貝合わせは元来貝覆いと呼ばれていた
別れの磯千鳥/井上ひろし - YouTube ついでに、磯千鳥、という鳥はいない
■ 2023-05-26
■ 定型にもいろいろあり、定型の良さがある。
和歌、狂歌俳句、川柳都都逸
・・・
■ 例えば、・・・
- どどいつや くにもうたにも あきていま 遊水
■ さて、
Yのもじ ふうむどちらに ゆくべきかYのもじ てをとりあって あゆみゆくYのもじ てをとりあって あゆみきて
■ 分岐、選択、
■ 松尾芭蕉・奥の細道
蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ 芭蕉今ぞ知る 二見の浦の 蛤を 貝合とて おほふなりけり 西行
■ 奥の細道の最後の句は秋の別れの句だが、「伊勢の遷宮おがまんと」またふねに乗りて、 とあるので、別れのさびしさより好奇心の方が 強かったようだ。
上野洋三・櫻井武次郎編・芭蕉自筆・奥の細道、岩波書店
切手は、私が貼り付けた。
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