現代語訳、與謝野晶子、窪田空穂、谷崎潤一郎、五十嵐力、円地文子、瀬戸内寂聴
■ 源氏物語・桐壺に次の記述がある。
玄 宗皇帝と楊貴妃の恋を題材にした白楽天の長恨歌を、亭子院が絵にあそばして、伊勢や貫之に 歌をお詠ませになった巻き物で、そのほか日本文学でも、支那のでも、愛人に別れた人の悲し みが歌われたものばかりを帝はお読みになった。
■ 亭子院は宇多天皇の譲位後の名
宇多法皇 - Google 検索 867年6月10日- 931年9月3日 宇多源氏の祖先
伊勢 (歌人) - Wikipedia 872年頃 - 938年頃
紀貫之 - Wikipedia 平安時代前期から中期
長恨歌絵巻(大谷版) - WEB錦絵美術館 (fc2.com) 貫之らの歌は?
■ 先に、アオバズク 天気次第で もういちど ゆかねばならぬ コトはなけれど 、この頁の最後に、
- ■ なぜ、藤原物語でなく、源氏物語なのかなあ、・・・
■ と、書いた。
■ 紫式部が描こうとしたのは何か、・・・・
■ また、誰をモデル、という感じのコトについて
■ やはり、このあたりのことが一番重要なコトのようだ。
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■ この人はよく笑う。
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