2024年1月19日金曜日

アカゲラ

■ 2024-01-19
■ この冬、天気のいい日は、カメラマンも増えるだろう。
■ それは構わない。
  1. 立小便はするな、高町池の東側、遊具のある所にトイレがある
  2. ごみは捨てるな
  3. 散歩する人たちの邪魔にならないように
  4. 常識的な行動をとってもらいたい
  5. 飛びだしを撮るなどで、場所を独占しないように
■ 何度か行けば、必ず撮れるので、みんなが撮れるように。
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momiji okuyama - YouTube アカゲラ・動画
アカゲラ・メスがいれば、オスの可能性も高い。
また、アオゲラも来ると楽しみがふえる。
2024-01-17  吹田市・高町池

  なんとなく そんなもんだよ はるのかぜ: アカゲラ (okuyamamomiji.blogspot.com)

2010‎年‎1‎月‎26‎日、‏‎15:26:00  吹田市・高町池

‎‎‎‎‎2012‎年‎12‎月‎10‎日、‏‎13:42:12  吹田市・高町池

2007-03-12    09:52:41

吹田市・高町池


高町池で、アカゲラは昔から見られている。
そんな環境だ。
アオゲラは生木でも突くが、アカゲラは枯れ木の方を好むようだ。


現代詩?

■ 手元にあれば便利かもしれない。

■ 2024-01-19
■ 三好達治・萩原朔太郎、この本の最後に、
■ 伊藤信吉・三好さんとの20年、がある。
■ 伊藤信吉・詩のふるさと、には多くの詩人が、日本列島の、北の方からあげられている。

短歌・俳句以外の新しい詩形詩--新体詩が、わが国の詩の世界にはじめて登場したのは、明治15年(1882)刊行の「新体詩抄」においてだった。それが現代詩の起点になった、・・・

■ とあるが、現代詩の現状は、どうなのか、
■ よく知らない。
  1. 昭和20年以降、
  2. 平成、令和、の時代
■ ・・・の現代詩、とは何か。
■ ちょっと横道にそれ過ぎた。
■ 現代詩に関心があるわけではない。
■ ただ、人が土地とか時代とかに無関係に存在しているのではないので、
  • 詩のふるさと
■ という視点から、何かを眺めるのはアリかなと思う。
■ 唄・歌・・・歌詞には興味がある。
■ いわば、普通の人が口にできる言葉だからだ。

2024年1月18日木曜日

かにかくに、碑


■ 2024-01-18
■ 昔の写真をさがしていたら、こんなのもあった。

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詩歌、と、書

■ 2024-01-18

娘らの 華やぎすぎる 花吹雪 影あゆまする 敷石の路  遊水

+

■ 暑さにも負けて、筆もとらず、何ケ月かが過ぎ、朝夕虫の音もするある日、帰宅すると、・・・

■ 一緒に表装やっている人から、島崎藤村の「初恋」と、

■ 三好達治の「いしのうえ」を、書いてって、頼まれたから、お願いね、と言う。


■ なるほど、・・・
■ 額装だったでしょ、と、うちの者がいう。
■ それは、島崎藤村の方だった。
■ どっかに写真もあるはずだ、と探したら、・・・あった。
■ 自慢できるものではないけれど、昔はこんなこともしていたのだなあ、と懐かしい。



俳句の場合、落款は無いのが普通だけれど、
篆刻もやっていた。
この書は、まあ、気に入っている。

晴耕雨読 ▶ 晴野雨読



■ 2024-01-18
■ 外を見ると、雨だ。
■ そこいら散歩はなしだ。
■ で、・・・



■ この頁に4つのリンクがある。
  1. ルリビタキ、拡大、手振れ補正  2017-02-16 吹田市・コガモの池。同一個体と思われる。昔はこんな感じで撮れた。今は、知らん顔も多く、ガラが悪くなった。三好達治について何か書いたと思い、この頁を見たが、ルリビタキの頁もリンクしていた。ルリビタキはどこかにも書いたがたくさん気に入った写真を撮っている。先日から、ルリビタキだけではなく、アカゲラ散歩だ。ようやく、出会えた。まあ、そのうち、知らん人間がギョウサン来よるやろ。アカゲラもまた、今まで気に入ったのを何度も撮っているので、エエけど。

  2. 橋本遊水・ことのは: 雑記 
  3. 俳句と短歌、娘らと桜吹雪   三好達治 (fc2.com)
  4. リンク切れだが、甃のうえ (archive.org)、これだ。
■ 昔は、探鳥地ガイド・ブック、を見て、ひとつひとつ、どんな場所か行ってみた。
■ また、野鳥の会の、探鳥会、にも参加したことがある。
■ 最近は、どうだろう。
■ 図鑑も見ない。双眼鏡も持たない。
■ スマホ片手に、人のインスタグラムなど見て行く輩が多いのかもしれない。
■ 昔は、・・・と、昔、昔、というのもナンだが、・・・
■ 千里南公園にもよく行ったし、津雲公園にもよく行った。
■ 津雲公園でもルリビタキは何度も撮ったし、メス・タイプが2羽、越冬したこともある。
■ 水場、と、ナンキンハゼ、だ。
■ コガモの池でもナンキンハゼを置いていた。
■ 今は、どうでもいいと思い、置かなくなった。
■ 野鳥はなぜそこに来るのか、なぜ、集まるのか。
■ ・・・そんなこと考えずに、
■ 撮りさえすればいいという感じの、感じの悪いのが多いように思う。


2024-01-07  吹田市・高町池

喝采 (youtube.com) 八代亜紀

和歌と自由詩、本歌取り



■ 昭和23年、三好達治は福井地方で大地震に会い、家財を失った。
■ 昭和27年、三好達治、52歳。「朔太郎の一面」を書いた。
■ 昭和38年5月14日「萩原朔太郎」を書く。
■ 昭和39年、64歳で死亡。
■ 三好達治の詩は好きなのがあるので、また、いつか書くことにしよう。
■ ・・・
■ さて、和歌には本歌取りという作り方がある。
■ いい歌を取り込んで自分なりに詠むのだけれど、まあ、ある程度、ではあるが、・・・
■ 本歌取りで、言葉の継承がなされる。
■ つまり、言葉で表される心、が伝えられてゆく。
■ 丸谷才一は、萩原朔太郎の「山に登る」は百人一首の「有馬山」と関連付けたのではないかというようなことを書いているが、・・・
■ そうなんよ、
■ と、こんなことを書くのは、最近、小池昌代訳・百人一首、をみてたら、・・・
■ なに、これ、・・・
■ 自由詩にすることの意味がよく分からない。
■ 朔太郎の場合、意識したかどうかは知らないが、興味深いものがある。
■ 和歌の場合、応答歌、という感じで、一般に詠ませるものでない場合も多い。
■ 相手に分かればいいので、状況の説明はいらないことも多い。
■ 詞書で補うこともあるし、
■ ひとつだけでなく、連作してもよい。
■ また、相手からの歌と並べることで、物語性も出てくる。
■ 丸谷才一は、朔太郎の詩を置き、次に、「有馬山」の歌を置いている。
■ 一応、本歌取り的であれば、先に、「有馬山」を置いて考える方が分かりやすい。

有馬山 
山の頂上にきれいな草むらがある、
その上でわたしたちは寝ころんでゐた。
眼をあげてとほい麓の方を眺めると、
いちめんにひろびろとした海の景色のやうにおもはれた。

猪名のささ原 
風吹けば 
空には風がながれてゐる、
おれは小石をひろつて口くちにあてながら、
どこといふあてもなしに、
ぼうぼうとした山の頂上をあるいてゐた。

いでそよ人を 
おれはいまでも、

忘れやはする
お前のことを思つてゐるのだ。

■ ざっと、こんな感じか。
■ 自由詩とは、なんと不自由なものか、どれほど言葉を費やせばいいのか、という感じになる。
■ 「山の頂上にきれいな草むらがある、」ではどこか分からん。
■ 一方、・・・
■ 「有馬山」は二人にとって思い出の場所だったのか、あるいは、相手のコトを事を意味する言葉だったのか、二人で有馬温泉に行った、ということかもしれない。
■ また行こうよ、有馬温泉、・・・
■ それはどうでもいいことなのだが、・・・

有馬山
いなの笹原

■ これだけで説明されている。

否、
なによ、今更、嫌よ

■ ということが、はっきりと、相手に分かる、ように詠まれている。
■ これが和歌のよさだ。
■ 小池昌代の自由詩を並べ置いてみようとは思わない。
■ 本歌取り的ではなく、つまり、彼女の詩ではなく、単なる説明文だからだ。
■ 解説本など、今までたくさんあり、
■ 新鮮さがない。
■ 蛇足ながら、・・・
■ 全く、蛇足だけれど、・・・

なによ、なにが、有馬温泉よ
♨、好きだから、行きたくなったら、行くけど、
なにも、あんたと行かなくてもいいわよ

■ と、まあ、紫式部の娘が、当時、行ったかどうか定かではないが、・・・
■ 火山列島の日本は、湯けむりと硫黄の臭いで、昔から、発見、利用されてきたのは確かだ。
■ 万葉集などの歌にも温泉は出てくる。


2024年1月17日水曜日

そこいら散歩、キツツキの音



■ 2024-01-17
■ てっきり、アオゲラだと思っていたが、↑、アカゲラだった。
■ おそらく、この冬はいると思われる。
■ 撮ったことのない人は行ってみればいい。
■ わいわい、がやがや、撮ればいいのだ。
■ 書きかけの頁の続きを書いた。



2024-01-17  吹田市・コガモの池


2024-01-17  吹田市・高町池


2024-01-17  吹田市・高町池


2024-01-17  吹田市・高町池