■ 机の上に小さなメモ用紙が散らばっている見るとつまらんコトを書いていた。
■ しかし、こんなクズから何かが出てくるかもしれないと思い書き留め、
■ 机のごみを捨てた。
コスモスや 峠の駅の 時刻表帰り来ぬ マリリンモンロー ノーリターンウィルスを 思いのままに 操作する そんな奴らが いるのだそうな
■ さて、先日、「知るも知らぬも」の歌をどこかに書いた。
■ なんか色々出て来る。こんなに何かを書いたような気がしてなかった。
■ この頁だけでよかった。
■ 最後の「東京の街」の部分だが、最初、新宿より渋谷がいいかな、と思っていたが、うまくまとまらなかったのを思い出した。
■ そこで、もうひとつ
- これやこの 来るも帰るも 集いては 知るも知らぬも 東京の街
- これやこの 来るも帰るも 集いては 知るも知らぬも ハチ公の前 遊水
■ これだと、訪日客にも伝わるような気がした。
意識して 春夏秋冬 四句八句 できも不出来も 書き留めてゆく 遊水これやこの カルタ遊びの 百人首 知るも知らぬも 競い合う席
■ 百人一首を素に本歌取り的に短歌を作るのも勉強になる。
■ 百人一首がわかるようにするためには、初句をそのまま使うのがいいかも。
■ しかし、なかなかうまくゆかない。
- 06番 カササギの 渡せる空の 天の川 手を取りあえば 夜ぞふけにける
- 10番 これやこの 来るも帰るも 集いては 知るも知らぬも ハチ公の前
- 14番 みちのくの おくのほそみち 光堂 こころしずかに 明日を祈りて
- 15番 君がため バレンタインの チョコレート コートの袖に 雪は降りつつ
- 17番 千早古光源氏野物語紫式部柿綴止波
- 35番 人はいさ 心は知らず 故郷は 丘の水場に 小鳥飛び来る
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