和泉式部、歌の手本に。

 ９２番　沖の石の讃岐　キテレツな題詠に臨む　わが袖は | 百人一首　談話室

小式部内侍 - Google 検索　和泉式部の娘

和泉式部 千人万首(注釈付き)

■　2025-01-02

■　塚本邦雄・新選・小倉百人一首に「讃岐の作は、これの模倣と見られるがいかがであらう。」とあったので、ちょっとgoogle してたら、↑、こんなのがあったので、そのうち見てみよう。何かの参考にはなるだろう。

■　さて、・・・

わが袖は水の下なる石なれや人に知られで乾く間もなし　　和泉式部

わが袖は潮干に見えぬ沖の石の人こそしらねかわくまもなし　　讃岐

■　なるほど。

■　先に、

• 橋本遊水・四季の空　山川静　鳥の声: 玉の緒
• 絶え果てば絶え果てぬべし玉の緒に君ならむとは思ひかけきや　　和泉式部
• たまの緒よ絶えねば絶えねながらへば忍ぶることのよわりもぞする　　式子内親王

■　こんな頁を書いたが、当時、和泉式部の歌はよく知られていたというで、・・・
■　娘の小式部内侍がからかわれるほど、和泉式部は歌が上手かったということだろう。

■　で、和泉式部の歌を読んでみるのがいいだろう。

■　和泉式部については、・・・

• 身にしむ色の秋風、をもう一度、と、蛍の歌

■　ここに書いた。

今回も 動画で聞くや 除夜の鐘

除夜の鐘

除夜の鐘　浄土宗総本山知恩院　Joya-no-kane (Bell Ringing on New Year’s Eve)　Chion-in

#NHKゆく年くる年#京都知恩院除夜の鐘【ゆく年くる年2024】京都知恩院の除夜の鐘 The Big Bell Of Kyoto Chion-in Temple On New Year 's Eve

■　20245-01-01

あけまして謹賀新年おめでとう、そんな季節が今年また来て

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橋本遊水・時は今　春夏秋冬　めぐり来て: こんなのが出てきた

携帯電話 / スマホの歌、

よのなかは　うつりにけりな　いたずらに　われかんせずと　ながめせしまに　　遊水

■　・・・

■　ちょっと、お勉強。

【若一調査隊】除夜の鐘でおなじみ！浄土宗の総本山・知恩院の荘厳な世界観　800年の歴史とその魅力に迫る

南無阿弥陀仏 - Wikipedia

「称名念仏（しょうみょうねんぶつ）」南無阿弥陀仏の真義〜意味とその実践方法〜 |

玉の緒

■　2024-12-27

■　塚本邦雄・新撰・小倉百人一首に、和泉式部の歌があった。

■　百人一首・式子内親王の歌と並べ置いてみよう。

1. 逢ふことを息の緒にする身にしあれば絶ゆるもいかが悲しと思はぬ　　和泉式部
2. ・・・
3. 絶え果てば絶え果てぬべし玉の緒に君ならむとは思ひかけきや　　和泉式部
4. たまの緒よ絶えねば絶えねながらへば忍ぶることのよわりもぞする　　式子内親王

■　状況は違うけれど、式子内親王は和泉式部の歌を知っていたと思われる。

■　和泉式部に言い寄ったのは誰か。

■　その男の歌に、・・・

絶え果てぬ

玉の緒

■　こんな言葉があったと思われる。 

いきてかえらぬ ひとぞかなしき

ノーベル平和賞 - Wikipedia

伊勢大輔 - Google 検索

■　2024-12-25

■　今回は日本の団体が受賞したようだ。

■　しかし、賞が存在することで、平和になったのか、あるいは、なるのかという疑問がある。

■　例えば、若い人たちが、広島・長崎の資料を見る機会を増やすことをした方がよいように思う。

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原爆忌　そのひばかりは　めぐりきて　いきてかえらぬ　ひとぞかなしき

いつの世も人の気持ちは変わらない春夏秋冬・日本列島

■　2024-12-25

■　こんな歌を作っていた。

あけまして謹賀新年おめでとう、そんな季節が今年また来て

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へいぼんに　すぎさるひびの　はやいこと　きょうもきのうと　かわることなく　//　遊水

■　そして、先日

昨日今日　眺めて暮らす　あすか川　流れてはやき　月日なりけり　　遊水

■　こんな頁を書いたけど、

いつの世も人の気持ちは変わらない春夏秋冬・日本列島

昨日今日 眺めて暮らす あすか川 流れてはやき 月日なりけり 遊水

百人一首　032　春道列樹　山川に 風のかけたる 柵は　流れもあへぬ 紅葉なりけり

春道列樹 千人万首

飛鳥川 - Google マップ

■　2024-12-23

■　塚本邦雄・新選・小倉百人一首に次の歌があった。

• 昨日といひ今日と暮らして飛鳥川流れて早き月日なりけり　　春道列樹

■　んっ、この人誰、と思ったが、

■　32番　やまがはに風のかけたるしがらみは・・・、の人。

■　はるみちのつらき、か、まあいい。

■　何度か読もうとしたが、どうも気に入らない。

■　川は長いが、どのあたりのことを詠んだのか。

■　流れは速いのかどうか、・・・

■　速い流れではなさそうだ。

■　私だったら、こう作る。

• 昨日今日　眺めて暮らす　あすか川　流れてはやき　月日なりけり　　遊水

オシドリ、と、百人一首・99番の歌。

百人一首　099　後鳥羽院　人も惜し 人も恨めし あぢきなく　世を思ふ故に もの思ふ身は

■　2024-12-15

■　野鳥撮影をしていると和歌の世界など古典への興味が深まる。

■　そのひとつはオシドリだ。

■　オシドリは何度も撮っている。

■　ちょっと振り返ってみた。

橋本遊水・四季の空　山川静　鳥の声: オシドリの検索結果

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そこいら散歩、水鳥

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春の風　オシドリ 　　夏の光　オシドリ

秋の色　オシドリ 　　冬の音　オシドリ

冬の池　どんぐり投げる　人あれば　群れ飛び来たる　オシドリの数