2023年5月25日木曜日

Yのもじ ふうむどちらに ゆくべきか

貝合わせは元来貝覆いと呼ばれていた
別れの磯千鳥/井上ひろし - YouTube ついでに、磯千鳥、という鳥はいない

■ 2023-05-26
■ 定型にもいろいろあり、定型の良さがある。

和歌、狂歌
俳句、川柳
都都逸
・・・ 
■ 例えば、・・・
  • どどいつや くにもうたにも あきていま  遊水
■ さて、

Yのもじ ふうむどちらに ゆくべきか
Yのもじ てをとりあって あゆみゆく
Yのもじ てをとりあって あゆみきて

■ 分岐、選択、
■ 松尾芭蕉・奥の細道

蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ  芭蕉
今ぞ知る 二見の浦の 蛤を 貝合とて おほふなりけり  西行

■  奥の細道の最後の句は秋の別れの句だが、「伊勢の遷宮おがまんと」またふねに乗りて、  とあるので、別れのさびしさより好奇心の方が 強かったようだ。


上野洋三・櫻井武次郎編・芭蕉自筆・奥の細道、岩波書店
切手は、私が貼り付けた。

■ 出会いと別れでは、別れの句歌の方が多いようにも思う。
  • →・←
  • ←・→
  • ↑↓
  • ↑↑
■ Yの文字を逆さにしてみると、

0 件のコメント:

コメントを投稿