2024年3月31日日曜日

そこいら散歩が、ぐっと楽しみになってきた

■ 2024-03-31
■ 昨日は千里南公園に、一応、行った。
■ 知り合いのカメラマンが、動画をやりたい、という。
■ 見ると、NikonからOLYMPUSに替えたようだ。
■ 別に考えることはない。
■ 最初、ピント合わせに何枚か撮り、そのまま、この、赤いボタンを押すだけですよ。
■ LUMIXの場合は、その動画を再生して、適当なところで、写真にしてもいい。
■ いよいよ4月、春の渡りの季節だけれど、まあ、いい。
■ 私としては、そこいら散歩が、ぐっと楽しみになってきた。


2024-03-31 吹田市・コガモの池


2024-03-31 吹田市・高町池・東


2024-03-31 吹田市・高町池・東


2024-03-31 吹田市・高町池・東

こういうことになるかどうか

2024-03-31 吹田市・海老池・南


カシラダカ、ムシクイ、花、カワセミ、カワラヒワ


■ 2024-03-30
■ 昨日、明日はもうオオルリはいないよ、と言ったものだから、一応、確認に行った。
■ シロハラ、カワセミを撮るなどして帰った。
■ カワセミは2羽現れたが、メスはうまく撮れなかった。
■ コガモの池では、巣の近くにカワセミが止まった。
■ メスは見られなかった。
■ 高町池では、アオジ2羽、シジュウカラ、コゲラ、などを撮った。
■ ヒヨドリが桜の花を食っていた。

2004-05-03 13:04:02
キビタキ : 大阪城・桜広場


2006-01-11    13:49:42

吹田市・高町池

DMC-FZ5


■ カシラダカか、近場でこれを見たのは初めてだ。↓
■ と、書いたが、ミヤマホオジロのメスかも。2024-03-31
■ ミヤマホオジロなら、以前、高町池・奥でよく見られた。↑
■ この頃、panasonic FZ5 を使ってたのか、振り返ってみよう。
■ このカメラは気に入っていたが、電源スイッチが壊れ、へろへろ、になった。
■ 渡りの時期だったので、すぐFZ30を購入したような記憶がある。
  1. 2005-03-07 から、LUMIX DMC-FZ5 +  2.2 テレコン を使用開始。
  2. 2006-04-13 から、LUMIX DMC-FZ30
■ カメラの機能は今ほどではないが、今より楽しんでいた感じが蘇る。↑
■ その時々の写真を記録として残していたことで、野鳥とともに歩んできたことがよく分かる。


2024-03-30  吹田市・高町池

カワセミを撮っていたら遠くの方にいた。

2024-03-30  吹田市・コガモの池


2024-03-30  吹田市・高町池


2024-03-30  吹田市・千里南公園


2024-03-30  吹田市・高町池


2024-03-30  吹田市・高町池

キツツキ、と、小鳥たちはなぜ集まるか


■ 2024-03-31
■ 昨日、高町池の奥の竹の柵で、適当に、その竹を叩いてみた。
■ なるほど、なるほど、・・・
■ 南の住宅側でキツツキの音がした。
■ 調べれば、どんな動画だったか、見つかると思うが、
■ いつだったか、コーネル大学だったかの動画で、キツツキの調査か何かで、
■ キツツキの音に音を出しているのがあったような記憶がある。
■ 思い出した。
■ 要するに、高町池でも、それをやってみればいい。
■ 毎日やっていると、あるいは、見られることになるかもしれない。
■ ・・・
■ ついでに、・・・


■ 話は変わるが、・・・
■ 服部緑地のあの鳥はいるのかと聞く人がいた。
■ それで思い出した。

2024年3月30日土曜日

今なおマスク姿はなくならない

■ 2024-03-30
■ 土曜日は、新聞で歌壇・俳壇の日、何かを拾ってみようと見た。
  1. 俳句 燕来る何もなかつたかのやうに  広島 秋山博江
  2. 短歌 コロナ四年奪い去りしもの ぶらり旅歌友の集ひ取り戻せない  横浜 大建雄太郎
■ 短歌の方、例えば、ネット界隈では、新型コロナウィルスの問題の真相追及の記事があった。
■ ほとんど、バンされたが、結局、政府としては、種別を引き下げざるをえなかった。
■ 要するに、普通のインフルエンザと同様の扱いにした。
■ まあ、恐怖心を煽られ騙された、という結果だったが、今なおマスク姿はなくならない。
■ 誰かが奪った、のではないような感じがする。
■ こんな歌を思い出す。
■ 替え歌でも作ってみたらいいのかも、・・・

2024年3月29日金曜日

今季初、オオルリ、ムシクイ。カワセミ、ヤマガラ


■ 2024-03-29
■ そろそろかと思い、海老池横の竹柵を見ながらコガモの池に行く途中、
■ カワラヒワが地面に降りていた。
■ コガモの池に行くと、水かさが増していてカワセミの姿はなかった。
■ 高町池に行く途中、向こうから人が来て、千里南公園にオオルリがいる、と聞いた。
■ 高町池でカワセミが見られなかったら、行ってみようかと思っていたので、ちょうどよい。
■ 私が行った後も続々人が来た。オオルリに限らず、カメラマンが群がった方がオモシロイ。
■ オオルリは顔が黒いので目が出にくいと思う、明るくしたが、し過ぎの感じもした。
■ オオルリは小さなムカデも食っていた。
■ 撮り飽きて、カワセミの様子を見に行ったり、休憩もした。
■ 他に、モズ、巣材運びのシジュウカラ、コゲラ・オス、ツグミ、を撮った。
■ まあ、そんな楽しい半日だった。

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2024-03-29  吹田市・千里南公園


2024-03-29  吹田市・千里南公園


2024-03-29  吹田市・千里南公園


2024-03-29  吹田市・千里南公園


2024-03-29  吹田市・千里南公園


2024-03-29  吹田市・千里南公園

他者の気持ち、鳥の気持ち

佐藤春夫 - Wikipedia 1892年明治25年)4月9日 - 1964年昭和39年)5月6日

■ 2024-03-29
■ 佐藤春夫詞抄・岩波文庫の解題に、こんな詩を島田謹二があげている。
 
  口論  1911年8月
・・・
・・・
ーー養へよとは、生めよとは
  何時の日にか誰が願ひけん。
  生れし日なに故殺さざりしや。
  ああわれら生れざらましかば。
ーー親を呪へと生まざりき。
かく云ふ母を見やりつつ
子は泣きぬ。母のためにも。

 これは何時の時代にもみられる世代の相違からくる親子の口論である。・・・
どこにでもみられるカイン的言辞である。人生の一ばん深い矛盾をついて、人をうつことばである。しかし、この口論の大事なところは最後の三行にある。いや、その二行にある。いやいや、その最末行にある。そういう点を読み直してみると、・・・

■ 日本経済新聞・夕刊・あすへの話題で哲学者が「反出生主義への共感」ということを書いていた。
■ 何なのかね、と思う。
■ この詩は、19歳の頃の詩だ。
■ 他者の気持ちを思いやることは大切なことだ。
■ ところで、・・・
■ 先日、鳥の気持ちはしぐさに現れる、研究をしている、との記事があった。
■ 人は、鳥の気持ちを分かっているだろうか、小鳥たちにとって人間は敵ではない。

2024年3月28日木曜日

アオゲラ、どんな場所か行ってみた。

#524 政府タスクフォースに中国企業の透かしが入っていた件 (youtube.com)

野鳥観察日記T&Y (goo.ne.jp)
3月は卒業式の季節。アオゲラ尊し・・・(汗) | もどき爺の野鳥観察ひとり言 (wordpress.com)

■ 2024-03-28
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■ なんだ、高槻だったのか。
■ 以前よく行った。
■ 好きな探鳥地のひとつだった。
■ どんな場所か見に行った。
■ JR摂津富田からバス。西ノ口で降りてすぐだ。
■ キャンプ場まで行かず、近道が舗装道路に出た所より少し下。
■ 舗装道路からも撮れる。
■ 舗装道路を上ると、左側に電柱があり丁度そこの右手だ。
■ 10時前に着くと一人いた。
■ 現れたのは、10:20、撮り飽きて、帰ったのは11:50、ずっといた。
■ 去年と同じ場所だそうで、オス1羽、メス2羽が見られたそうな。
■ 最近は、同時には見られてない、とか。
■ まあ、留鳥だから、来年も見られることだろう。
■ トイレも、少し上のキャンプ場の方に幾つかあるし、安心して行ける。
■ アオゲラをあまり撮ったことのない人は行ったらいい。


2024-03-28 高槻市・摂津峡キャンプ場・手前

■ 私の場合、アオゲラという鳥を、撮りたぁ~い、わけではない。
■ 例えば、・・・
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‎2011‎年‎2‎月‎11‎日、‏‎14:41:08 京都御苑

■ どんな場所かを見に行った。
■ それから、アカハジロは高速の北側の池にまだいた、そうな、氷室池のことか。


渡り鳥の話、その時期・春


■ 2024-03-28
■ 大阪城公園でオオルリが見られたそうな。
■ そろそろ春の渡りが始まったのか。
■ その年によって異なるのだけれど、だいたい同じ時期だ。
■ 振り返ってみよう。

3月の所に「春の渡り」の頁がある。
振り返ってみると、誤字にも気付いた。「象」

★  季節  ★

こんな頁も振り返ってみた。

■ 3月を振り返ってみると、ヤツガシラやオガワコマドリも撮っていた。
■ ちょっとリンクしてみよう。
■ ヤツガシラ


■ オガワコマドリ


■ 自分で撮るより、よく見られる地方の人が撮っている動画を見た方が楽しい。
■ こんな動画を探し、リンクすのも面白い。
■ 世の中、うまく撮っている人がいるものなのだ。
■ 時々よそに行くのも気分転換だが、基本、自分が行きやすい場所で親しむのがいい。


2024年3月27日水曜日

カワセミは かなり親しく なったけど なかなかいかぬ ゴールまでには



■ 2024-03-27
■ おそらく、多くの野鳥カメラマンが誤解していることがある。
■ 鳥は逃げる、と。
■ 私の経験では、カメラマンがいる方が鳥は寄ってくる。
■ 極端に言えば、カメラマンが群がった方がいい。

カワセミ、動画、求愛給餌 人の声が入っている。

2024-03-27  吹田市・コガモの池・東


2024-03-27  吹田市・コガモの池・東

カワセミは かなり親しく なったけど なかなかいかぬ ゴールまでには

2024-03-27  吹田市・コガモの池


2024-03-27  吹田市・コガモの池


2024-03-27  吹田市・コガモの池


今日はいい天気だ。

■ 2024-03-27
■ 昨日、夕刊を取に出たとき、雨は完全に止んで、青い空が見えた。
■ 今日はいい天気だ。
■ なので、昨日書いた続きを書くのもナンだけれど、・・・
■ 日本経済新聞・最後の頁は、文化欄だ。
■ 私など、一面の記事がつまらないときは、気軽なこちらから読み始める。
■ ・・・
■ 岸田劉生・麗子の娘の話がある。
■ こんなことを書いて、動画も見たわけだけれど、・・・
■ この岸田夏子さんの記事の担当者は、先に山田五郎の動画を先に見ていた、と思われる。
■ で、山田五郎に関してgoogle していると、
■ 「ワダ」が登場する。
■ 「ワダ」は旧姓「ウリタニ」かな、・・・
■ だから、「和田」と関係があるのか、ないような、・・・
■ ・・・、まあ、いいか。

■ ・・・
■ 無関係だが、ついでに、・・・


2024年3月26日火曜日

雨か、今日は新聞記事関連から、初めてみよう

■ 2024-03-26
■ 日本経済新聞・最後の頁は、文化欄だ。
■ 私など、一面の記事がつまらないときは、気軽なこちらから読み始める。
■ 私の履歴書は興味ない場合も多いが、今回は東急の会長の話は面白い。
■ 2024-03-25 では渋谷のビルの話だった。↓
■ 渋谷のスクランブル交差点は有名で、訪日客に人気で、いままで動画はいろいろ見た。
■ この交差点を見下ろす位置にある。
■ 新聞小説も今回の分は面白い。
■ 岸田劉生・麗子の娘の話がある。
■ 「十選」は源氏物語だ。
・・・
鳥見女房 (webdoku.jp) ・・・ ふうむ
■ こんなことを google していたら、指栞、の句だよ、と妻の声がする。
■ 天気予報の清水さんの話のことだ。
■ で、横道だ。
■ 指栞して春雷を聞きゐたり 藤木倶子 ・・・これか、と訊くと、そんな句だった、と。
■ 指栞なんてする?、しない。
■ ところで、・・・
指栞して春雷を聞きゐたり
ゆびしおりして
しゅんらいを
ききいたり
■ これって、575、じゃない、じゃない、という。
■ まあ、句またがりだけれど、
  • 春雷や 指栞して 聞いており
■ これでいいと思う。
  • 春雷や ふたつで終わる 指栞  遊水
■ こんな感じでもいいかもしれない。
■ 数日前、雷かと思ったら、花火の音だった。
■ で、ちょっと google してみた。

大阪府吹田市にある「万博記念公園 東の広場」にて本日3月23日に開催

■ ・・・
■ 雨ならば、鳥見はなしだ 梅田まで 行ってみようか 本買いに
■ 紀伊国屋、儂の分5冊とうちの者用1冊買って出た。帰りの電車で少し読み、土砂降りの雨の中、南千里に着く。正午頃帰宅すると、ラジオは選抜高校野球入場行進の歌をやっていた。


■ 知らんなあ。
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今日は、ここから始まった。↓



・・・

2024年3月25日月曜日

雨の日は たまに行こうか 散髪に





■ 途中まで見た。


■ 2024-03-25
■ とりあえず、何かを拾ってみる。↑
■ 散髪で思い出した。

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さんぱつや あたまがはるに なってでる  遊水

■ 昔は、意識して俳句を作っていたが、いまは、何かがあると、作る程度だ。


袂をこえて鶉たつなり、と、けたたましくも 雉の飛び立つ


■ 2024-03-25



2008-01-13    09:50:47

宇治川大橋下


2006-04-26 13:09:47  高槻市・芥川

冬枯れの 宇治の川原を 踏み行けば けたたましくも 雉の飛び立つ   遊水


■ どこかに書いたような気がした。
■ ケアシノスリを撮ったときだった、ような記憶があった。
■ それで、上記の段階を経て、この短歌、↑、にたどり着いた。
■ 丸谷才一著・新々百人一首に、次の歌がある。
  • 花すすき茂みがなかをわけゆけば袂をこえて鶉たつなり  俊恵
■ この歌は、現実的な情景を読んでいるように感じた。
■ 雉に限らず、例えば、ヒバリにしても、人がすぐ近くに来るまで、じっとしている。
■ そして、突然、足元から飛び立つようなコトが何度もあった。
■ ところが、・・・
■ 丸谷才一は、・・・
花すすきが風になびく様を、人を招くときの袖および袂にみたてることは古くからおこなはれた。
・・・
その伝統的な袂を、俊恵は一ひねりしてあしらった。
(1)袂にたとへることでのできる花すすきを越えて、とつぜん鶉が飛び立つ
(2)秋の野の茂みのなかをゆく者の袂を越えて鶉が飛び立つ
このどちらともとれる情景を描いたのである。そのあげく、
(3)秋の野をゆく者が花すすきに転身する、といふ一瞬の錯覚さへ可能かもしれない。
俊恵曖昧さの美を差し出した。
・・・
■ そして、藤原俊成の「夕されば・・・」の歌について論を進めている。
■ この歌については、以前どこかに書いた。
■ 今日の、日本経済新聞・朝刊の広告に「なんだっけこれ」というのがあった。
■ 私がADSLを使いだしたのは、・・・
■ いつごろだっけ、ということで懐かしい。

2024年3月24日日曜日

マドンナは誰

■ 先に渥美清の俳句を見たものだから、映画の方を検索した。
■ YouTube というのは、一度何かを見だすと、その関連ばかり出てきて、抜け出しにくくなる。
■ これは困ったものだ。
■ どこかで、品、という字幕が出ていたがが、しな、ひん、何か変な読み方をしていた。
■ 抜け出すため、別の分野になりそうなのを見てみる。
■ YouTuber という種族が、何人もいて、・・・
■ 「いいね」や「登録」など、稼ぎができそうなコトを追いかける。
■ ↑、これは一例。
■ 次に、ジェーン・フォンダが出てくる映画、・・・
California Suite (ft. Jane Fonda, Maggie Smith & Michael Caine) | Full Movie | CineClips (youtube.com)
■ 適当に拾ってみた。
■ これで抜け出せるかも、どうかな、・・・


■ 2024-03-24
■ 今日はいいか、ということで、そこいら散歩せず動画など見て昼寝した。


2024-03-24
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2024-03-22

右のメスは糞をすっ飛ばし、左下に巣穴が見られる。

2024-03-22


俳句、の話、薄氷と杖

■ 誓子の俳句の朗読をYouTube で聞いていたら、こんなのもあった。


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■ 2024-03-24
■ 妻に、薄氷、の句を見せた。

薄氷は春の季語だって、この前、天気予報の清水さんが、山口誓子の薄氷の句の話してたよ。

■ 平井照敏編・現代俳句を開いて見たが、ない。
■ で、Webでみた。
  • せりせりと薄氷杖のなすままに  誓子
■ あれれ、これも、杖、か、・・・
■ まあいい。
■ 薄氷、とは関係ないが、・・・
■ 「現代俳句」を開くと、余白に、私が書いた句があった。
  • 2023-09-28 兄逝きて 慈雲明彩 秋の風
■ そうか、もう半年近くなるのか、・・・
■ 半年や、一年毎の区切りが日本にはある。
■ お彼岸ではないけれど、そうしたときに、思い出せばいいのだろう。
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2024年3月23日土曜日

うすらひの 音聞いてみる 杖の先  遊水


■ 2024-03-22
■ 日本経済新聞・俳壇にこんな句があった。
  • 薄氷を跳ぶか跨ぐかとどまるか  鯖江 木津和典
■ ふうむ、・・・
■ こういうのがあると、自分ならどう作るかを考えてしまう。
■ つまり、ちょっと違和感があるからだ。
  • 薄氷の 音聞いてみる 杖の先  遊水
■ 最初、杖でなく靴の先、と作ってみたが、杖の方が老人的で、ええかな、と思う。
■ 天気が悪ければ、新聞も遊びの素材になる。
■ インターネットで、わざわざ、こんな句を探そうとは思わない。
■ たまたま、あったから、取り上げただけだ。
■ 先日、新聞は購読してないという話を聞いたが、こういう、何かに出会うことがオモシロイ。
■ それから、TVのコトだけど、・・・
■ 若者のTV離れはもう相当多いようだ、という感じだ。

暇つぶし

 


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■ 2024-03-23
■ 起きて、ブラインドの隙間から外を見ると雨が降ったようだ。
■ さて、どうするか、・・・
■ 上にリンクしたの動画、妹の方は日本育ちだと思うが、彼女たちは
  • トンカツを食べたことがないのかな
■ と、思った、
■ 誰かがコメントに入れるだろうから、まあ、いいのだけれど。
  1. 豚 ブタ
  2. 猪 イノシシ
■ チュウコク語と日本語で使う漢字の意味が違うものは色々ある。
■ どこかに書いたような気がするが、水滸伝の字幕動画を見ていると、・・・
  • 娘は、母
■ どのあたりの話かというと

2024年3月22日金曜日

ホバリング



■ 2024-03-22
■ カワセミがいると、そこいら散歩も、楽しい。
■ しかし、・・・
■ もう少し 何とかならんか ホバリング
■ 暗すぎ。
■ ついでながら、最近、G9、G9m2では、ほとんど電子シャッターで撮っている。



2024-03-22  吹田市・高町池


2024-03-22  吹田市・高町池

そこいら散歩

■ 2024-03-22
■ 美しく撮れたわけではないが、近くでホバリングしていた。
■ カワセミ2羽、早く巣穴に入らんかい、・・・


2024-03-22  吹田市・コガモの池


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2024-03-22  吹田市・コガモの池


2024-03-22  吹田市・コガモの池


2024-03-22  吹田市・高町池・東

ひたむき、の話、と、ついで話




■ ついでに、・・・↓
■ 情報源とは何か、について、↓

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■ 2024-03-22
■ 昨日は、↑、こんな場面の続きを期待しながら、待ち時間にちょっと話をした。
■ 一人は、最近配偶者をがんで亡くし、こうして毎日鳥見をして外で体を動かしているので、落ち込まないでいられる、というようなコトだった。
■ もう一人の人は、ノートパソコンでなく51インチの android TV に簡単に接続できるので大きな画面で撮った写真を見ている、と。
■ 私のうちにはTVはないので、話が合わないところもある。
■ 彼らは新聞の定期購読はしてないようだった。
■ 新聞とインターネットの話は、いろいろ面白いだろうけれど、興味の対象が異なると会話にならないかもしれない。
■ それは、まあいい。
■ インターネットのニュース?は雑多で、他のコトの忙しさもあり、時間がない。
■ 昨日は木曜日だった。
■ 新聞の構成は色々あり、曜日によって、違う構成にもなるので、ざっと目を通すだけの日もあれば、読む場合もある。
■ 夕刊には「あすへの話題」欄があり、木曜は、今のところ哲学者が書いており
  • 「反出生主義への共感」この世に生れてくることに意味はあるのかという究極の哲学的問題が問われているのである。
■ と、まだ続いている。
■ これが「究極の哲学的問題」ではないと思う。
■ なぜ、「この世に生れてくることに意味はあるのか」を問題として問うコトの背景こそが問題であろう。
■ 設定が問題なのだ。
■ この文章を書くために、切り抜きをした。
■ すると、その切り抜いた後の窓から見えたのは、「アリサ・トルー」という名前と写真、↑、のある記事だった。
■ 偶然、その記事が目についた。
■ 偶然性がオモシロイ。
  • 「目標は五輪金ひたむき」
■ と小見出しがある。
■ 私の場合、スポーツにはあまり興味がないので、スポーツ欄を読むことはない。
■ 偶然が作用した。
■ 生れてくることに意味があるのか、ではなく、自分が「ひたむき」になれることはあるのか、という設定こそが哲学的問題だと思う。
■ 長い歴史の中で、そして広い世界の中で自分が接することのできる人は限られている。
■ しかし、数えきれないほどの本がある。
■ つまり、少なくとも、それだけの人生があるのだ。
■ あるいは、そこに自分が目標として設定できるものを見出すこともできるかもしれない。
■ かもしれない、ではなく、そこにある、と思う。
■ あるかどうか、自分で確かめることに意味があるだろう。
■ そして、もう一つの重要なコトは、書を捨てて街へ出よう、と併せるコトことだろう。
■ いわば、哲学の小道を歩き、体を動かし外の景色に眼を向けることなのだ。
■ 最近配偶者をがんで亡くした人の在り方は、ひとつの具体的な例でもある、と思う。
■ そして、今私がここに書いているように、その時々の考えを google の blogger などを使い記録することだと思う。
■ 日々、記録を残すことで、振り返ってみたとき、軌道修正も見いだせるというものだ。
■ いつも、今日、がある。
■ 生きるとは、昨日ではない、今日、があることに気付くことだ。

2024年3月21日木曜日

そこいら散歩、ルリビタキ、カワセミ、ヨシガモ

■ 2024-03-21
■ いつもと変りなく、楽しめなかった。


もう少し、明るく撮らないと、・・・





小野小町、と、萩原朔太郎。長雨に 色移りゆく 紫陽花の 人の心は 淋しかりけり / 遊水


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■ 2024-03-21
■ 萩原朔太郎の詩に「こころ」がある。
■ 青空文庫で見てみよう。↑
■ 3部構成だが、何か繰り返し的で分かりにくい。
■ 1番目と最後の1行があればいい感じだ。

こころ
こころをばなににたとへん
こころはあぢさゐの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。
***
わがこころはいつもかくさびしきなり。

■ 失恋の歌、のようだ。
■ この詩の心を私が短歌にすれば、

長雨に 色移りゆく 紫陽花の
人の心は 淋しかりけり   遊水

■ こんな感じだろう。
■ この詩を取り上げたのは、三好達治が「朔太郎の詩の概略」に取り上げていたからだ。
■ 特に私が選んだわけではない。
■ ただ、この詩から小野小町の和歌を連想した。
  • いろみえで うつろうものは よのなかの ひとのこころの はなにぞありける 小町
■ 小町と朔太郎を比べれば、小町の方が、断然、上だ。
■ ただ、「花」を具体的に「紫陽花」としているところに朔太郎の感性が見られる。
■ こんな文章を、三橋美智也が歌う福田こうへいの
  • 恋に破れたこの心~
■ を聞きながら
■ 人により、また、状況により様々だと思うのだ。
■ それにしても、詩とはなんなのかね。
■ 言葉からみれば、和歌が洗練され優れた表現形式であることが分かる。
■ 紫陽花については以前、2,30年昔に、シーボルトのことなども書いたことがある。
■ そのうち、取り上げてみよう。

2024年3月20日水曜日

番いカワセミは期待外れ。2024-03-23 追記


■ 2024-03-20
■ 雨を避けるため、いつもより早めに行った。
■ 番いカワセミを撮るつもりで、レンズは 100-400 mm にしたのだが、期待外れだ。
■ で、あとは適当に、いたということで、撮った。
■ ヤマガラ、エナガはいたが撮れなかった。


2024-03-20  吹田市・コガモの池


2024-03-20  吹田市・高町池・東


2024-03-20  吹田市・コガモの池


2024-03-20  吹田市・コガモの池

晴野雨読、さて今日は、と、連射枚数の話。

■ ネットでは、↑、

■ 2024-03-20
■ 晴野雨読、だが、どうしようかな、と一応、気象庁「今後の雨」で雲の動きを見た。
■ 大阪とか吹田のあたりに雲のない時間帯がある。
■ カワセミを見に行こうか、・・・
■ それとも、先日、紀伊国屋で買った、岡崎武志・古本大全の拾い読み、でもと思う。
■ こんな本、なぜ買ったのかというと、店頭で、ぱらぱらめくっていたら、
■ 幻の「ミコのカロリーBook」という小見出しがあったからだ。
■ その本なら、うちにもある、と帰宅して探したが見つからない。
■ 今なお、どこかにあるかもしれないが、何度か引っ越しした際捨てたのかもしれない。
■ それゆえ、「そいなみ本」とは何か?、という項にある小見出しなのだ。
■ まあ、いい、・・・
■ 今朝の「私の履歴書」に
200年代後半「大人」渋谷離れも目立った
■ こんな文があった。
■ これって、
■ この頁に書いたコトを連想させた。
■ さて、どうしようかな、・・・
■ カワセミは長い時間ほとんど動かなかった。
■ その後の動きが気になる。


2024-03-19、LUMIX G9 + 200 mm F2.8

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2024-03-18

■ この日は、久しぶりにカメラを G9m2 にした。
■ 前回使用したのは 2024-02-18 だったので日付を 03-19 と間違っていた。訂正した。
■ この時の連射枚数をちょっと調べてみると、89枚だった。
■ 200 mm ではこの程度の大きさだ。
■ 連射枚数が多いからいいというわけではない。
■ 後の整理がめちゃめちゃ大変で、ほとんど、見ることもなく捨てた。

2024-03-18
LUMIX G9m2 + 200 mm F2.8


2024-03-18  吹田市・コガモの池

■ とっさのカワセミの飛び込みの動きに対応できないのは、
■ スイッチを切った時の位置を記憶していたためか。

2024年3月19日火曜日

そこいら散歩 カワセミ、コゲラ

■ 2024-03-19
■ カワセミは、かなり親密な関係になっている。
■ モズがきて、離れ離れになったけど。
■ コガモの池・東の竹藪で、木を突く音が聞こえた。
■ かなり大きな音で、人間が叩いているのか、とも思った。
■ キツツキなら、コゲラではないだろう、コゲラが抱き着くには孟宗竹は太すぎる。
■ 千里南公園でもカワセミは2羽いたそうな。
■ 電池残がほとんどなかったので、早々に引き上げた。



2024-03-19  吹田市・高町池


2024-03-19  吹田市・コガモの池


2024-03-19  吹田市・アオジの小道