2023年6月29日木曜日

シロエリオオハム、ツバメ

こういう動画を見ると、自分で撮らなくてもいい感じだ。 
■ 2023-06-29
■ 先日、千里南公園で、ここにいるはずですよ、とスマホの画面を指さして言った。
■ 今まで行くつもりはなかったが、天気もよさそうだし行ってみた。
■ 阪急南千里・淡路・茨木市・・・京阪バス停・7番・唐崎で下車。
■ バスの行く方向に歩いてゆけば堤防の上り口に着く。
■ 堤防からは川下に橋が見える。
■ ここだ。
■ カメラマンもいたし、鳥もいた。
■ 上流側に数十メーター行けば川向うにたくさんのカメラマンも見えた。
■ ここいらでは比較的珍しいので、多くの人が行ったらいいと思われる。
■ 適当に撮って、南千里まで戻ってツバメを撮った。
■ 12時ちょっとすぎだったので、公園まで、一応、行ってみたが、
■ 顔見知りはいなかったので、帰宅した。


2023-06-29  芥川・唐崎
雨の後で、川は濁っていた感じだ。
動画も撮った。喉下に色がついているようだ。


2023-06-29  吹田市・千里南公園


2023年6月27日火曜日

半夏生、トカゲ、ザクロ

■ 2023-06-27
■ 昨日は、こんな、↑、頁を書いた。
■ 今日は気分転換だ。


2023-06-27  吹田市・高町池


2023-06-27  吹田市・高町池


2023-06-27  吹田市・高町池・上


カワセミ


■ 2023-06-27
■ 他に、カイツブリなどを撮った。


2023-06-27  吹田市・千里南公園


■ 2023-06-06


2023-06-06  吹田市・千里南公園


■ 2023-06-05


2023-06-05  吹田市・千里南公園


2023-06-05  吹田市・千里南公園


2023-06-05  吹田市・千里南公園


■ 2023-05-31


2023-05-31  摂津市・市場池
3月ごろは、市場池によく行って撮った。

■ 2023-05-10
■ ほかに、キビタキ・オス、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、を撮った。
■ カワセミは2羽いた。


2023-05-10  吹田市・コガモの池


2023-05-10  吹田市・コガモの池


2023-05-10  吹田市・コガモの池


2023年6月25日日曜日

その意味が分かれば楽し俳諧歌

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行ったんですね。2023-06-26


■ 2023-06-25
■ 世の中、知らんことだらけで、・・・
■ 俳諧歌という部立てが古今和歌集にあるコとに、今気づいた。
■ というのもパラパラと適当にめくっていたら、こんな歌があった。
  • 山吹の 花色衣 ぬしたれや 問へどこたへず くちなしにして  そせい法師
■ 古今和歌集・巻第19・雑歌・俳諧歌の2番目だ。
■ なるほど、なるほど、掛詞というには冗談ポイ。
■ 梔子、と、口無し、・・・
■ こういう冗談の言葉遊びなんだけれど、・・・
■ こんな遊び心は嫌いではない。
■ なぜ、梔子なのか、というと、・・・
■ 梔子の実は染料として、またキントンの色付けに使われると聞いていたので、・・・
■ なるほどと思ったのだ。
■ 山吹色の服を着ていた人、あれは誰、と訊いた、ということか。
■ 素性法師と言えば百人一首・21、・・・
  • 今こむといひしばかりに長月の有明の月をまちいでつるかな  そせい
■ こんな歌だが、ついでに見ると、
  • ぬししらぬ香こそにほへれ秋の野にたがぬぎかけし藤袴ぞも(古今241)
■ こんなのもある「ぬし・ぬし」男だ。
■ まあ、いい。
■ 今、ちょうどクチナシの花がいい香りを放っている。↑



コチドリ、シロエリオオハムは今日もいたようだ。

シロエリオオハムは今日もいたようだ。
5日目になる。2023-06-24
■ なるほど。

■ 2023-06-25
■ LUMIX TZ90 を鞄に入れて買い物に出たついでに撮った。
■ 草刈り作業トラックが入っていて、コチドリの巣がどうなったか確認できなかった。
■ ケリの姿はなかった。
■ バス通りに出る途中ツバメの巣があったので、一応撮った。


2023-06-24 吹田市・・・・


2023年6月22日木曜日

アビ目の鳥、場所は芥川下流かな

■ 2023-06-22
■ こんなブログ記事があった。↑
■ 芥川下流、4日目のようだ。
■ 昔撮ったな、・・・
■ 淀川でも見られるということだった。
スズメ、Loon  この頁のリンクは切れている。
■ いつだったか、・・・
■ 2022-01-08 頃、武庫川でオオハムが見られたと思う。
ここで探せは画像は出てくるだろう。


2023-06-21  吹田市
先日はウグイスがよく鳴いていた。
この日はコガモの池・東でキビタキがよく囀っていた。
近かったが見つけられなかったのは残念だが、
キビタキ自体は何度も撮っているので、
いるな、と散歩の途中で楽しめるのがいい。

■ 次のような頁を書いたこともあった。


2023年6月17日土曜日

私だったらこう作る

■ 2023-06-16、17
■ 以前、ことのは、に次のように書いた。
  • 橋本遊水・ことのは: 百人一首と私 
  • ■ 解説だけでは、文化としては継承されない。
    ■ 理解するには、決局のところ、自分の言葉で作ることだろう。
    ■ 要するに、その歌の心を、・・・
        私だったらこう作る
    ■ 百人一首、他の歌について試みた。
■ ・・・
  • 丸谷才一・新々百人一首・はしがき
  • 「定家と義尚の選んだ二百人を敬遠することはせず、もちろん両人の取った二百人との重複は避けることにした。
■ この「もちろん」とはなんだろうと思う。
■ 重複したらいけないのか、と思ってしまう。
■ むしろ、重複した方がよかったのではないかと思う。
■ そして、百首にするなら、・・・
■ 新々百人一首でも、最後は「百」の言葉のある歌にしてもらいたかった。
■ なぜ、定家は最後に
  • ももしきや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり  順徳院
■ この歌を置いたのか、・・・
■ この歌がいいかどうかではなく
■ 「百」であり「順徳院」の父、後鳥羽院を引き出すための歌であることが重要。
■ 即ち、
  • 人もをし 人も恨めし あぢきなく 世を思ふ故に もの思ふ身は
■ この代表作とも思えない歌を取り上げた。
■ それが定家の心情ではなかったか。
■ 私だったら、そう理解する。
■ だから、百首にこだわりたくない。
■ 向こうを張ることなどないのだ。
■ ところで、これより他に何か、いい歌はあるのだろうか、・・・
  • ながめのみしづのをだまきくりかへし昔を今の夕暮の空
■ これと思う歌もなく、
  • 千人万首 (asahi-net.or.jp)
  • 【本歌】「伊勢物語」第三十二段
  • いにしへのしづのをだまき繰りかへし昔を今になすよしもがな
  • 【参考歌】式子内親王「新古今集」
  • かへりこぬ昔を今と思ひ寝の夢の枕ににほふ橘
■ こんな記述があったので拾ってみた。


2023-06-16  吹田市・千里南公園

2023年6月13日火曜日

このきせつ 小野小町を おもひだす 色うつりゆく 紫陽花のはな、2023-06-07 リンク追加

■ 2023-06-13 写真追加
■ 2023-05-31

2023-05-31 摂津市・市場池


2023-06-13  吹田市

■ 2023-05-29

エナガ、メジロ、セッカ・ひなの回想

■ 2023-06-13
■ 他に、メジロ、コゲラ、ヤマガラも撮った。


2023-06-13  吹田市・コガモの池

■ 2023-05-10


2023-05-10  吹田市・海老池

■ 2023-05-09


2023-05-09  吹田市・海老池


2023-05-09  吹田市・海老池

■ 2023-05-08
■ カワセミは見られなかった。


2023-05-08  吹田市・高町池


2023-05-08  吹田市・高町池

2008-06-06  10:52:37 淀川・柴島

■ 2023-05-02
■ エナガはたくさんいた。
■ メジロはきれいな声で囀っていた。



2023-05-02  吹田市・千里南公園


2023-05-02  吹田市・千里南公園


能面、と、キビタキ


■ 2023-06-12
■ 天気も良くなさそうなので、そこいら散歩にも、あまり、行く気にならない。
■ 能面に関してちょっとメモしておこうかな、などと思いながら、
■ 日本書紀を適当に読んでいる。
■ 2023-06-13
■ しばらく、カワセミ以降はなんにも撮ってないようだったが、見ると、・・・
  • ヤマセミ、サギ、ケリ、コチドリ
  • (久々の)キビタキ
■ ・・・なるほど、先日、6/10、の散歩では声も聞かなかった。
■ 時間帯にもよるのだろうが、キビタキはやはりいるようだ。
■ ヤマセミの話もきいてみたいのだが、出会わない。
■ まあ、いいか、・・・
■ 適当に見ていたら、こんなのがあった。


2023年6月10日土曜日

思い出した言葉

■ 2023-06-10
■ 2023-06-09 
■ こんな頁を書いたとき、・・・
■ こんな頁を思い出した。


2023-06-10  吹田市・高町池
カワセミが飛込んだあと、どこかに飛んで行った。
他にトンボや、海老池横で、トケイソウを撮った。

2023年6月6日火曜日

カワウ

■ 2023-06-06


2023-06-06  吹田市・千里南公園


2023-06-06  吹田市・千里南公園


2023年6月4日日曜日

恋おもう 恋しさならば そのこひは 孤悲のこころと おもいいたりて  遊水

■ 2023-06-04
■ 台風2号は、台湾あたりに上陸するかにも見えたが、
■ 東に向きを変え、3日には日本列島・南を太平洋に移動した。
■ 気象庁・気象衛星ひまわり・トゥルーカラー再現画像の変化にいつも感心する。
■ これから、野鳥撮影は、どこかに行かないかぎり、近場では、あまり面白くはない。
■ で、短歌でも見てみようか、となる。



2023-05-31  気象庁・気象衛星ひまわり、画像切り取り


2023年6月3日土曜日

ケリ

■ 2023-06-09
■ ケリ・成長2羽、幼鳥2羽を撮った。


2023-06-09  吹田市・千里第三幼稚園横・空地


2023-06-09  吹田市・千里第三幼稚園横・空地
頭掻きなどもしていた。

■ 2023-06-03
■ ケリは親1羽を見ただけだった。



2023-06-03  吹田市


2023-06-03  吹田市・高町池

わがよふけゆく 風の音

玉葉和歌集 冬 1036

■ 2023-06-03
■ 玉葉和歌集を見たことはなかった、ような気がする。
■ たまたま、時実新子・恋歌ノート、に次の紫式部の歌があったので見てみた。
■ この歌は他と比較するとよく分かる。
■ 例えば、・・・
  1. 年暮れて わがよふけゆく 風の音に 心のうちの すさまじきかな  紫式部
  2. 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに  小野小町
  3. 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは 我が身なりけり  入道前太政大臣
■ 3」の歌が、一番内容的に平凡だ。駄作だと言ってもよい。
■ 2」の歌は、ある意味で、自分の美貌を意識し過ぎている。
■ 1」の歌は、男女問わず、だれにも共通する感慨であろう。
■ 特に、後期高齢者など、納得する人も多いのではないか。分かりやすい。
■ 紫式部は、あるいは、美人ではなかったかもしれない。いわは普通の人だった。
■ だから、ごく自然に人生観を詠むことができたように思う。
■ 藤原定家は、百人一首に、各作者の一番の秀歌を選んだわけではない。
■ 当然のことだ。
■ これについては、以前、何度も書いた。
■ 例えば、・・・
■ 定家が、それぞれの歌を選んだ理由をやはり考えた方がいい。
■ 自分の歌が最高峰にあることを強調したいのだろう。
 

2023-06-03  吹田市・高町池

2023年6月1日木曜日

コチドリ、カワラヒワ

コシアカツバメ (archive.org) 2008-07-04 14:37:21 京阪宇治駅

■ 2023-06-09
■ 洋服屋のツバメは巣立ちしたようだ。


2023-06-09  吹田市

■ 2023-05-30
■ 帰りにバス通りまで出て、洋服屋の前のツバメも撮った。


2023-05-30  吹田市・千里第三幼稚園横・空地


2023-05-30  吹田市・千里第三幼稚園横・空地

■ 直接関係はないが、目についたので、・・・
  • なに事を待つとはなしに明け暮れて今年も今日になりにけるかな  中納言国信 / 年の暮の心をよませ給ひける
  • 世の中はうき身にそへる影なれや思ひ捨つれど離れざりけり  源俊頼朝臣
■ 気が向いたら見てみよう。↓
■ 1808首、多すぎて、いつになるか分からんが。