■ 2023-04-25
■ どこかに書いてあったはず、と思い三冊を読み直した。
- 妹豊鉏比唄命者(拝祭伊勢大神之宮也)・・・次倭日子命(此王之時、初而於陵立人垣)
- 天皇母弟倭彦命薨・・・集近習者、悉生而立於陵域
- 徇葬者奴婢百餘人
■ これらはおそらく同じことを指していると思われる。
■ 「2」には
- 日を数えても死なず昼夜に泣きわめいた。
- ついには死んで腐ってゆき犬や鳥が集まり食べた。・・・
- 生きているときに愛し使われた人々を亡者に殉じさせるのは痛々しいことだ。
- 古の風習であろうとよくないことは従わなくてよい。
- 殉死を止めるように
■ このようにあるところから
■ 「3」の風習を「1」で受け継いだ、のかもしれない。
- 人を殉死させたと事実を知っていた、のか
- 人を生き埋めにしてかまわないとする意識があったのか、
- 感覚的に受け入れられない、ということ
■ 仮に、縄文時代から殉死の風習が日本にあったのか、と考える。
■ なかったとするならば、異質な文化が入り込んできたというコトだろう。
■ ・・・
■ 「2」にある天皇の母が伊勢神宮に祭られているとしたら、その人が天照大神かもしれない。
■ ・・・
- 開化天皇
- 垂神天皇
- 垂仁天皇
- 景行天皇
- 倭建命
■
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