2023年6月10日土曜日

思い出した言葉

■ 2023-06-10
■ 2023-06-09 
■ こんな頁を書いたとき、・・・
■ こんな頁を思い出した。


2023-06-10  吹田市・高町池
カワセミが飛込んだあと、どこかに飛んで行った。
他にトンボや、海老池横で、トケイソウを撮った。

2023年6月6日火曜日

カワウ

■ 2023-06-06


2023-06-06  吹田市・千里南公園


2023-06-06  吹田市・千里南公園


2023年6月4日日曜日

恋おもう 恋しさならば そのこひは 孤悲のこころと おもいいたりて  遊水

■ 2023-06-04
■ 台風2号は、台湾あたりに上陸するかにも見えたが、
■ 東に向きを変え、3日には日本列島・南を太平洋に移動した。
■ 気象庁・気象衛星ひまわり・トゥルーカラー再現画像の変化にいつも感心する。
■ これから、野鳥撮影は、どこかに行かないかぎり、近場では、あまり面白くはない。
■ で、短歌でも見てみようか、となる。



2023-05-31  気象庁・気象衛星ひまわり、画像切り取り


2023年6月3日土曜日

ケリ

■ 2023-06-09
■ ケリ・成長2羽、幼鳥2羽を撮った。


2023-06-09  吹田市・千里第三幼稚園横・空地


2023-06-09  吹田市・千里第三幼稚園横・空地
頭掻きなどもしていた。

■ 2023-06-03
■ ケリは親1羽を見ただけだった。



2023-06-03  吹田市


2023-06-03  吹田市・高町池

わがよふけゆく 風の音

玉葉和歌集 冬 1036

■ 2023-06-03
■ 玉葉和歌集を見たことはなかった、ような気がする。
■ たまたま、時実新子・恋歌ノート、に次の紫式部の歌があったので見てみた。
■ この歌は他と比較するとよく分かる。
■ 例えば、・・・
  1. 年暮れて わがよふけゆく 風の音に 心のうちの すさまじきかな  紫式部
  2. 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに  小野小町
  3. 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは 我が身なりけり  入道前太政大臣
■ 3」の歌が、一番内容的に平凡だ。駄作だと言ってもよい。
■ 2」の歌は、ある意味で、自分の美貌を意識し過ぎている。
■ 1」の歌は、男女問わず、だれにも共通する感慨であろう。
■ 特に、後期高齢者など、納得する人も多いのではないか。分かりやすい。
■ 紫式部は、あるいは、美人ではなかったかもしれない。いわは普通の人だった。
■ だから、ごく自然に人生観を詠むことができたように思う。
■ 藤原定家は、百人一首に、各作者の一番の秀歌を選んだわけではない。
■ 当然のことだ。
■ これについては、以前、何度も書いた。
■ 例えば、・・・
■ 定家が、それぞれの歌を選んだ理由をやはり考えた方がいい。
■ 自分の歌が最高峰にあることを強調したいのだろう。
 

2023-06-03  吹田市・高町池

2023年6月1日木曜日

コチドリ、カワラヒワ

コシアカツバメ (archive.org) 2008-07-04 14:37:21 京阪宇治駅

■ 2023-06-09
■ 洋服屋のツバメは巣立ちしたようだ。


2023-06-09  吹田市

■ 2023-05-30
■ 帰りにバス通りまで出て、洋服屋の前のツバメも撮った。


2023-05-30  吹田市・千里第三幼稚園横・空地


2023-05-30  吹田市・千里第三幼稚園横・空地

■ 直接関係はないが、目についたので、・・・
  • なに事を待つとはなしに明け暮れて今年も今日になりにけるかな  中納言国信 / 年の暮の心をよませ給ひける
  • 世の中はうき身にそへる影なれや思ひ捨つれど離れざりけり  源俊頼朝臣
■ 気が向いたら見てみよう。↓
■ 1808首、多すぎて、いつになるか分からんが。