2024年7月29日月曜日

紫式部が描こうとした物語、と、あれこれ

現代語訳、
與謝野晶子、
窪田空穂、
谷崎潤一郎、
五十嵐力、
円地文子、
瀬戸内寂聴

■ 2024-07-28
■ 源氏物語・桐壺に次の記述がある。

玄 宗皇帝と楊貴妃の恋を題材にした白楽天の長恨歌を、亭子院が絵にあそばして、伊勢や貫之に 歌をお詠ませになった巻き物で、そのほか日本文学でも、支那のでも、愛人に別れた人の悲し みが歌われたものばかりを帝はお読みになった。

■ 亭子院は宇多天皇の譲位後の名

宇多法皇 - Google 検索 867年6月10日- 931年9月3日 宇多源氏の祖先


伊勢 (歌人) - Wikipedia 872年頃 - 938年頃
紀貫之 - Wikipedia 平安時代前期から中期


  • ■ なぜ、藤原物語でなく、源氏物語なのかなあ、・・・
■ と、書いた。
■ 紫式部が描こうとしたのは何か、・・・・
■ また、誰をモデル、という感じのコトについて
■ やはり、このあたりのことが一番重要なコトのようだ。



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■ この人はよく笑う。

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