■ 2024-04-27
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3月、4月、5月
■ 春の渡りはまだ続く。
■ 何度も振り返ってみる。↑
夕刊には「あすへの話題」欄があり、木曜は、今のところ哲学者が書いており
「反出生主義への共感」この世に生れてくることに意味はあるのかという究極の哲学的問題が問われているのである。
この文章を書いている森岡という人間は、自分が「生まれてきて本当に良かった」と思えるためにどうしても哲学の助けが必要なのである。結局のところ、私は自分の生のために哲学をやっているのだ。私の哲学は極私的哲学なのであり、・・・