。
■ 即ち、
  1. 眼で見て分かるコト
  2. 他の感覚、耳、鼻、舌、肌で感じられ分かるコト
  3. 言葉
  4. 思いや意志
  5. 知識
■ これらのコトで私は世界をとらえ知っている。
■ しかし、これらのコトで知り分かったと考えられるモノは
■ 例えば、・・・
■ ディジタル・カメラでとらえ記憶素子に存在するモノ
■ 即ち、眼でとらえたモノは実体があると一応考えられるが
■ 自分がとらえたモノと他の人がとらえたモノは同一ではないし
■ 自分自身が写し捉えたモノもその時々で同一ではなく異なる。
■ 果たして、それが実体であるのか。
■ 捉えたと言えるのか。
■ また、カメラで用いられる記憶素子はSDなどが使われるが、
■ SDカードが既にメモリー容量の限界まで使われていたら、
■ それ以上写し捉えることはできないし、
■ SDカードをカメラに入れるのを忘れていたら、全く写し捉えることはできない。
■ それは、紙に文字や絵などを描き書くときでも同じで、もともとは白紙だ。
■ からっぽ、即ち、空であるから実体をとらえ得るし、
■ 写し捉えた、と思っても、野鳥が飛んで、写っていたのは枝だけのこともある。
■ 手振れでボケていたり、暗くて鮮明でないこともある。
■ それは実体、つまり捉えようとしたモノではなく、空と同じだ。
■ だから、私としては、例えば、野鳥撮影では、使用機材や天候など状況もあるが・・・
  • そのとき無理なく撮れる鳥を撮れるように撮ればいい
■ 一般的に、人の言葉や、単なる知識や、目的意識などに左右されず、・・・
■ 実行することに尽きる。
■ ・・・
■ 昔、玄奘三蔵と呼ばれた人がインドから持ち帰えり中国語に翻訳したお経がある。
■ それに書かれていた5つのコトで悟りを得たと言われる人を、観自在菩薩といい、
■ そのお経を般若波羅蜜多心経と名付けた。
般若は根源的智慧
波羅蜜多は原語のパラミータ、即ち、完成
■ 当時、これが完成した智慧であり真言であるとされた。
■ そして、本来、人には誰にでも潜在的にこの智慧があるので、
■ 例えば、座禅などで雑念を払い、既成の概念にとらわれず、
■ 空の意味を体得することが大切だ、と。
■ そうすれば、無の意味を知ることができ、・・・
■ 例えば、死を恐れることもなくなる。
■ などと、後半に書かれている。
■ この般若心経自体も、ひとつの知識であるから、意識することもなくなる。
■ ・・・
■ 昔、釈迦の教えを受けた、ある人が考えたことを、書き留めた人がいた。
  • 中村元・紀野一義訳注・般若心経、金剛般若心経、岩波文庫
■ この本に、慈雲尊者が筆者した「般若心経」や、法隆寺に伝わるサンスクリット語で書かれた、世界最古の、インドにもない「般若心経」写本の写真が掲載されている。
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■ ついでながら、「慈雲」という文字がここに見られる。
■ 先に、「慈雲明彩」という戒名について書いたが、↑、この戒名をつけた住職は、
■ 知識として、「慈雲」を知っていたと思われる。

2023年10月12日木曜日

思い違い


■ 2023-10-12
■ 昨日、帰宅後、カメラからSDカードを抜き、書斎のパソコンのキーボードの上に置いて、
■ 後でやろう、・・・
■ なんやかんや、することがあった。
■ 風呂に入いる前に、SDカードをフォーマットしようと思いズボンのポケットに入れた。
■ 翌朝、朝食時、しまった、・・・
■ フォーマットしてしまったと思った。
■ しょうがない。朝刊をざっと見た。
  • 秋の夜 今日は何の日 藤井聡太
■ この句をメモして、ポケットに入れると、SDカードが手に触れた。
■ あれれ、
■ ほとんど何も撮らなかったけれど、一応、パソコンに取り入れた。
■ 海老池ではオカヨシガモが数羽いた。


このみちは いつもゆくみち さんぽみち カワセミおらず カマキリをとる


2023-10-11  吹田市・アオジの小道


2024年2月7日水曜日

2024年 目次・1

■ 2024-02-07
■ 鳥見に行けない日があった。
■ 表題だけで、何を書いたか思い出せない頁がある。
■ 例えば「萩原朔太郎」でブログ内検索をして、再読してみた。
■ 日付の古い順に並べられると分かりやすいのにな、と思う。

2024年2月14日水曜日

SDカードが壊れた、と、琥珀糖



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琥珀糖


■ 2024-02-14
■ 今日もLUMIX FZ85 でそこいら散歩。
■ ルリビタキ・雄、雌もいた、そして、・・・
■ カワセミも撮ったという人もいたが、どちらも見られなかった。
■ ジョウビタキ、アオジ、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ、を撮った。
■ 帰宅し、カメラから SDカードを抜いて、パソコンに挿入しようとしたとき、異常に気づいた。
■ 初めてだ。


2024-02-14

■ なんか色気がない話だ。
■ で、琥珀糖の写真を撮った。
■ 幾つか食べていたので、妻が趣味で作っていたリングを付け加えた。
■ 琥珀糖は、以前、どこかにリンクしたような気がする。↑


2024-02-14

2023年11月1日水曜日

空即是写、と、ルリビタキ、ジョウビタキ


■ 後で見てみよう。↑


■ 2023-11-01
■ 世に、お経というものがあるが、・・・
■ これらは、のちの世の人が色々考えた結果であって、
■ それらは、その当時の人々の考え方だ。
■ しかし、それらが現在も残っている、と、歴史的にみれば、まあ、一から考えるより
■ 何かがあれば、考えやすい。
■ 参考にして、ちょっと、自分なりに、考えてみるのも悪くない。
■ 和歌の世界では本歌取りという考え方がある。
■ ある歌を取り入れ、自分なりの視点で作り直すというコトだ。
■ この考え方は和歌・短歌に限定されるものではない。
■ 即ち、お経、ということでなく、何が書かれているのかを考えてみる、ということだ。

2023-10-30 吹田市・千里南公園


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以前書いたコト
  1. 色即是空、空即是色  空即是・・・野鳥撮影の場合
  2. 受即是空・空即是受
  3. 想即是空・空即是想
  4. 行即是空・空即是行
  5. 識即是空・空即是識
■ 解説
色  物質的現象 
受  感覚 楽しみ、苦しみ、などを感じ受け取るコト
想  表象 赤い、青い、と了解するコト
行  意思 意志的形成力
識  知識 六識、眼・耳・鼻・舌・身・意、の認識作用
■ サンスクリットからの google 翻訳・・・
色即是空 空即是色、・・・玄奘三蔵が「色」と訳したので日本では混乱した。しかし、分かりにくいので、いろいろ人が考えた。これが深みを増すことにつながった。
・・・ 
形は空であり、空そのものが形であり・・・これでも分かりにくいけれど。
form is emptiness, emptiness itself is form,
■ ・・・ 
■ 2023-10-10
■ 昔、ある人が気が付いた。
■ 自分も含め存在している世界を、
■ 自分は5つのコトでとらえていると。
■ 即ち、
眼で見て分かるコト
他の感覚、耳、鼻、舌、肌で感じられ分かるコト
言葉
思いや意志
知識
■ 観音さんが考えたことについて、それを現代語訳にするのではなく、解釈するのでもなく
■ 参考にして、ちょっと、考えてみよう。
  1. 眼で見て分かるコトについては、ディジタルカメラの記憶媒体、SDカード
  2. 眼以外の、聴覚などについても同様
  3. 想像から創造されるもの、音楽など、妄想も含めて
  4. 言葉、これは他との関係においてとらえられる。
  5. 他者の行動 他者と言っても過去の自分も含めることもできる。
  6. 自らの知識 識即是空だとすると自己否定も含まれる。考え直す、というか日々刷新されるということか
■ これらについて「空」ととらえる考え方ができる。
■ この後、・・・
■ 般若心経の論理展開、即ち、「空」から「無」にもってゆくところが、宗教としての、
■ あるいは、お経としての、ずらし的、説得のようだ。
■ また、後で、・・・