2023年11月4日土曜日

「推し」、「推し壇」、「赤い位牌」、2023-11-05 原文リンク 追記


■ 2023-11-04
■ 武田邦彦の「ホントの話。」第147回、の最後の方で「推し壇」の話があった。
■ そこで、生きている人を祀ると、その人が早く死ぬ、というような話があった。
■ ホントかな、・・・
■ そこで、思い出した。
■ 魯智深は智真からのこの偈の通り悟って死んだ。
■ 今気づいたが、こんな頁も書いていた。

■ パール・バックの翻訳は原本の違いだろう、・・・
■ 梁山泊の軍事組織が確立した時点で終わっていて、これに関する記述の部分はない。
■ 水滸伝の最後の方は面白くないが、・・・
ほろび
■ 滅びの物語であることに、やはり意味があるように思う。
■ 宋江という男のいわば政治的心情が世を見誤り、・・・
■ 結局、男たちを死なせてしまったということになる。
■ 魯智深は知性的人間ではなかったので、哲学的に意味を深くは考えなかった。
■ ただ、感じただけだが、・・・
■ それが自分の道の選択として、正しい、と悟った、というか、・・・
■ 水滸伝には時間的経過は記されていないが、当然、年齢も重ねて、・・・
■ 肉体的、精神的、そして、感覚的に、いわば運命を受け入れたのだ。
■ いわば自然体、ということか、・・・
  
■ 2023-11-05
■ 水滸伝、原文

開放文學 (open-lit.com)
英雄傳奇
第九十回 五臺山宋江參禪 雙林鎮燕青遇故

■ 水滸伝は面白い。

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