2024年6月17日月曜日

らせん訳・源氏物語、とかの話


■ 2024-06-17
■ うちにTVは無いので、NHKの大河ドラマの世界は知らない。
■ 私の場合、小倉百人一首の紫式部の歌について書こうとしていた時、紫式部の悩みとは何かと気になって、そこで百人一首について書くことが止まっていた。
■ そうこうしているうちに、英語版 The Tale of Genji の日本語訳のコトを新聞の書評の欄で知った。
■ 日本語訳は今までもなかったわけではないようだったが、ちょっと興味をもって、紀伊国屋に行ったが、なかったので、「レディームラサキのティーパーティー」を買って読んだ。
■ いつ頃、買ったのかなあ、と思いブログ内検索した。
■ 2024-05-29 だったようだ。
■ 「らせん訳・源氏物語」ということなので、更に彼女たちのモノが英訳されるのを待つべきかな、という気がした。
■ そこで初めて評価できるのかもしれない。
■ というのも、次の二つは違うものだとみた方がいいのかもしれないからだ。
  1. 紫式部・源氏物語
  2. Arthur Waley ・The Tale of Genji 
■ らせん訳・源氏物語は、例えば、google 翻訳等で自動翻訳してみるといいかもしれない。
■ その後、本棚にあった、円地文子・源氏物語私見・新潮文庫、を読んだ。
■ まだ最後まで読んでないが、これはなかなか面白く読んでいる。

あふひはなほやつみおかすべき

▲ このカワセミって千里南公園のヤツと違うかな、という感じ。枝振りに見覚えがあるような、


■ 2024-06-17


2024-06-17 桃山台駅前


2024-06-17 桃山台駅前

LUMIX TZ90だが、意外とよく撮れていた。
とっさに明るくできればよかったけれど。

2024-06-17 桃山台駅前

slidenote - Google 検索 ◀ これ、よさそう。


家紋 葵 - Google 検索
植物図鑑:アオイ科 (shotoku.ac.jp)
紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 葵 (aozora.gr.jp)
紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 まぼろし (aozora.gr.jp)


■ 2024-06-17
■ 源氏物語の「まぼろし」の歌で、何か、それでいいのかな、というのがあったので、
■ 与謝野晶子訳を見てみた。
  • おほかたは思ひ捨ててし世なれどもあふひはなほやつみおかすべき
■ ・・・
  1. あふひは
  2. なほや
  3. つみ
  4. おかす
  5. べき
■ 掛詞であろうけれど、ひとつの意味は、「罪」「犯す」だと思われる。
■ また、「あふひ」は「葵」と「逢う日」かな。
■ なんか気になったのは、これだった。↓
  • おほかたは  思ひ捨ててし  世なれども 葵はなほや  摘みをかすべき
■ 要するに、当時の宗教観、罪悪感に関係するだろう。
■ 「まぼろし」の初めに与謝野晶子の歌がある。


大空の日の光さへつくる世のやうやく
近きここちこそすれ    (晶子)


2024年6月16日日曜日

みかどなる 位の人の 相なれど しあわせとおき 道にありけれ  遊水 6/17

■ 源氏物語・幻
憂き世には 雪消えなむと 思ひつつ 思ひの外に なほぞほどふる
もの思ふと 過ぐる月日も 知らぬまに 年もわが世も 今日や尽きぬる

■ この歌は、光源氏の歌としてあるけれど、「わが世も 今日や尽きぬる」
■ 本人が歌う歌としてはおかしな感じだ。
■ 物語だから、作者が光源氏はこれまでだ、としたということだろうが、・・・・
■ 命尽きた人が歌うはずはないだろうし、・・・
■ 今日で終わりだと予感したのか。
■ 観念したのか。
■ 光源氏が幸せだったという感じはない。
  • みかどなる 位の人の 相なれど しあわせとおき みちにありけれ  遊水 6/17
■ 最初から紫式部は光の運命を、占いの言葉としてはっきりさせていた。
■ 光が照らしだすことで、世の女性の様々な面を、というか、女性の存在感を描こうとしていたようだ。
■ ・・・
■ 伊勢物語
つひにゆく 道とはかねて 聞きしかど きのふけふとは 思はざりしを
■ ・・・
■ ついでながら、渡部昇一の話で、・・・
  • ピカ
  • ピカピカ
  • ぴかり
  • ひかり
■ こんなふうなことを言っていた。

キビタキ、と、ザクロの花

かなしみて いづればのきの しげりはに たまたまあかき せきりうのはな  会津八一
悲しみて出づれば軒の茂り葉にたまたま赤き石榴の花

■ 2024-06-16
■ 今日もキビタキは鳴いていて、たくさん撮った。
■ めちゃ近・キビだ。
■ 柵内に人が入ってどうなることかと心配したが、道を越えて学校側に飛びこんでやるということか。
■ ネツトがあり撮りにくい。
■ カメラマンも増えた。
■ 人と同じ写真ではつまらないので、人が撮ってないようなのを選んだつもりだが、どうか。
■ コガモの池でカワセミが5羽見られ3羽いるところを撮った、と見せてもらった。
■ 遠くの1羽を一応撮った。


2024-06-16  吹田市・海老池・北


2024-06-16  吹田市・アオジの小道

サンコウチョウが好きな蝶

2024-06-16  吹田市・海老池


2024-06-16  吹田市・海老池


2024-06-16  吹田市・海老池・南


2024-06-16


2024-06-16

キビタキの幼鳥のこと。

■ 2024-06-16
■ レンジフードの中に巣を作ったキビタキの動画
■ どこかにリンクしたと思い探したがなかなか見つからなかった。
■ そうしていて、以前の元山さんのリンクで幾つか「マミジロキビタキ」の記事を見つけた。
■ ・・・・
■ キビタキの子育て動画は、▼この頁だった。
■ 服部緑地公園でキビタキの繁殖が確認された、と聞いていた。
■ 海老池付近でも、オス、メスが撮られているので繁殖が予想されていた。
■ 昨日、写真を撮った人がいた。
■ 今日も見られるかもしれない。
■ まだヒナのうちは親鳥が餌運びするので、まだ何日かは見られる可能性もあるだろう。
■ まあ、いい。
■ 複数の人が写真を撮って確認されれば、これから毎年の楽しみができる。

2024年6月15日土曜日

キビタキ・幼鳥を撮った人がいたそうな


森永エンゼルカレッジ - YouTube 源氏物語 渡部昇一

■ 2024-06-15
■ 行ったときは風も強く、鳴き声は聞き取れなかった。
■ そして、柵の向こう側のキビタキがいるところに、ヘッドランプをつけた男がうろうろしていた。
■ まだいるかどうか不安材料だ。


2024-06-15

菩提池にはカワセミの幼鳥が2羽いたそうな。

2024-06-15  吹田市・コガモの池


2024-06-15  吹田市・高町池


2024-06-15  吹田市・海老池

キビタキ・幼鳥を撮った人がいたそうな

2024-06-15  吹田市・海老池・北


2024-06-15  吹田市・海老池


2024-06-15

めちゃ近い 残念ながら 近すぎる


■ 2024-06-15
■ 出会った人が「よお鳴いとったけど、とれへん。どこで鳴いとるかわからん」などと言う。
■ 最初はそんな感じもあったけれど、今では、鳴いていれば撮れる、と確信的だ。
■ 鳴いているのは、撮ってくれという意志表示なのだ。


めちゃ近い 残念ながら 近すぎる

2024-06-14 いわゆる「ノートリ」


■ キビタキは 鳴いていれば よく撮れる。
■ しかし、うまく対応できない場合もある。
■ まあ、いい。

咲く花は 毎日変わる 時計草
だから、今季、今まで撮った花は同じように見えても、全て違う。
花が見られる限り撮ってみよう。

2024-06-14

同じ個体でも、止まるところがいつも違うのがオモシロイ。

2024-06-14

時計草 花は無くても 時計草

2024-06-14