2024年9月12日木曜日

若きころ 移り住みたる その土地は 故郷なるも 知る人はなく  遊水 

人はいさ 心は知らず 故郷は 丘の水場に 小鳥飛び来る  遊水


2024-09-08  吹田市・千里南公園

■ いついている。
■ いつまでいるのか。
■ さて、百人一首に、紀貫之は故郷の歌を詠んでいる。
■ いままで、幾つか、というか、幾つもの所に、移り住んだ。
■ 後日訪れて、なんの感慨もない場所もあれば、
■ ずっと行ってないけれど、第二の故郷という感じがする所もある。
  • 若きころ 移り住みたる その土地は 故郷なるも 知る人はなく  遊水 
■ そして、今いるところは、もう一つの故郷なのかもしれない。
■ 小鳥たちと親しんでいる所だから。

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