■ 早くも半ば過ぎ、昨日の残りのぜんざいに、餅を焼いて入れて食った。
■ さて、昨日の続きで、百人一首の歌を取り上げよう。
■ 紅葉は日本の自然現象で、昔から今までの2000年で変わるコトがない、と書いた。
■ このような観点から「千早古」の歌を見直すのもいいんじゃないの、と言うことになる。
■ まず、下の句
ちとせかわらぬくれないのかわ
■ まあ、適当にこんな句が浮かんだ。
■ 上の句をどうするか、龍田川を詠みこむのは先人がやったところでよく知られている。
■ 日本の川は、龍田川ばかりではない。
■ なので詠みこまない。
- きよらかな こころなるかな ゆるやかに ちとせかわらぬ くれないのかわ
- きよらかな ながれなるかな ゆるやかに ちとせかわらぬ くれないのかわ 遊水
■ まあ、とりあえずこんな歌にした。
■ そのうち何かになるかもしれない。
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