2024年6月29日土曜日

千早古光源氏野物語紫式部柿綴止波

ちはやふる ひかるげんじの ものがたり むらさきしきぶ かきつづるとは

『源氏物語』(げんじものがたり、英語: The Tale of Genji)は、平安時代中期に成立した日本の長編物語、小説。全54帖、文献初出は1008年(寛弘五年)


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■ 2024-06-29
■ 源氏物語は光源氏を主人公とした物語で、
年ほどまえ、神代とまではゆかないが、
くも、1016年の時を経た、
い時代のものだ。
■ 当時は歌を詠むのが当たり前。
■ 歌は人の資質を表し、詠めない者はその他大勢の部類だ。
■ 秋には、柿など食い啜りながら、考えたのかどうかは知らんが、・・・
■ 飽きもせず歌を作っている。
■ 散文は、小説よりも奇なる、あたりの人の言動など適当に取り込み書けばいいのだが、
■ 歌は、57577の制約もあるから頭を使う。
■ 色々イロの世界で、多くの人が出てきて歌をやり取りなどする。
■ 作者はその男や女に合わせて詠むのだ。
■ 心が込められる歌もあれば、光源氏のように舌三寸の、行動の口実とする歌もある。
■ だから、すべての歌を取り上げるのは時間の無駄というものだが、
■ 一応のところ、読んでみないと分からない。なにしろ数が多い。794首あるそうな。
■ しかし、まあ、適当に取り上げてみよう。
■ 蛇足ながら、
■ 光源氏の身分はともかく、行動は下心ある性欲的粗野なものがある。
■ それゆえ「光源氏野物語」とした。
■ 蛇足2
■ これはもちろん小倉・百人一首を下敷きにしている。
■ 「ぶる」とはなんなのかね、中古品を「ちゅうぶる」などという類だろうけど。

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